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カズゥー柔術さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 621
性別 男性
自己紹介 くだらん作品でも楽しまなきゃね・・・みたいな。

と、いうことで、レビューに1点でも入れていれば、
それだけ、その映画のどこかを楽しんだという事です。
 
ジャンルにこだわらず何でも観ますが
レビューする作品は片寄っています。
 

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ジャッキー作品はやっぱり石丸博也吹き替えで観たいですね。
 
 

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1.  ポセイドン(2006)
見る前は『いや~ホント、ドラマ部分を省略した薄っぺらい、オリジナルの足元にも及ばない作品だったよ。ヘヘン』と皆に言い回る予定だったんですけど・・・もう、そんなことどうでも良くなりましたね。確かに薄い所はうっすーいんですけど、厚い所はホントそりゃ、もう・・・ねェ。とにかく下から上へ上へと突き上げられちゃって、コレなら居眠りする暇も無いでしょう。居眠りするんだったら、冒頭の10分くらいしかチャンスは無いですよ。あえてそんな事にチャレンジする事もありませんが。とにかく、これだけパニック、パニックの内容ですと、潔いというか、ある意味気持ち良いです。その時の気分によって見分ける2作目の「ポセイドン」が出来たという事で良しとしたいです。
[映画館(字幕)] 7点(2006-06-06 11:15:08)(良:1票)
2.  ボア vs.パイソン<TVM>
「アナコンダ」に始まった巨大ヘビモノ作品も、そろそろ出尽くしたかなぁ、と思っていたんですけど・・・そうか、まだこの手がありましたか。1匹、複数の作品があるんなら、こっちはヘビ同士の対決だ!しかも違う種類だぞ!ってか。巨大なヘビが2種類見れて通常より2倍お得な作品と言うわけですね。 しかし、残念なことに面白さまでは「2倍、2倍!」(古ッ!)というわけにはいきませんでした。どうせなら「BOA VS. PYTHON」って銘打ってるんだから、もっとガンガンにヘビ同士を戦わせてほしかったなぁ・・・「キングコング対ゴジラ」並みに。まあ東宝的に言えば、形が形だけに「キングコング対ゴジラ」というよりは「マンダ対大海蛇」ってところになるのかな?・・・ならないですね。個性的な道楽富豪のハンティングチーム(スナイパーやボーガンマニア?)などの登場も面白いんですけど、ちょい生かしきれてないかなぁ、と。 コレで味を占めて、そのうち『アリゲーターvsクロコダイル』もしくは『ホホジロザメvsイタチザメ』なんて映画なんか撮らないかなぁ・・・  
[DVD(字幕)] 4点(2005-11-14 11:50:07)
3.  香港国際警察/NEW POLICE STORY
「ドランク・モンキー/酔拳」(1978) を劇場で観て以来の(本当は同時上映の「トラック野郎」をメインで観に行ったんですけど)ジャッキーファンのわたしとしては、どうもここ数年のハリウッド系ジャッキー作品に物足りなさを感じていたわけで、そんなわたしとしては、今回の香港映画完全復帰という話だけでもう嬉しい以外の何ものでもなく「うぅ・・・オロローーン」なんです。しかも本作は、単に”昔のジャッキー作品が帰ってきた”のではなく、凡作続きのハリウッドの中で学んだであろう事をプラスした”新しいジャッキー作品”として戻ってきたのだ。しかもジャッキーのこの作品に賭ける意気込みがハンパでは無い事がこの『香港国際警察 NEW POLICE STORY』というタイトルからして伝わってくる。何しろジャッキー作品傑作の1本「ポリスストーリー」の名をひっさげて来たからにはファンは弥が上にも期待する事はジャッキー本人だってわかっているだろうに・・・。しかし、観終えた今となってはそんな心配はすべてどっかにぶっ飛ぶことだろう。アメリカ進出作「レッド・ブロンクス」(1995) 以降の作品では間違いなくコノ作品が最高傑作と言ってしまおう。最近ジャッキー作品を観ていないという方はこの作品から戻ってみてはいかがでしょうか。
[DVD(吹替)] 9点(2005-08-29 00:31:49)
4.  ホテル ビーナス 《ネタバレ》 
各俳優たちの演技はとっても良かったんじゃないでしょうか。 中谷美紀、香川照なんかとても素晴らしいと思うし、草なぎくんもなかなかカッコいい。しかしそれだけかな。話は悪くないけど特にコレと言ったところも無いですし、セピア色の映像?やオール韓国語みたいな奇を衒ったような事も、わたしには「だから何?」といった感じでしたし。でも、じょじょにカラーになる?みたいなところはちょっと良いかも。それとコレだけは絶対書こうと思っていたのですが、最後の香○慎吾は絶対出すべきではなかったと思う。なんか世界観ぶち壊しの、一気にテレビっぽくしてしまった感じで、間違いなく減点対象。 
4点(2005-03-01 11:47:45)
5.  星に願いを。
突っ込みどころ満載ってのは、すでに何人かの方が書かれているようなので、わたしはあえて触れないことにします、と。それで天見笙吾が事故にあうまでの書き方が悪かったのか、時間が足りなかったのか、とにかく互いの愛情の深さをちょっと表しきれてないような気がしますね。事故後も何度か回想シーン入りますが、それもわたしにはあまり効果はありませんでした。それでもまずまず・・・いや結構良い作品でした。その理由の一つに各役者さんたちの好演によるところが大きかったですね。竹内結子演じる看護婦なんか、ちょっと行き過ぎてるくらい良かったですし、國村隼なんか少ない出番の中でめちゃめちゃ良い演技してます。特に吉沢悠を殴るシーンはジ~ンときましたね。それにしてもこの作品殴るシーン多くありません?
7点(2004-09-26 03:24:38)
6.  ボーン・スナッチャー
このどっかで聞いたようなタイトルを2つくっつけたようなセンスの無いタイトルに引かれて見たんですが、これがなかなか拾い物でしたね。拾い物と言ってもおバカ映画好きなわたしにとってはですが(笑。これ、アイデアはなかなかイイと思うんですよね。予備知識まるでなしに見たせいでしょうか、まったく予想もしなかった展開で楽しめたし。でも何か物足りないんですよね。演出?キャスティング?ココが悪いってハッキリとはいえないんですけど・・・。でも、もう少しどうにかすれば結構化ける映画だと思うんですけどね・・・惜しい。
5点(2004-09-11 23:04:28)
7.  ボーン・アイデンティティー
マッド・デイモンって悪くないけど、なんか地味な印象があってね・・・「映画も地味になるんじゃないかなァ~」なんて思っていましたが、コレが以外におもしろかったですよ。まあ、近年のド派手なアクション大作に比べたら地味で普通の作品なんですけどね。それが逆疲れなくていい感じだったのかな。適度なアクションと話の展開でダレる事もなく最後まで楽しめた次第です。まあ、最後までアッサリしすぎてちょっと拍子抜けした感じもあるのでこの点数ですね。続編も出来たみたいなので、そこそこ楽しみです。 
7点(2004-05-25 11:50:35)
8.  ポリスアカデミー2/全員出動!
↓あにやん様も書いておりますが前作に比べると、ポリスアカデミーとしての笑いというよりも、各キャラクターの個性が面白さを保っているところがありますが、それでも十分楽しめるデキだと思う。特にシリーズ最強の敵?ゼットの登場はかなりのインパクトがあった。次回作でアカデミーに入学し、4作目まで出演した事でもわかるとうり、ゼットの存在はかなり大きかったのでしょう。
7点(2004-01-08 11:41:35)
9.  ポリスアカデミー3/全員再訓練!
前作での暴走族や被害者やら日本人やら続々アカデミーに入学。キャラクターが増えた分、シリーズもこの辺から笑いが散漫してきた感じ。例によって話はベタ中のベタではありますがそこそこ見れるでしょう。
6点(2004-01-04 02:47:38)
10.  ポリスアカデミー
当時はかなりヒットした。もちろん劇場で見た。そして15年ぶりくらいに再見。見るまでは「20年も前だし笑えるかな?」ってのがあったんですけど、これがなかなか面白い。あの音楽も実に懐かしい。さすがに今では笑えぬギャグもありますが20年経ってこの面白さは合格。
7点(2004-01-02 06:33:57)
11.  暴走特急
関係ないけど、セガールの方がヴァンダムより好きである。特にケイシー・ライバック役の作品が良い。どこが良いかと言いますと、それはライバックの圧倒的強さなんです。(あ、それと本物の合気道とナイフの使い方も好き)悪役のテロリストたちがかわいそうになるくらいライバックは強い・・・。この作品もその超人的な強さが発揮されていると言えるでしょう。クライマックスの脱出シーン?ライバックの走りっぷりが見どころ!
7点(2003-12-26 11:36:36)
12.  ポセイドン・アドベンチャー(1972)
パニックモノとして最高峰の作品。豪華な出演陣による人間ドラマも見ごたえ十分です。キャメロンのタイタニックなんかと比べないでください。レベルが違いますから。もちろん、こっちが上ね。
9点(2003-10-29 15:09:11)
13.  北斗の拳(1995)
そもそも何でケンシロウが白人なんだよ~!なのになんでユリアは日本人なのよ?まぁその辺は大目に見てやるとして基本的にツマラナイのは許せません。変にマジメに作らないでもっと弾けてしまえば笑らって許せる範囲にはなったと思うんだけど・・・。原作知らずにこの映画見た人に本当の「北斗の拳」が疑われてしまうのは許せない!
2点(2003-10-14 17:01:14)
14.  ボイス
これってぜんぜん怖くありません。はじめから期待しないで見たのに、さらにその下をいかれました。ホラーなのかサスペンスなのか、中途半端でダメです。それに視覚的にも精神的にも怖くないのに、呪いと言うか怖さの正体をあそこまで解明されるとなんかさらにさめちゃいます。呪怨のようにある程度謎というか明かさないところも怖さには必要だと思うのですが・・・演技も古いと言うかオーバーと言うか、リアリティに欠けてるので感情移入も出来ません。しいて上げれば、子役の顔コワ!演技とかじゃなく、もともとの顔が怖い!
3点(2003-08-18 15:16:58)
15.  ホーンティング
わたしは恐いもの大好き人間でありまして、小さい頃に味わった背筋も凍るような感覚(幼い頃はどんなホラー映画も恐かった)を求めて、今もホラーを見てしまうのです。今回も”さー俺を恐がらせておくれ!”と思いながら見たのでが・・・売りである”驚異のCG映像”が逆に怖さを半減させてしまった気がしました。やっぱりホラーは低予算で作るものなのだろうか・・・
2点(2003-06-18 13:17:06)(良:1票)
16.  仄暗い水の底から
黒木瞳(演じた役)の行動に現実味がないというか、「普通そうするか~」って、突っ込みたくなる。イライラするばかりでぜんぜん怖くない。同じイライラなら80年代のB級スプラッター映画の方が笑い話になるのでまだマシ。黒木瞳は好きだけど、これを見てちょっと嫌いになった。
3点(2003-05-14 17:16:24)
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