1. ペイ・フォワード/可能の王国
最後はたしかに「あちゃぁ~」ってカンジだったけど、「ま、いいや泣いとこ」ってとこでしょうか。しっとりとしてるし、伝えたいメッセージもわかるし、ちょっと心がセンチメンタルになったし、全く期待しないで観た分楽しめました。でもあんまり余韻は残らないですね。それにしてもハーレイ君の役どころというか演技というか… あんな子供くささのない子供がホントにいたら恐いよ… 人生悟っちゃってるんだもん。アメリカの子供たちはみんなあんななのか?? でもTV観戦のあばれん坊ぶりは、ほほえましかった。 7点(2002-04-27 21:06:15) |