1. Mr.BOO!インベーダー作戦
↓確かにその通りですね。公開当時大笑いしたもんですけど・・。確かに,歳月と共に,何か大切なもの失ってる気がするな・・。相変わらずわやな邦題ですが,本邦公開の1979年,一世を風靡した(そして私もかなり投資し浪費した)インベーダー・ゲームをもじったんでしょうな・・・(遠い目・・) 5点(2003-06-22 22:41:53) |
2. ミスター・ルーキー
関係ないですが,私はガキの頃から巨人ファンです。本来ならば,DVDのパッケージデザインを見ただけで,このようなものには手を出すべきではないと巨人ファンに言われそうですし,阪神ファンには「巨人ファンにゃ見て欲しくねえよ」とか言われそうですが,いつもファンであり続けることの大切さと難しさを教えてくれる阪神ファンに敬意を表して見せていただきました。勿論全く期待せず・・・。ところがところが,これいいじゃないですか!!!どうせキワモノ,と思っていたら,大まじめな作りだし,不覚にもじわじわきてしまったりして・・・。確かに,最近すっかり芸能人と化している長嶋一茂と鶴田真由夫妻の大根ぶりは相変わらずだし,竹中直人が変なのもいつものこと。ただ,宅間伸の嫌みな上司ぶりは実に板に付いていたし,橋爪功の助平ったらしい監督も見事。吉田,中西,田淵,と来るあたり(福間は分からなかった・・)往年の阪神ファンに自信を持って勧められる,と思いました。それにしても,ライバル役の左バッター,「駒田にフォーム似てんな・・」と思いきや,ご本人とは恐れ入りました。尤も,高校時代に都の予選で対戦,という設定は少々無理かな・・。駒田は奈良出身だから流暢な関西弁話すの当然だから・・。いずれにしても,意外に少ない邦画の野球ものでは当たりではないでしょうか。少なくても5年程前に見た大森一樹監督の「ドリームスタジアム」とは段違いな出来でした。よって目出度く合格点。甘いかな・・・。 8点(2003-04-06 21:10:41) |
3. Mr.BOO!ミスター・ブー
DVD出ていたので,20数年ぶりで見ました。古典的なギャグが満載されておりそこそこ楽しめましたが,以外に印象に残るシーンが少なかったのが残念。続編の「アヒルの警備保障」と「インベーダー作戦」も見てみたい。 6点(2002-08-02 20:50:48) |
4. みゆき
当時の流行を反映して,実写版を作ったんでしょうね。私も当時若かったので「みゆき」(少年ビッグコミック)とタッチ(少年サンデー)は欠かさず読んでいました(もっとも少年ビッグのお目当ては「エリア88」で,サンデーは「うる星やつら」だった)。私も↓お二方同様,三田寛子の鹿島みゆきにあきれたというかたまげたというか・・・。ま,原作のイメージを木っ端微塵にしてくれたってところでしょうか。それにしても,若松みゆきを演じた宇沙見ゆかりちゃんという沖縄出身の女の子は,その後どうなっちゃったのでございましょう・・・。芸能ネタに暗い私にはわかりません。その後さすがに,「タッチ」や「ナイン」の実写版は作られなかったようですね。(「陽当たり良好」はテレビ版があったけど・・・) 3点(2002-02-16 16:56:02) |
5. 耳をすませば(1995)
ジブリでは「海が聞こえる」とともに最も地味な作品と思います。淡々と日常が語られる感じで,無用に力むことなく,私は良かったと素直に思うことができました。宮崎監督には今後もこうした路線を是非・・・と思うのですが・・・ 8点(2002-01-02 21:50:14) |
6. ミセス・ダウト
私も知らず知らずのうちに「トッツィー」と比較していました。そして,ただただロビン・ウィリアムスに「うまい!」と思っちゃいました。 8点(2001-11-21 23:08:28) |