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1.  ベイマックス
★すでにいろいろなとこで書かれてるが、予告と本編のギャップが激しい。ただし良い意味で。このごろ予告で本編のいいとこ全部流してるしょうもない映画が多いので、これはうれしかった。ただし予告どおり「癒し系感動ストーリー」を期待してた人はちょっとご愁傷様です。ないわけじゃないんだけど。 ★西海岸と東京横浜大阪ごちゃ混ぜ日本のビジュアルはとても楽しかった。日本語の看板あちこち、車は何気に日本車が多かったり、金門橋みたいなのが鳥居みたいなデザインだったり大学はどこぞの某大学なのかなあ。そしてその街をベイマックスとヒロが飛び回る爽快感。やたら俯瞰でいろんな風景を見せる、アニメとは思えないカメラワーク。大迫力のアクションシーンなどなど。これは大画面で見てよかった。 ★ビジュアル以外も、空想科学の域もおタクっぽい設定や解説があって見ててワクワクしてしまった。大人なのに。 ★一方ストーリー自体は(大人が見ても破綻はしてないが)あくまでも子供向け。もう少し情感を誘うような脚本演出があってもいいとこが、サクサクと進むので、タダシが死んじゃうのも、ヒーローメンバーたちとの交流も、あのクライマックスにしても自分の中ではイマイチ盛り上がらなかった。このへんは続編ありき(これもあるんだよねえ?)の最近映画の弊害か、煮詰めが甘いのか。ヒロとベイマックスの交流は(予告編どおり)結構しみじみできたんだけど。 ★で、続編作ってください(のせられた)。続編に期待して8点。
[映画館(字幕)] 8点(2014-12-28 13:33:53)
2.  ヘルタースケルター(2012)
半年ぶり以上に観た映画がこれ(笑) ★原作は未読ですけど、知ってる人からはかなり原作に忠実だとか。「美」に狂う女性の恐ろしさ、というより、そういう人間すら「非耐久消費財」にしてしまう世間とマスコミの恐ろしさ、ってとこでしょうかね。テーマはそれほど目新しいものではないけど、確かに「ヘルタースケルター」度はなかなかのものでした。 ★沢尻エリカは、例のあほうな記者会見以来なにかと叩かれ続けのキャラですが、一般の人間にとってはほとんどくだらないテレビ番組の視聴率稼ぎのためのどうでもいいバッシング。(もちろん最上ではないが)今女優の若い子であれだけの美貌と演技力を兼ね備えてるのがいるか? ★その彼女は(全身整形のヒールキャラなんて)ほとんど自虐といってもいいはまりのキャスティングに、体当たりの濡れ場演技。出てくる人間がほぼ全員バカってのはいただけないが(いちいち指摘するのもめんどくさいんであれだが、とにかくこいつらなんでこんな行動するの?ってのが多すぎ。脚本の問題か?)バカすぎて、逆に他のみなさんが辟易してるあの刑事のクサ台詞にみょうな意味深を感じてしまったくらい(笑)。 ★まいいや、とにかく沢尻エリカ健在!を確認できただけでも、金払う価値はあった。これからもどんどん体当たり演技を続けてほしい。ついでにバカマスコミも徹底的にコケにしてやれ。っても干されない程度にね・・・
[映画館(邦画)] 7点(2012-08-14 22:59:57)(良:1票)
3.  ベオウルフ/呪われし勇者
★3Dで鑑賞、なかなか面白かったです。通常料金よりはちょい高めで、導入してる映画館も少ないですが、行ける距離にあるなら足運んでおいても損はないです。 ★他の方も書いてますが、まるでディズニーのアトラクションをそのまま2時間体感してるみたい。立体的な映像が目の前に迫ってくる迫力。通常のCGのリアルさと、CGアニメの自由さを併せ持ったモーションキャプチャーによる映像表現は、未来の映画のひとつの方向を確実に指しています。 ★技術的にはまだまだ発展途上なのか、立体感があわなかったり、ひどく(それこそ20年以上前の特撮みたく)動きがぎこちない場面もありますが、それを持って「価値なし」と決め付けるのは早計ではなかろうかと思います。 ★物語自体はかなり古い英国叙事詩で、それゆえ現代的に様々な設定やドラマを構築脚色した近現代ファンタジーと比べると、それこそ普通の御伽話、昔話の類。迫力やスケールはやや小さく感じられます。 ★もちろんトールキンに影響を与えた「オリジナル」としての価値を認めないような愚は犯しませんが、人によっては「賞味期限切れ」と感じても仕方ないでしょうね。 ★ただドラマとしては、呪いの連鎖、因果応報、キリスト教の台頭を背景とした民族アイデンティティの危機といったものが、やや省略気味ながらも想像力を膨らませながら見ることができ、さすがにR・ゼメキス監督のストーリーテリングは上手いなと感じました。 ★とにかくCGも映像表現の一つ。もちろん使いまくれば良しではないけど、逆にお話だけよくっても絵があかんかったらやっぱり不満でしょう。何にしろ将来の可能性を感じさせてくれる作品ってぼくは好きです。今後も期待できる、としてこの点数。
[映画館(字幕)] 7点(2007-12-29 14:21:48)
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