1. 森のリトル・ギャング
《ネタバレ》 たわいのないアニメですが、ジャンクフード食べまくりの誘惑に弱い動物キャラたちがどうにも人間臭くて笑えます。それよりも新興住宅地の鼻持ちならないオンリーエゴイズムのオバさんと、害獣駆除のKYおっさん、こいつらの方がよっぽど人間的感性を欠いているんじゃないかなーと思えました。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2008-07-19 16:10:47) |
2. モンスターズ・インク
きれいなCG。面白いストーリー。おとなも子供も楽しめる娯楽作品 6点(2004-06-28 22:04:49) |
3. モンテ・クリスト伯(2002)
《ネタバレ》 13年間もの牢獄生活から目をみはる宮廷美への移行は見事です。モンテクリスト伯の登場にはふるえがきそうでした。財宝と復讐。なかなか引きこれまれますが、もう少し感情の起伏を描ければ...と思いました。最後まで泣けるところもなく、いまひとつB級映画の枠を出ていないところが残念。 7点(2004-06-26 13:11:07) |
4. 燃えよドラゴン
記念すべきブルース・リーのハリウッド・カンフー映画。本当に一世を風靡しました。我が家にもありました、あのヌンチャク(振り回して、よく頭をぶつけました。)言うことなしですが、今見るとう~ん、古い!カンフーも21世紀の今となっては、マトリックスにも勝てない、こんなはずでは...。/しかし当時としては、全くの東洋人が大きなガイジンを相手に、目の覚めるような空手?、少林寺?、カンフーを炸裂し、ばったばったとなぎ倒してゆく醍醐味に酔いました。映画館から出てきた小年たちは、顔つきから身のこなしまですっかりブルースリーに染まり、みな“アチャオ~!”という必殺ポーズが得意でした。こうして当時の空手ブームがはじまりました。これほど日本人(ほとんど男のみ?)の生活文化に影響を与えた映画も少ないと思います。映画史的に貴重な1本。 7点(2004-06-21 14:24:02) |
5. モスラ対ゴジラ
この映画は、2ー3列目で、~の若大将と一緒に東宝映画館でみました。どでかいゴジラと卵、モスラの成虫と幼虫!す、すごい!<その後、ゴジラが襲ってきて逃げる夢を何回かみました。>当時映画館は、タバコとほこりの混じったような独特のにおいがしました。(ニューシネマパラダイスみたい!)そうそう、映画館からでできた私に、おっちゃんが2匹のモスラが海を渡っている写真をくれました。上映が終わってもういらないからって、<当時上映中の映画の名シーンの写真を映画館の前にはってあったのです。>あの写真しばらく大事にとってありましたが、いつのまに無くなってしまいました。でも、私と映画の思い出として残っています。モスラもゴジラも、このころはとてもマジメでした。 8点(2004-06-21 00:37:21)(良:1票) |
6. もののけ姫
期待して映画館でみました。でも--な、なにこれ。意気消沈でした。それより、なんでこの映画がそんなにうけるの?いくら宮崎映画でも...わたしが変なの?少し心配になりました。 6点(2004-06-12 16:34:09) |