1. マシニスト
《ネタバレ》 不眠症の男の周りで不可解な出来事が起こって、観客はもっと不可解な映像を見せ続けさせられるのですが、最後の方で種明かしはされます。物語自体は特筆すべきものがなく、クリスチャン・ベールさんの役作りが話題になっていなければ観ることがなかった作品かもしれません。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2022-11-26 21:47:28) |
2. マイノリティ・リポート
《ネタバレ》 被害者と加害者の名前が分かるのに場所が分からないのは致命的なシステムの欠陥。それでも犯罪予防ができるシステムは素晴らしい。近未来の小ネタがなかなか実現できそうな感じがして少しワクワクします。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-02-19 14:50:28) |
3. 真夜中の弥次さん喜多さん
《ネタバレ》 これは観る年齢によって評価が大きく分かれる映画だ。20代で観たなら面白おかしく観れたであろう。しかし、40を超えたおっさんが観るのは時間がもったいなく感じる。残された人生のうち、映画を観れる時間がどれくらいあるのか分からないが、少なくともこの作品を観てる場合ではない。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2019-07-15 03:00:13) |
4. 真夏のオリオン
《ネタバレ》 日本は戦争に負けました。戦争を題材にしてお金を生み出す気持ちってどうなんでしょう。 [地上波(邦画)] 4点(2011-02-05 12:31:27) |
5. マイケル・ジャクソン/THIS IS IT
《ネタバレ》 映画として満点を献上するかどうかは悩ましいところではあるが、その価値を有している作品であるとは思う。まさにスーパースター、まさにキングがこの世に残した生きた証。映画は色褪せても、音楽はおそらく残り続ける。 [地上波(字幕)] 10点(2011-01-21 22:00:14) |
6. マリと子犬の物語
《ネタバレ》 犬はちっちゃな体に似合わず精一杯の愛をぶつけてくれます。うちの犬も病気で寝込んでいるときはまるで心配してくれているように片時も側を離れません。そんな犬を置いていくとなったら、自らの危険を顧みずに助けに行くのは当たり前のことでしょう。涙なくしては見れない感動作です。 [地上波(邦画)] 7点(2010-03-05 19:49:29) |
7. 舞妓Haaaan!!!
《ネタバレ》 阿部サダヲさんのための映画。他の人では映画として成立しなかったと思われます。それにしても宮藤官九郎監督はどうして最後まで真面目に作れないのか。いつも途中からグダグダにしてしまっているような気がします。馬鹿馬鹿しい映画が見たいときにはもってこいですけど、映画を楽しみたいときには全く持って向いていない作品です。 [地上波(邦画)] 6点(2009-11-30 23:59:24) |
8. 魔法にかけられて
《ネタバレ》 評価が高いので期待いっぱいでの鑑賞。が、忘れてました。ディズニー映画があんまり好きじゃないことに。すごく普通でありきたりなストーリーだと思います。実写になってもディズニーはディズニーだし、ディズニーらしさが否定されてるわけでもない。最後もめでたくハッピーエンド。ほのぼのと観るには申し分のない映画かと思いますが、枠から外れたディズニーを期待すると期待はずれに終わってしまいます。 [映画館(字幕)] 6点(2008-04-20 23:47:48) |
9. マスク2
前作を観てから10年以上。もちろん前作の記憶なんてほとんどないです。続編はおもしろくないと思って観るから期待もせずに観たらそれなりに楽しめました。赤ちゃんはかわいかったし。赤ちゃんの笑顔を見てるだけでほのぼのします。ストーリーは王道のハッピーエンドですが、子供には見せれないブラックユーモアがふんだんに盛り込まれてます。ま、前作と比較しなければごくごく普通の映画です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-03 13:05:54) |