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コメント数 1395
性別 男性
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1.  マルコヴィッチの穴 《ネタバレ》 
冒頭のパペット場面とマルコヴィッチ内の”一人称(主観)カメラワーク”の妙とチンパンジーの回想とに各々2点ずつで計6点~!ちょっと類を見ないオリジナリティは買いたいトコロだが、いかんせん下品過ぎる…!!折角の奇抜な着想を中盤以降間接的スワップやらレズやらで台無しにしたのは実に勿体無いの一語。そもそもキャサリン・キーナー扮するマキシンが(個人的に)それほど魅力有る女性とは全く思えないので、後半の怒涛の展開にも説得力がまるで欠けているように感じて仕方がなかった。惜しい!
6点(2004-10-31 03:14:48)(良:1票)
2.  マーズ・アタック!
おたくティムが確信犯で作ったおバカSFオマージュ映画に”馬鹿馬鹿しい!”とか”ダサい”とか突っ込むのは正に彼の思う壺、だからと言って手放しに絶賛なんて到底できない。昨今の漫画家・イラストレーター・バンド等に見受けられる”ホントはめっちゃ上手いけど、ワザと下手に見せる”所謂「ヘタウマ」を狙ったのだろうが、コレじゃ単なる「ヘタヘタ」だ。バートンにはメジャーを笑いのめすオタク的マイナー根性は旺盛なようだが、SFへの愛情・センスは可成り乏しい、と見た。もしコイツがバイロン・ハスキンの「宇宙戦争」へのオマージュの積もりなら”ウォーマシン”を上回るイカス円盤を出してみろよ。そもそも持てる力を出し惜しみするかの如き「ヘタウマ」ってヤツは分野を問わず、個人的に姑息極まりないとしか思えない。それが個性ともてはやされる世の風潮も。恐らくティムは全力で取り組んだところでウォーマシンを超える秀逸なデザインのUFOなんぞ絶対に作れなかっただろう。エメリッヒと同工異曲の「未知との遭遇」マザーシップ模造品くらいが関の山だったハズ。”センス・オブ・ワンダー”に絶望的に欠けるスタッフでは。豪華キャストの湯水の如き無駄遣いを笑うようなセンスは生憎持ち合わせていないので、悪いが5点で切り捨て御免てコトで。
5点(2003-11-15 00:35:25)(笑:1票) (良:1票)
3.  真夜中のサバナ
 監督に専念したイーストウッド作品なんだが…犯罪サスペンスでもなし、コメディでもなし、何とも掴み所のない不可思議な映画ではあった。ブードゥー教のバアさんがチョット面白いくらいでキューザックもスペイシーも木偶の坊過ぎてメリハリに欠けるのが致命的。まぁ5点。
5点(2003-08-10 17:58:25)
4.  マクロスプラス MOVIE EDITION
 変形する戦闘機と三角関係ってキー・ワードが共通するだけで旧作とはさして関連が無い続編(?)。バーチャル・アイドルのシャロン・アップルてのは「メガゾーン23」の時祭イヴのパクリみたいだが、よくよく考えてみりゃどっちも旧マクロススタッフ製作だから単なる設定の使い回しか…。触手プレイもあるよ!でも大して面白くもないので5点。
5点(2003-07-21 03:34:14)
5.  マスク(1994)
 警官に”Freeze!(動くな!)”と言われて瞬間冷凍!!のシーンに笑った。ジム・キャリーの芸風は下品で嫌いなんだけど、コレはチャック・ラッセルの演出でそこそこ楽しめたカナ?6点どうぞ。
6点(2003-04-13 15:17:40)(良:1票)
6.  マチネー/土曜の午後はキッスで始まる
 この劇中に登場する映画「マント(MANT)」ってのは巨大蟻SF映画「放射能X」(1954年・米 監督:ゴードン・ダグラス)へのオマージュなんだか、パクリなんだか…。デザインのチープさは確信犯のようだが、果たして真相や如何に?うーーーーむ、ダメだ!どうもジョー・ダンテとは相性ズンドコ悪い~!!
5点(2003-02-08 04:46:06)
7.  マイ・ガール
 同じM・カルキンが出演した「ホーム・アローン」よりワザとらしさが無いのは好感が持てるけど…。ヒロイン・ベーダ役のアンナ・クラムスキーは達者な演技ではあるが、個人的に余りチャーミングとは思えないし、何もカルキン坊やを死なせて「泣かせまっせ」映画にしなくても、と感じて仕方ないんで高評価の皆さんにゃ悪いが…6点。
6点(2003-02-03 02:53:11)
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