1. ホーンテッドマンション(2003)
《ネタバレ》 執事のおじいさんが突然あらわれるたびに、絶叫するくらい超~コワでした。怖いのはそれだけ。そのほかはディズーニーランドのお化け屋敷そのものでした。でもなぜ黒人一家?エリザベスは白人なのに、ディズニーが全米20%の人々に媚びて作ったのかな。ちょっとちぐはぐな感じがしましたが、奥様がきれいなのでまあ許せます。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-06-12 21:46:34) |
2. 僕の彼女を紹介します
婦警になった猟奇的な彼女2でした。二番煎じは、それなりの味でした。猟奇的な彼女が良かっただけに大きく残念。彼女は、”イルマーレ”のほうがおとなしく素敵な彼女でした。 [DVD(字幕)] 3点(2005-05-03 08:33:05) |
3. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
津波で転覆の豪華船。信じるものは救われる牧師さんと6人+若干名の信者たちの脱出劇。人物の描写が細やかでなるほどいい映画です。しかし映像はタイタニックと比べるといかにも古い。比べておいてなんですが、この映画は海洋閉所パニック脱出映画で、タイタニックとはまるで異質の映画です。タイタニックでは脱出できたかどうかは本当はどうでもよかったのです。ポセイドンになくてタイタニックにあるのは“死をも厭わない真実の愛の力”、ポセイドンにあるのは“信念と信仰の力”。<余談:この映画を観た日の翌日、インド洋の大津波のニュースをみて青くなりました。他人事ではない...> 7点(2005-01-01 14:22:33) |
4. ポカホンタス
風に舞う木の葉、歌が好き。生き物の息づかいが聞こえてきそう。 7点(2004-07-04 06:49:48) |
5. ホーム・アローン2
《ネタバレ》 今度はニュー・ヨークです。セントラルパークがきれいに撮ってあります。内容とキャストは1とほとんど変わっていません。相変わらずのドロボー2人の馬鹿さ加減に失笑。ホームレスのおばさんがちょっと怖い?。1をみて喜ばれたやんちゃなお子さまのいるご家庭に1本。 4点(2004-06-30 08:27:55) |
6. ホーム・アローン
《ネタバレ》 クリスマスになると、あのイルミネイションが豪華な家をみたくなります。今や、ケビンは大きくなっちゃたけど、このころは素直にかわいい坊や。ドロボーのあまりの馬鹿さ加減と失態の数々に、ケガはしないんだろうか?とだんだん心配になってきて...しまいには笑えなくなってしまいます。小学生以下の元気なお子さまのいるご家庭に1本。 4点(2004-06-30 08:26:34) |
7. ボウリング・フォー・コロンバイン
《ネタバレ》 アメリカ銃社会へ警鐘をならす1作。この意味では良かったと思います。ドキメンタリーなので、あくまで真実だけを伝え受け手が判断すれば良いのだと思いますが、この“真実”がくせものです。編集によって物事が良くも悪くも見えるからです。銃所持の歴史、善と悪、支持と反対の両者の意見があって初めて公正な判断が可能になります。この一編のドキメンタリーだけですべて銃をいけないとするのは、また別の意味で危険でもあります。また、取材・撮影の仕方ですが、この歩くのもつらそうな肥満監督の突撃インタビューをやられた方は気の毒だと思います。自分の家に突然カメラを背負ったデブがあらわれ、あなたのもっとも嫌なことを聞き出そうと誘導尋問されたら...。ベンハーの老英雄があまりの激怒に銃を持ち出してぶっ放さなくてよかった。ああ怒鬼面他利ー。 5点(2004-06-28 22:02:12)(良:2票) |
8. 火垂るの墓(1988)
サクマドロップをみると節子の事が思い出されぽろっときてしまします。この映画、可哀想すぎます。 7点(2004-06-12 20:41:18) |