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タコ太(ぺいぺい)さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1413
性別 男性
自己紹介 投稿にあたっては
①製作者の映画愛を信じて基本的に0点は付けていません。
②レビュー作品の「あらすじ」は率先して書いています。

※「ぽこた」からニックネームを変えました。サブネームの「(ぺいぺい)」は継続です。(2024.2.28)

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1.  メカニック:ワールドミッション 《ネタバレ》 
無敵のヒーローが主役の作品でも、大抵は主人公は窮地に陥りますね。捕まってしまったり、瀕死の重傷を負ってしまったり、etc. ところが、この作品では人質こそ取られてしまうもののジェイソン様はほぼ無傷。只管強い。無茶苦茶強い。  でも、それでいいのだと思います。仮令ストーリーに深みがなかろうが、んなこと出来る訳ねーだろ!的なアクションの連続だろうが構いません。だって無敵のジェイソンを観たいだけなんだから。  なので無理無理タイトルを「メカニック」にしないでも良かったと思います。「メカニック」の続編を標榜するがあまり「メカニック」であって欲しい、あるべきだ、という思いに駆られてしまうから。  ジェイソン大好き人間とは言え、その部分は減点要素。けれど、ジェイソン以上にあまりにジェシカが好き過ぎて高得点献上です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2022-11-14 21:17:00)
2.  メカニック(2011) 《ネタバレ》 
まさに痛快娯楽アクション映画!ジェイソンのカッコよさが炸裂ですね。ディテールを熟視したらそりゃ当然の如く粗々ですけれど、この手の作品は視覚的にカッコよくて休む暇なく見せ場が連続していれば◎!とは言えキチンと登場人物たちの心の葛藤も滲み出ていたりして、これはアクションスター・ジェイソンの面目躍如足り得る佳作です。
[DVD(字幕)] 8点(2012-10-08 00:46:07)
3.  MEG ザ・モンスター 《ネタバレ》 
理屈抜きに楽しめる海洋スペクタクル作品。敢えてサメ映画とは言いません。ジェイソン主演の殆ど全てにおいて荒唐無稽なSF海洋パニックスペクタクル作品です。  冒頭の原子力潜水艦での緊迫した救助活動シーンに惹き込まれ、ちょっぴりSF的考察を交えた序盤の調査活動シーンにワクワクし、出たな!とばかりの巨大生物の登場に拍手喝采。そして、それらを全て繋ぐジェイソンの魅力に降参。  流石予算が潤沢な作品は、サメやイカ、クジラの出来が良いですね。愛すべきB~Z級映画に分けて欲しいぐらいです。あ、いや、ダメです。それではB~Z級映画の魅力が消えてしまう。やはり、大作には大作の良さ、B~Z級にはB~Z級の良さがある訳で、本作は大作としての見所が大いにあります。  が、沢山登場シーンがある割にはサメの迫力は今ひとつです。ガブガブするばかり。ホントに船3隻一気に破壊したり出来るの?原潜破壊したの?みたいな感じ。そして、既に多くの方がご指摘のとおり、海水浴客がごった返す浅瀬?!を悠然と泳いで下から品定めしておきながら殆ど食わない。低空飛行のヘリを食わない。サイズ感も登場シーンごとに微妙に違うような?  これは個人的には「サメ映画」ではありません。「サメの出るジェイソン映画」です。そういう意味で、今回も超人的活躍(結局最後は生身で闘うのかよ!)を魅せてくれたジェイソンに免じて7点献上します。今回もカッコ良かった!  ちなみに、サメの卵胎生って口から稚魚が出るんでしたっけ?完全に「2」の準備ですね。あ、今「2」やってるんですね。観なきゃ!
[CS・衛星(吹替)] 7点(2023-09-28 23:45:10)
4.  Melanie Martinez: K-12 《ネタバレ》 
ヒロインは、個性を受け入れることなく画一的に行われる学校教育に不満を持ち、そんな学校は破壊してしまえとばかりに画策する訳ですけれど、画面全体を彩るパステルカラーの世界には不思議な浮遊感があって、独特の哲学的とも思える詞が綴られる楽曲の数々や子どもとも大人とも思えてしまう様な不安定感たっぷりのヒロインの雰囲気とも相まって、作品全体に独特の世界観が醸し出されています。  決して理屈ではなく、あくまでも感覚的なものとして、ミュージシャンならではのメッセージが伝わって来る印象です。  ヒロインが物語の展開とともに次第に大人っぽくなっていくあたり(表情から子どもっぽさが抜けたり、衣装の露出度が増したり)から、彼女が一歩ずつ成長していく過程が感じられ、それ故ラストシーンで目の前のドア(学校システムから抜け出る)をくぐることを躊躇う彼女の表情からは、実はまだ子どもの世界に留まっていたいという悔しさのようなものが感じられました。  一風変わったミュージカルですが、映画というよりステージで繰り広げられる音楽ライブを鑑賞しているかのような感覚で楽しめました。
[インターネット(字幕)] 6点(2023-07-05 22:27:37)
5.  MEGALODON ザ・メガロドン 《ネタバレ》 
サメ映画の人気は絶えることがない。何故だろう?「JAWS」の大ヒットによって凶悪な脇役から恐怖の主役に躍り出た「サメ」。今も途切れることなくサメ映画は制作されてますね。しかし、最近はネタ切れからかトンデモ映画ばかりになってきているというか…。この作品はそんな中にあってかなりの正統派なのかもしれない。でも、冒頭のロシア潜水艦無理やりピンチ場面と、米海軍駆逐艦豪華に颯爽と登場(予定調和を大いに予感させる)まではまあまあ良しとして、サメのCGのチープさや使い回し加減、登場人物に全く感情移入不可能が続いていくうちにとうとう降参。こりゃいかん。時間を返せ!とまではいかないまでも、少しばかり後悔の念にかられた1本でした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2019-01-03 11:21:24)
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