1. ミザリー
キャシー・ベイツが憎々(肉々)しい!オタクキャラの不気味さがよく体現されていた。天晴れな演技力。 7点(2004-06-16 00:18:53) |
2. ミッション:インポッシブル
ストーリーはベタなパターンだったけど、スリルやアクションは一級品として楽しめる。イーサンの動きがキビキビしていて、素直にカッコイイ。トム・クルーズ健在を見せつけた。テーマ曲は未だにテレビでよく聴く定番のBGMだから、このシリーズの偉大さも分かるというもの。機会があれば、元祖のテレビシリーズを観てみたいものだ。 7点(2004-03-02 23:11:30) |
3. ミセス・ダウト
単純にオモロかった。安い食材(王道パターンのシナリオ)にスパイス(女装)を効かし、名コック(ロビン・ウィリアムス)が評判どおりの腕前を披露して最上に仕上げた料理といったところ。当然マズイはずもなく。ロビン・ウィリアムス在りきで作られた映画だから、製作サイドとしては、むしろこのくらいやってくれなきゃ困るでしょうね。 6点(2004-01-21 18:50:08) |
4. 耳をすませば(1995)
青春時代の恋と旅立ちが爽やかに、かつ非常に丁寧に描かれており、好感の持てる映画に仕上がっている。良質なアニメといえよう。少年の夢がバイオリン製作という稀有なケースのため、感情移入しにくかったのだが、それでも十分に過ぎた日のノスタルジーに浸れた。 7点(2004-01-09 22:58:54) |