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1.  モータルコンバット(2021) 《ネタバレ》 
前の映画は見てません。ゲームもやってません。キャラはなんとなーく知ってますが設定などはさっぱりです。 全世界でもトップクラスの売り上げを誇る格ゲー「モータルコンバット」の実写版。 当然ながら日本では売れてません。最新作は確か販売もしてません(輸入盤でプレーすることになる)。  とにかくサブゼロがかっこいい。主人公が割と空気。 サブゼロアクションを堪能するための映画となっちゃってます。でもいいシーンは大体予告で使われちゃってるんだよなぁ。 敵陣営がライデンの拠点に攻め込んで来て一旦敗走するものの、すぐにリベンジ戦になるときの勢いの良さがすさまじい。 「1対1で戦えば勝機はある!」って、さっきそれで負けてなかったっけ? しかも1対1の場面を作るのが、ライデンのワープ能力。敵も味方もワープさせてないか?展開の移行の仕方が雑すぎてもはや何が何だか。 そんな物語性皆無のお話で、展開も読めまくりですが、サブゼロとのバトルが点数を大幅に引き上げて6点。サブゼロのアクションが弱けりゃ3ぐらいだよ。  あと魔界の神?とやらがさえないおっさんにしか見えなくて、威厳もなんもねぇ。 魔界の神の玉座、壁も天井も無いので環境劣悪だな。クラウドファンディングでもっと良いところに住めるようにがんばれよ、とか思ってた。 おバカなノリのノー天気アクション映画。最近こういうのが続くね。逆に新鮮だわw
[映画館(字幕)] 6点(2021-07-20 10:50:09)
2.  モンスターハンター 《ネタバレ》 
こちらに久しく投稿していなかったが、思い立ったように投稿。 ツイッターに連投で感想が投げ終わっていたため。こちらのサイトはSNSと比べると若干面倒ですので、投稿する時は気合入れなきゃですね。  さてさて、復帰の投稿作品がモンスターハンターですよ。監督と主演からもう大体の映画内容が察せられるのが素晴らしい映画。期待値?んなもんねぇよ。  元々モンハンはそれなりにやりこんでいて、ワールドではガチでやりまくってました。アイスボーンになってからは仕様がいまいち好きになれなくて、さらにプロハン(プロレベルの腕間のプレーヤー)仕様のDPSチェック(一定時間内に一定ダメージを与えないと即死するたいして面白くもない足かせ仕様)の乱発に不満が募り、最後に出てきた一般プレーヤーお断りのプロハン向けのモンスター「ミラボレアス」が出てきてついに愛想が尽きたという、プロハンにはなれないが通常プレーヤーとしては割と動けるプレーヤーという感じです。  予想通りのジョボビッチアクション、ジョボビッチ演技。気絶してるところから急に目が覚めて、「ハァー!」って目を見開くジョボビッチは毎度のこと。この監督の映画、いつもこんな事を嫁さんにさせてるけど、そういうプレーなのか??? しかしモンスターが強い。原作でもこんなに強くはない。ディアボロス亜種もやばいけど、ネルスキュラとか存在を忘れてるレベルで、そんなに強いイメージが無いんですよねぇ。 そしてモンハンといえば、リオレウス。これが強い強い。近代兵器が一切効かないやばさ。この怪獣映画感がとても良いね。こんなん、モンハン世界のボウガンでどうやって狩れるんだろうか。 原作再現といえば、モンハンワールドでのメンバーが登場してたり、ジョボビッチがゲーム中でも愛用しているという双剣を使ってるときは鬼神化のモーションをやってたりと原作再現をそれなりに頑張ろうという意気込みは良かった。 まあモンスター対近代兵器、対ハンターのシーンの面白さはとても素晴らしいんだが、それ以外のシーンがつまらない。ジョボビッチとトニー・ジャーとの喧嘩とか、全く持って中身のない人間ドラマとか。こんなに人間ドラマが意味のない映画、久々に見た気がするなぁ。90年代のハリウッド映画!って感じで。潔い。 あとカット割りがごちゃごちゃしてて、非常に見づらかった。こんなにカット割りがごちゃってる監督だっけ?  ただ、モンハンワールドの受付嬢が吹っ飛ばされるシーンは爆笑した。モンハン世界の女キャラで双眼鏡のようなものを使ってたキャラは、モンハンの世界ではおなじみの、クエストを受注する窓口である「受付嬢」という役職のキャラなんだが、モンハンワールドではなぜかヒロイン面してずけずけと物語に入ってくるうえにいてもいなくてもどうでもよい割には感情的になっててプレーヤーの神経を逆なでする存在。かつ見た目が微妙と、救いがない(販促イベントでのコスプレイヤーがこのキャラのコスプレをしたやつはめちゃめちゃ可愛かった)。見た目を変える着せ替えシステムで、みんな受付嬢をバイオハザードのタイラントに変えてしまう始末。 そんな不人気?キャラが気持ちよく吹っ飛ばされるだけでも、モンハン勢は見る価値があるかもしれぬ。 あと、モンハンのテーマ曲が吹き替え版の吹き替えキャストのスタッフロール時のみに流れると聞いて、吹き替え版で見ました。ほんと、わずかしか流れませんね。 サイレントヒルの実写版では日本以外はサイレントヒルの音楽がスタッフロール中にガンガン流れたのに、モンハンもそうすりゃいいのにね。  とまあ、不満点はありますが、もともとのハードルが非常に低かったので、そこそこ満足。モンハン勢向けのネタにもなったしね(主に受付嬢)。 この後モータルコンバットとか、ゴジラVSコングとか物語性がほぼゼロな映画のレビューが続くので、頑張ってレビューするぞ!
[映画館(吹替)] 5点(2021-07-20 10:29:18)
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