1. モーターサイクル・ダイアリーズ
《ネタバレ》 ゲバラが革命に生きた切欠を知るアルベルト・グラナード本人が最後に出てきて、一気に胸が熱くなった。 7点(2004-11-01 01:48:45) |
2. 燃えつきるまで
M・ギブソンが若くてハンサム!淑女のD・キートンに髪をほどいてくれと頼むラブシーンがいい。この頃のM・モディンもベロンと舐めたいようなキレイな子。監督は寡作な人だけど、時代考証をキチンと捉えた丁寧な作りにはいつも感心する。 7点(2004-10-14 21:55:31) |
3. モスクワは涙を信じない
女性のしたたかさ骨太さモロさは万国共通だと実感。旧ソ連時代20年の移り変わりも興味深い。音楽に惚れてニキーチン夫妻のアルバム買いました。 7点(2003-12-08 19:50:19) |
4. 燃えつきた納屋
殺人容疑をかけられた一家を守り通そうとする女主と刑事の、ドロドロ心理攻防戦。シニョレが画面を圧倒する見た目と演技でド貫禄! 6点(2003-11-16 18:25:19) |
5. モンテ・クリスト伯(2002)
原作は文庫でも七巻までもあって未読。「岩窟王」ってこんな話だったのかと新鮮な驚きがあった。有名すぎる小説の映画化って作るほうもなんか辛そう。 7点(2003-11-08 20:41:18) |
6. モスキート・コースト
故リバー・フェニックスのベストムービー。パラノイアの父親をいくぶん醒めた目で見つめながらも、愛を感じさせるナイーブな演技が秀逸。作品自体も見応えあり。 7点(2003-10-21 18:31:08) |