1. 星の王子ニューヨークへ行く
ジョンランディスは私が尊敬する監督の一人である。エディマーフィーをここまで有名にしたのもジョンランディスのおかげだし、エディマーフィーがコメディ俳優として今もやっていけているのはこの映画のおかげのはずだ。70、80年代の最高のコメディ監督が創るすばらしい映画だ。設定も、内容もめちゃくちゃな上エディマーフィーもめちゃくちゃ。それでも映画としてきちんとしているのがランディスの映画であり、後の映画に影響を与えているのだと思う。 7点(2003-12-17 23:34:13) |
2. ボディガード(1992)
とにかく歌が記憶に残った映画。敵が誰かはあっという間に分かってしまうし、落ちも見えてしまう。ボディーガードという名前の映画だがいまいち自分のイメージのボディーガードと合わない。内容はつまらない上、映像も良いわけではない。映画館で観たら頭にくるだろうなぁ。 3点(2003-12-17 18:47:36) |
3. ホワイトアウト(2000)
原作はなかなかはらはらさせる内容で状況がわかりやすく映画化されるだろうなぁと思っていたが。この程度の映画になってしまうとつまらないの一言。織田裕二は良いのだが松嶋菜々子はこの役には合わないのではないだろうか?演技が三流だ。踊る大捜査線も、ホワイトアウトも日本のアクション映画レベルではとうていおもしろくは作れないだろう。映画館で観る気を起こさせるような映画を作って欲しい。 3点(2003-12-17 18:33:56) |
4. ボルケーノ
なんというか映像がダサイ。日本のような火山多発地帯の人たちが見るときっとなぜなんの準備もしていないのだろうと思ってしまうだろう?もともと噴火する可能性のある地域なら噴火した場合のことを考えてあるのが普通だと思ってしまう。やはり、火山や地震についての知識がないのかいまいち表現しきれていない。ストーリーも日本人から見たらあり得なくない話なので意外性を全く感じなかった。政府ももっとましな対応が出来るはずだと。。。パニックに見えないパニック映画。 4点(2003-12-17 17:49:04) |