1. メランコリア
《ネタバレ》 舞台設定といい、画や音楽の使い方といい、明らかにタルコフスキーの再来の印象。 ■確かに非常に美しいのだが、特に前半部分が長いのが明らかにマイナスに出ている。「一般人の期待/鬱の主人公」の期待の対比はいいのだが、あれはダラダラしすぎ。スパッと印象的カットで決めてしまって、後半につないだ方がよかった。後半はいい展開と描写をしているだけに残念 [DVD(字幕)] 7点(2012-11-02 00:53:01) |
2. 名探偵コナン 漆黒の追跡者
《ネタバレ》 これ、ぶっちゃけ謎解きする要素ないでしょ。というか解けないし。 黒の組織との対決を前面に押し出したのは、サスペンスという点でよかったと思う。というか最後の東京タワーにジンから銃弾の嵐ってすごい展開だな。誰が予想するんだあれ。むしろあんだけ打ち込まれて逃げれるコナンがあり得ない(笑) でもぶっちゃけコナンが工藤新一であることがばれるのは時間の問題のような・・・ [DVD(邦画)] 7点(2010-04-25 20:34:11) |
3. 眼には眼を
《ネタバレ》 決して明言はされていないが、しかし壮絶な復讐劇。 不条理な巻き込まれ方としては「オールド・ボーイ」を髣髴させられるし、やり口の悪質さ加減は「ファニーゲーム」級でさえある。 だが、そのリアルさはこれらの作品をはるかにしのいでいる。 医師自身にも手落ちがないとは言えない。 あの復讐はやりすぎとも見えるが、むしろあれが人間の本性かもしれない。 ラストの笑い声と俯瞰ショットはぞっとさせられる。 [ビデオ(字幕)] 9点(2008-08-02 20:49:25) |
4. 名探偵コナン 銀翼の奇術師
《ネタバレ》 殺人事件がどこかに消えた。キッドと仲良すぎ。それじゃいかんだろ。よくわかんないストーリー。つまらない。 [映画館(邦画)] 2点(2007-01-05 22:55:51) |
5. 名探偵コナン 瞳の中の暗殺者
《ネタバレ》 超アクションしてますがまあいいんじゃん。ただ記憶喪失してても空手使えるだろうことと、記憶喪失してるかなんて見ただけじゃわからないだろうに蘭をほっといて行っちゃう犯人に???でした。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-05 22:54:03) |
6. 名探偵コナン 迷宮の十字路
《ネタバレ》 コナンが活躍しない。暗号解けるはずない。矢枕、っておい・・・。携帯電話とか普通に考えれば分かるだろ。 [映画館(邦画)] 3点(2007-01-05 22:52:06) |
7. 名探偵コナンスペシャル 揺れる警視庁1200万人の人質<TVM>
《ネタバレ》 英単語なんてほとんど知らないときに、「探偵のスペルが・・・」はあ?、ですよ。 大体無線つきビデオカメラとか置いて逃げればいいんだし。 [地上波(邦画)] 5点(2007-01-05 22:48:52) |
8. 名探偵コナン 世紀末の魔術師
《ネタバレ》 あそこまでして目を狙う必要あるかな~。そのせいで失敗してるし。蘭を狙う理由はないに等しいし。まあからくりだらけの城を楽しめばいいのか。 [映画館(邦画)] 5点(2007-01-05 22:45:01) |
9. 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
《ネタバレ》 犯人を最初から明らかにした意味がよく分からない。 そうすると残ってるのが非現実の事件のみでどうにでも出来んじゃん、と思ってしまう。面白くない。 [映画館(邦画)] 3点(2007-01-05 22:42:36) |
10. 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
《ネタバレ》 ダイハード×タワーリングインフェルノ的な映画(当時はどっちも知らなかったが)。 まあアクション派手派手でもいいんじゃない。富士山が、ってのは子供心にもああ・・・、って。 ただ最後はありえないですね。2秒って言ってるんだし。20秒ぐらいかかってるよ。 [映画館(邦画)] 7点(2007-01-05 22:39:57) |
11. 名探偵コナン 14番目の標的
《ネタバレ》 多分自身最初のコナン映画。 被害者の共通点とかが無理しすぎ。大体水がかかって少なくともコナンは速攻で犯人を特定できるんだから、見てる人にだけ意図的に隠してても・・・ [地上波(邦画)] 5点(2007-01-05 22:36:54) |
12. 名探偵コナン 時計じかけの摩天楼
《ネタバレ》 犯人がすぐに分かる。まあ良くも悪くもコナンですね、という感じ。 [地上波(邦画)] 6点(2006-12-30 20:31:24) |
13. メメント
《ネタバレ》 こうした症状は実際に存在するらしい。じゃあ自分もなるかもしれないのか・・・。 落ち着いて考えれば、こうしたラスト以外はありえない(真犯人?はすでに分かっているのだから)のだが、ついていくのに精一杯で全く気づかなかった。 ただ、この作品は考えさせられるところが多い。 まず、過去というのは自分に対していかなる意味を持っているのか。過去の上に現在は立脚していると考えられがちだが、本当は現在のために過去を考えているという方が正しいのかもしれない。都合の悪い過去は廃棄され、ときには捏造される。 次に、復讐とは何のためにするのか。復讐は「犯人を殺すこと」が目的のはずなのに、いつのまにか「復讐」それ自体が目的化し、犯人であることはもはやどうでもよくなる。ただ心を慰めるために復讐し続ける。 こういったものは、どうも中韓の歴史問題とかにもつながっていそうで、大変に興味深い。 [DVD(字幕)] 10点(2006-12-18 23:24:15) |
14. めまい(1958)
《ネタバレ》 ラスト、お前何しに来たんだよ! [地上波(吹替)] 7点(2006-12-18 19:41:39)(笑:1票) |