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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2251
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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41.  ミスターGO! 《ネタバレ》 
『キング・コング』、『メジャーリーグ』、『ベイブ』と、各人気作のエッセンスを拝借しつつも、何故か“面白さ”だけは受け継がなかった謎の韓国製トンデモベースボール映画。ゴリラがパカパカホームランを打つ画のインパクトのみで勝負してしまった感は否めません。日本人に土下座をさせる事に腐心するより、少女とゴリラの絆に向き合った真摯なドラマ作りを目指していたら、結構な感動作になったかもしれないのに。勿体ないです。
[ブルーレイ(吹替)] 5点(2015-05-25 23:47:18)
42.  ミロクローゼ 《ネタバレ》 
コメディ、ダンス、時代劇、ラブロマンスを不条理ファンタジーでオブラートした、“愛”をテーマとする3様態の物語。『熊谷ベッソン』と『片目の浪人・多聞』編は物語がリンクしているのに、『オブレネリ・ベレネリギャー』だけは完全別立てになっている時点で、ちょっと脚本を褒め難くいと感じてしまいます。個人的には山田孝之が完全に吹っ切れている『熊谷ベッソン』の馬鹿ミュージカルが面白かったので、これ一本で押しまくってくれた方が楽しめた気がします。
[DVD(邦画)] 5点(2013-07-19 19:29:49)
43.  ミッドナイトイーグル 《ネタバレ》 
(すいません。大いにネタバレありですので、未見の皆様はご注意ください。)     雪山に挑む大沢と玉木。彼らが命を賭す理由が見えません。謎の集団に狙撃され、雪崩で荷物を失い、それでも目的地を目指すという。雪山での“勇気”が何かを、彼らはよく知っているはずです。玉木の「逃げたくない」では動機不十分。増援ヘリの出動も意味が分からない。吉田と大森の友達トークなど聞きたくない。トマホーク着弾までのおよそ10分間、核爆弾をテロリストから死守することがどれほど困難か。そんなときに呑気にカメラを拭いている大沢に呆れる。どれもほんの少しのフォローがあれば納得出来ました。吉田から2人に事情を説明して助力を請えばいい。ヘリは状況説明のために一機落す。大沢は銃が持てない程負傷すれば問題ない。難しい仕掛けは要りません。気遣いが欲しいのです。それが娯楽作品でのリアリティだと思います。他にも気になる点がある。キーパーソンは大沢の無線を受け取った濱田岳くん。民間人である大沢に最終手段を提案されるほど、当局は不甲斐無い。なら岳くんだって後半活躍できたはず。せっかくの良キャラを活かさないのは勿体無いです。大沢と竹内の関係性も希薄。重要な2人のドラマが迫って来ない。竹内の最後の台詞「許さない」が、単に冷たい言葉に聞こえてしまっては意味がない。大切なのは構想だと思います。一人のキャラ、一つの台詞を活かすためにどうするか。そのための尺はたっぷりとある。その場しのぎでは、どんな魅力的な人物も、深い言葉も、輝かないと思います。
[映画館(邦画)] 5点(2007-12-03 18:10:34)(良:3票)
44.  みんなのいえ 《ネタバレ》 
職人と芸術家に挟まれて、若い旦那さんは右往左往。夢のマイホームの姿があらぬ方向へ進んで行く様を笑って欲しい。唐沢と邦衛が互いに理解を深めていく過程には、温かいものを感じて欲しい。それが監督の注文だと思います。そもそも三谷監督の真骨頂は、爆笑よりも“ニヤリ”の笑いだと思います。そういう意味では、自分は注文にはまりました。でも苦笑いの方が多かったかも。2人の和解については、正直心に響きません。それは、2人が仲良くなっただけだから。それでは浅いです。真田広之がカクテルをつくるシーン、唐沢に対してココリコ田中が声を荒げる場面からは、“プロの仕事は自己満足であってはならない”というのが監督の主張が読み取れます。どうもその主張と展開が合っていない気がします。バーテンの独りよがりな姿を見て、唐沢が(悪いほうに)感化されるのは変ですし、邦衛が自身の主義を曲げて唐沢に歩み寄る部分がないのも物足りない(タイルの件は自分の嗜好に会っただけ)。依頼主の願いを尊重する“プロの仕事”を感じたいと思いました。長回しの多用など、映像的な工夫は感じられます。ただ物語としては、イマイチでした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-05-09 20:41:29)
45.  未来警察
ロボットが生活に入り込んだ近未来を描いた傑作は数多くあります。それらの作品と比べると、どうしても見劣りしてしまいます。設定に本作なりのアイデアというか色、「売りとなる要素」が欲しいと思いました。物語的にも盛り上がりに欠け、主人公が高所恐怖症という設定も大して活かされてない気がしました。全体的に可もなく不可もなくといった印象の作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-10-31 19:37:50)
46.  水霊 ミズチ 《ネタバレ》 
大量の水を摂取し、幻覚をみる。果ては我が目をえぐり自殺する。類似事件が続発します。原因は不明。疑いの目が向けたれたのは水道水。そして呪われた水の伝説。その水の名は「しにみず」または「みずち」という…。当然、観客の興味は謎の究明です。呪いの水の正体は何か。本当に呪いか?はたまた新種の病原菌か?しかし物語は意外な結末を迎えます。数多ある「どんでん返し」系の作品を凌ぐ衝撃。ただし爽快感は皆無。困惑するばかり。「好きな食べ物は何ですか?」と尋ねたら、「実は昨日ひとり殺しちゃって」と告白された時のような。そりゃ驚きます。でもそんな事訊いてないよ。もっともそれ以上に、根本的な部分に問題がある。脚本と演出のセンスに難ありと感じました。いきなりモノが「ガタッ」。突然、肩をつかまれる。ビックリします。でもそれくらいのイタズラなら小学生でも出来る。最初のショッキングシーン。女子生徒がペンで自分の目をグサッ!ここはツカミ。重要なポイントです。でも凡庸な演出に閉口。井川が渡部のビデオメッセージを発見するシーン。部屋に入る井川→ビデオカメラを見つける→カメラの中身は無いと確認→ビデオテープ入りの手紙を見つける→先に見つけたビデオカメラでテープ再生。一見するとなんでも無いシーンです。でも違和感がある。なぜなら井川が知るはずのない“ビデオメッセージは存在する”という前提が透けて見えるから。問題視するほどの事ではありません。でも細かい部分にこそセンスが現れると思います。ジャストタイミングで自殺を図る星井と井川に至っては、もはやご都合主義では片付けられない何かを感じます。ただ型どおりに作った万人向けホラー(例『着信アリ』)よりは、いろんな意味で楽しめたかも。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-08-21 18:35:16)
47.  みんな~やってるか!
お下劣、くだらない、バカバカしい。コメディを評する場合、自分はホメ言葉として使っています。でも本作には辞書どおりの意味で使いたい。「女とやりたい」というテーマはブレまくりで、たけしの好きな“ベタ”と“下ネタ”のコントを延々とやるだけ。一枚の画やちょっとした間の取り方にセンスは感じられるものの、それと笑えるかどうかは別物。到底、大衆に受け入れられる代物ではありません。少なくとも、たけしの存命中は。でも100年先はどうか。200年先は?もしかしたら巨匠の意欲作として、後世の評論家は褒め出すかもしれない。当然勘違いです。でも他人の評価なんて所詮そんなもの。そんな目論見があったのではないかと勘繰ってしまう。それぐらい、ハッキリと駄作です。それにしても、満足そうなDVDジャケ写のたけしの顔!もし本作の尺が30分なら4点、1時間なら3点を付けたと思います。
[DVD(邦画)] 2点(2008-10-12 21:51:28)
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