1. マスター・オブ・リアル・カンフー/大地無限
前半のコミカルなやりとりと後半のシリアスさが対照的で見ていてあきなかった。兄弟同然で仲の良かった2人が、ラストであそこまで戦うのは切ないが、そこまでの流れが分かりやすいので良かったのではないかと思う。颯爽と馬で去って行くクンパオがすがすがしかった。 8点(2004-05-01 19:22:27) |
2. マクマレン兄弟
派手な演出があるわけでもないのに、気付くと話に引き込まれてしまっている。エドワード・バーンズの作品はいつもそうです。見終わった後に、何となく心地よいのも共通してます。 7点(2004-03-17 11:38:08) |
3. マーキュリー・ライジング
予告で期待しすぎて失敗した、というのが感想です。自分への反省ですね。 5点(2004-01-17 13:21:25) |
4. マップ・オブ・ザ・ワールド
良かったんですけど、テーマが分散しすぎてる気がした。肝心の裁判の結果が明白になってないので、尻すぼみの印象が否めない。デビッド・ストラザーンは善人も悪人も自在に演じる事の出来る人だと思った。 6点(2003-11-26 16:54:05) |