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コメント数 440
性別 男性

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1.  麻雀放浪記2020 《ネタバレ》 
ウーム!わたしが現代日本映画界(?)のなかで、1歩も2歩もリードしていると認識している映画人(?)斎藤工!そいつが、現代の麻雀放浪記に主演するということで、喜びいさんで劇場に向かったわけだが、、、うーむ、、、、、ちょっとこれは、、評価しずらいというか、、、というのは、いくつかのシーンで解釈がわかりずらいところがあったなあ。内容は、なかなか社会的に深い問題を内包しており、b級感あふれる、ちょいブスヒロインやそのおっかけ。竹中もいつもどおりだが、なんか突き抜けた役回り。そしてゲスの極み感プンプンのAI美女、ベッキーちゃん!!いずれも興味深い役回り。他の役者、人選も芝居も、なかなかシブイ! また、とっても安っぽいが、場末感、下町感、近未来感ただよう、現代東京の街並み。(ただ、印象に残る綺麗な風景などがひとつもなかったのが、残念)そしてそして、ラストの勝負シーンはすばらしかったなあ!ラスト、タイムスリップした主人公が、現代において、紆余曲折を経て、昔の仲間と再会し(?)、再勝負に至る!このラストはよかった!ラストで全体の印象を上げました。まあでも、作品の全体の印象は、3歩すすんで2歩さがる、、、てな具合か!6点マイナス1の5点で!(キネ旬なんかだと、結構いいとこいくんじゃないか、、、これは、、、、、?いや!キネ旬年間ベスト5内!予想)
[映画館(邦画)] 5点(2019-04-08 21:41:49)
2.  マッドマックス 怒りのデス・ロード 《ネタバレ》 
真っ先にロードショウで見たんだけど、うまい文章が出てこずに、、、いま書きます!出ました!”おすぎMAX、怒りのシネマロード!!”ド阿呆!!、、、、 やっぱねえ、シャリーズ世論に尽きるよ!という感じ。宝塚の男役も全滅のカッコよさ!(でもマックイーンのほうが上)あと、印象に残ってるのが、クリネックスのCMみたいな女性群。全編、やめられない止まらない、地の果てを行く。といった感じかなあ。単純な映画であることは間違いないんだけれども、ストーリー(?)が、ワラヒには、なんだかサッパリ分りません出した。カーアクションは立派。でも、やっぱ思うのが、オープニングあたりの岩の砦(?)あたりのシーンなんかの群集劇が、昔の”ベンハー”なんかより、印象薄いんだよねえー。。。。。印象といえば、やはり最高なのは、ギター隊の”炎の火炎放射器ぶあああ!!!ぎゅーーいーーん!”太鼓隊のドンガドンガ!!の重低音、ヘビメタロック地獄音楽(?かどうか知らんよ!)隊の”山車”(???としか表現のしようがない)のセクションは最高すぎる!あいつらギャラもらってんのか!!?!
[映画館(字幕)] 7点(2016-10-10 22:03:21)
3.  マン・オブ・スティール
へっ!!なにがマンオブだ!(最近のハリウッドのガキはどうしようもない)するとなんですか、これは、あのもっこりスーパーマンじゃないんですね!(オバハン口調で) それに、俺の目には止まってみえたわ!!(By男川上哲治!)(もーう!クソったれ3Dシステムのシミったれめがねが、年寄りの私の目にとって、もう拷問以外の何者でもない!ので、非常に怒っている。) 作品の出来ですか??こんなもん、評価不能!こんなもの、どうせだったら”スーパーな男”(By男伊丹)、というすてきな邦題ででも公開したほうが2倍返しだ!くらいよい。 追加!それからそれから、何よりもかによりも、これは”S”じゃありません!!だってよ!!アホか!”S”だろうが!じゃあ、なんて読むんだよ!(意外と”さいたま”のSだったりして、、、、)
[映画館(字幕)] 4点(2013-09-23 00:26:55)(笑:2票) (良:1票)
4.  マーガレット・サッチャー/鉄の女の涙
うーん!ウーーン!UUUUUU-んn!!(書こうか書くまいか、くるしんでいるの図!?!)ハイっつ!!!?サッチャんはね!?(汗)サッチャーって、言うーンダホントはね!?だけどボケてるから、自分のことサッチャーって呼ぶんだね!?おかしいね???サッチャー!!!??(ひや汗)映画館で聞いた、あほ男二人の会話。  男A(小栗旬風)、この映画ってさ?メリルストリープどこに出てたの??  男B(瑛太風), えっつ?メリル?? これってメリルストリープのドキュメンタリー映画じゃん!なにいってんだ!?? (ついでにもうひとりバカが加わる!)  男C(由利徹風)、二人ともなーにバカこいてんの!!これはあれだよ!”松坂慶子ものがたり”じゃねえのかっての!!??(みんなばか。でも羅生門みたいでしょう?)以上はたちのわりい冗談ではないですが、わたしは、この作品の”大ウソ”にえきへきしたので、冗談でかえします!!えっつ?メリルの演技??わからん!さっぱりワカラン!!YOU TUBEなどで、実際のサッチャんさん映像をよくみてみましょう!(?)追加!私は近現代の外国の実録映画がなぜか嫌いなのです。プラトーン、ユナイテッド、ホテルルワンダ、ついこないだのくそマリリンモンロ映画、そしてこういう作品。なぜだろう?自分が生きているときに外国で起きた事件、事柄、戦争などの実録。イヤな理由は解っている。こういうのを映画館に観に行った時、観客と雰囲気を共有する事がイヤなのだ。(自分もその中のひとりだろうが!)また、なぜか、”みんな気取って映画観に来てんじゃねーよ!”とかいつも思ってしまう(??)たとえば、ボランティアとかNPOとか協力隊とかそういう若けー人間の活動をイメージしてしまうのだ!そう!かっこつけてんじゃねーよ!と云いたいのだ。この作品にしても、主演のメリルストリープにさえも、”なにサルまねしてんだよ!”てめえがサッチャーの何をわかってるって言うんだよ!ばかにしてるんじゃねえよ!と毒付きたくなるのだ!10年早ええんだよ!と。そう、こういう事柄を映画作品にするのは10年も20年も早いとおもう。(??)それゆえ、シルベスター作品とかシュワ作品とかセガール作品とかジャッキー作品とかマックイーン作品が大好きなのです。彼らの作品は常に”現実世界情勢思想”とはマーッタク!、対極にあるからです!
[映画館(字幕)] 4点(2012-03-21 01:43:19)
5.  マイ・バック・ページ 《ネタバレ》 
最初に”わたしはキチンと泣ける男が好き!”って、訳のわかんない、超ハクチ的なセリフを、変な女に言わせておいて、そんで、ラストでホンマに、何の脈絡もなく、妻夫木に泣かせるとこなんか、馬鹿らしくって、ああ、みてられねえ!!!なんか、俺はすぐに”ジョゼ”を思い出しちまって、なんじゃこりゃ?アホじゃねえの??!!??と、怒り心頭でした。  また、やはり、みんな言っていることだけど、脇を固める、大勢の、あまり有名でない”俳優たち”のなんと現実味を帯びて、そして渋くて、イイ感じなこと!!だからこそ、すごい汚点は、やはり、超クソ俳優”三浦友和!!!”なんじゃあれは??監督、キャメラほんとにまわしてたの??クソ寒くなるほどのクソ芝居でした。彼が出た一瞬、スクリーンが腐りました。まあ、松ケン含めて、最後まで非常におしいなあ!という感じのデキなんだけど、最後、ほんと、妻夫木が泣くので、わたし的には”ドッチラケ!!”でした。なんか、地に足が付いていない感じ。やっぱり、こういう内容の作品なので、皆さん、カッコつけたいのかなあ??という感じにみえました。
[映画館(邦画)] 5点(2011-06-01 21:14:44)
6.  マザーウォーター 《ネタバレ》 
わたしは”かもめ食堂”が好きなので、恐らく、同路線、同キャストのこれを観にいきました。新しい驚き!と気持イイー!を求めて。イヤーはっきり言って醜い。”観客”批評”(あ!これはレヴューか?ま、いっか!)はと勝手なもので、(勝手に書きますが)悪く書きます。わたしは、コロッケも豆腐もあつあげもたいやきも買って、フツーにその場で食べますし、家ふろがあるのにわざわざ銭湯にも行きますし、うまいコーヒーを淹れる儀式も毎日、一応行ってますし、シングルモルトも銀座のバーでかっこつけてフツーに飲みに行くし、自分ちの簡易バーで、映画とそっくりそのままの事(氷ころがして)をやってるので、その、日常のある人間の行動(ファッションね!)を”ねっ?カッチョイーデしょ!オトナでしょ!”と言われても 、”アホ!パー!”としか言わざるを得んのですよ。これ映画ですから、当然、出演女優たちは普段ああいう生活してないわけで、だから薄っぺらい以外の何物でもない。(はりぼてです)そして、そして、なんと、この作品は、”それがすべて!”なので、もうオシマイだな。と思いました。肝心なことは、”かもめ食堂”は間違いなく優れていて、まねようがないのです。素敵なんです!これはまあ、あれですよ、本屋さんのインテリア、料理、生活、裁縫、コーナーかな。なんとか弥太郎って奴ね。超カッコつけたんでしょうけど、超カッコワリーと思う。ただ、”映画製作”っていう人間の営みは、ただそれだけで、誰がやっても、非常にカッチョイイことなんだけどね。しかし、どうしてこうもセンス悪リー映画創っちゃったかなあ。キャメラに1点。あと、なぜか出演女優陣みな、”マザー”のイメージとは正反対のお人たち!(それから、モルトウイスキー、普通、氷で割らんよ!良いウイスキーなら特にね!!)そうそう!氷のカランカラン!は宮崎あおいちゃんの”ウメシュ”で十分!!(ていうか最高) 
[映画館(邦画)] 1点(2010-11-11 23:33:48)
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