1. 火垂るの墓(2005)<TVM>
アニメ映画で憎まれ役ポジションとなった あの「西宮のおばちゃん」が主役のドラマ。 彼女には彼女なりに家長のいない一家を守らねば ならない事情があり、そりゃ現実をわかってない 清太の態度はムカつくわなー、という感想。 (彼は彼で可哀想だけど) でも兄妹を家出させてしまったのは失策でした。 もっと粘り強く説得するとかすれば・・と思って。 映画が好きな人はこちらもどうぞ。 [地上波(邦画)] 6点(2007-10-23 15:52:29) |
2. ポストマン・ブルース
《ネタバレ》 主人公が死ぬバッドエンドでありながら、少しも悲壮感がないラストが良かったです。私にはハッピーエンドに見えました。無味乾燥な現世を離れ、彼女と仲良くあの世へ行けたのだから。ただドジなヤクザの野口さんは責任を感じてるでしょうね。 8点(2004-02-01 08:51:10) |
3. 炎の少女チャーリー(1984)
念力発火能力って管理が結構大変らしい。クロスファイアの原作を読んで、嫌な奴を焼き殺す都合のいいだけの能力じゃないんだと知った今は、チャーリーの苦しい人生が少しはわかるような。 ラストの大暴れは興奮して見ましたが。 5点(2003-10-29 10:26:09) |
4. ホット・ショット2
空薬莢で沈みそうになるほどM60を撃ち続ける主人公のシーンとコードレスホンのアンテナ剣で戦う犬耳つきの○セイン大統領が印象的でした。このパロディで作られた年がわかるのもオツです。続編、もうないんですかね。 5点(2003-10-29 10:21:49) |
5. ホット・ショット
トップガンのパロディが多かった気がします。戦闘機のバックファイアでソーセージなんか焼いてるあたりでブッ。こういうおバカな映画が成り立つのもあちらゆえでしょうか。ぜひ続けて欲しいものです。テレビでしか見ませんが。 5点(2003-10-29 10:16:13) |
6. ほしのこえ
地味ですけど何か心に残ります。携帯って宇宙まで電波が届くのか・・と驚いたり。経験者とはいえ、一人で旧型のマシンであれだけの映像を作れるのはPC音痴の私には羨ましい限りです。 ところでキャストが2バージョンあるのは何故でしょう? 6点(2003-10-29 10:12:24) |
7. 火垂るの墓(1988)
点数が低いのは駄作だからではなく、見るのが辛いからです。 サントラもドラマ仕様になっててだんだん弱っていく節子の声が離れないんです。この位の子を見てると、あんな死に方はさせたくないとつくづく思います。兄貴も可哀想でしたね。オバの家を出てしまったのは軽率だけど、止めないオバもオバだ。 5点(2003-10-29 10:06:53) |
8. ホワイトアウト(2000)
ヒロインがただの自己中でイヤな女になっている。ラスト近くで脚を撃たれた程度で失神するのは何故? ダムの管理画面が作り物臭くて全然リアルに見えない。むしろレトロな針メーター類を併用した方がまだそれっぽく見えたかも。 織田君は頑張ってるんだけど、その孤軍奮闘ぶりが今ひとつ伝わらないのが残念でした。 3点(2003-10-23 16:02:55) |