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Arufuさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 623
性別 男性
自己紹介 風刺的作品や史実物が好きだが批判されがちな単純なエンターテイメント映画も正当に評価したい。常用でない言葉を並び立てるのではなく単に日常会話程度の感覚の文章でレビューを行いたい。
無名作品には基本的に特攻しないのでハズレを引くことが少なく平均点が高くなっています。

目安
10
大傑作のうち、社会的に意味がある、圧倒的なオリジナリティ、何度見ても楽しめる等の要素がある傑作
9
上には及ばないが大傑作。ほか万人には勧められないが個人的に大好きな作品もここ
8,7
単純に傑作、佳作。8は万人に勧められる傑作、7は個人的に好きな作品が多い。
6
面白いが傑作というほどでもない。面白いが万人ウケはしそうにない
5
そこそこは楽しめるが2度は見ない
4,3
まあ見れるが面白くはない
2,1
つまらない、見る価値なし
0
もはや伝説的な糞

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【製作年 : 1980年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ポリスアカデミー
典型的ベタベタアメリカンコメディですが自分には笑いのツボが合ってシリーズを全部見てしまった。主人公が一番地味なくらい脇役勢のキャラが立っていていずれも感情移入できます。特にガンマニアタックルベリーと、マイケル・ウィンスローの人間効果音が好きでしたね僕は。この手の映画は合うか合わないかですからね。合う人には良質のコメディと思いますよ
[DVD(字幕)] 8点(2005-08-29 09:20:00)
2.  ポリスアカデミー2/全員出動!
今思えば今や全国区のハードゲイというジャンルを知ったのはこの作品でだった。遂にメンバーが「警察官」としての職務を見せるために町へ繰り出す。アクションが増えた分笑いの面では前作よりややパワーダウンの感じは否めないが、この作品を見るときに構えて見る人なんて居ないので大して不満にも思わず十分に楽しめるだろう。もちろん合う人はだが。本作で最も印象に残ってるのはマイケル・ウィンスローのヘリコプターとパトカーの「音」。あれはスゴイ
[DVD(字幕)] 7点(2005-12-17 06:56:40)
3.  ポリスアカデミー5/マイアミ特別勤務
安定して面白いシリーズ。相変わらずのベタベタワンパターンコメディだがキャラの個性がしっかり確立されてるのでそれでも笑える。さすがに5作目ともなるとレギュラー陣は演技がこなれて生き生きとしているし、強盗団も含めて出演者が皆いい味出してます。後の2作を見ると、シリーズ当初からのメンバーがまだしっかり残っている(マホニーこそ消えたけど)本作は良いですね。ボートチェイスは2か3で見た気もするが。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-12-17 06:49:07)
4.  炎のランナー 《ネタバレ》 
以前大学の授業で書いたレポートです(笑) ○2人のランナーの「走る」ことについての意味 「炎のランナー」は2人のランナー、エリック・リデルとハロルド・エイブラハムズの物語である。2人は五輪に優勝し、世界で最速のランナーになるという「目標」こそ同じであったが、その走る「目的(意味)」は違っていた。 まずリデルのケースである。宣教師である父を持ち、自身も敬虔な伝道師である彼は自身の足の速さを「神から授かった才能」として捉え、その俊足を発揮することこそ主を讃えることだと考えた。 そして「神の御名」により走ったのである。だからこそ彼は、自分の才能のままに自然体で走り勝敗は神の意である考えている。最も象徴的なのは「日曜日のレース事件」の場面である。日曜日にレースに出場するのは神の教えに反すると、彼は目標としていた五輪での勝利すら諦めようとしたのだ。彼の走る目的は「神から授かった才能を最大限に活用すること」であるから、神の意に反する場合は走ることは意味を成さないのだ。 一方でエイブラハムズのケースを考えてみる。彼は英国に帰化したユダヤ人である。ケンブリッジ大学で学び、エリート階層に食い込み彼自身もエリートであった。しかしユダヤ人に対する偏見に悩まされる。「水辺に行っても水は飲めない」という彼の言葉が象徴する。 表面的には差別的な態度を取る人間はおらず、周りの英国人も彼の能力は認めている。しかし深層で差別はあるのである。 エイブラハムズはユダヤ人に対し偏見を持つ者を見返すため、自らの俊足を「武器」に走ることを選んだ。だから彼にとっては走る目的は「勝利」なのだ。勝敗は神の意であるというエリックとは対照的だ。 エリックに敗戦したエイブラハムズが言ったように「勝てないなら走る意味がない」のである。だからこそ彼は自らの「走り」を科学的に徹底研究し、トレーニングで向上させることに努めた。プロのコーチを雇い、五輪で勝つためだけに科学的トレーニングを続けた。ここも自らの俊足を神からの才能と受け取り才能をそのまま発揮させようとしたエリックとは対照的である。 これらを纏めると、エリックにとっては「神の御名」に応える手段、つまり走ること自体が意味。一方でエイブラハムズにとっては「人種的偏見」に抗う手段、つまり走り勝利することまでがその意味であることがわかる。これらが2人の走る意味と相違点である。
[DVD(字幕)] 6点(2009-07-27 05:22:44)
5.  火垂るの墓(1988)
リアリズムとヒューマニズムを追求してるのはわかるがやりすぎで伝わってくるのはノスタルジーのみ。ほれ悲惨だろ、ほれ泣けという態度がありありと見えて辟易。戦時下のリアルな暮らしというものを実写では再現できないクオリティで描いたという存在意義こそあるがそれだけ。まあ原作がストーリー的につまらないということだろう。
[DVD(邦画)] 5点(2011-09-28 20:44:15)
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