1. モンティ・パイソン/ライフ・オブ・ブライアン
《ネタバレ》 宗教ネタはわからないのでサッパリ面白くない。 ラストでエリック・アイドルが「元気出せよ」とエンディング曲「Always Look on the Bright Side of Life」を歌いだすのは良かった。 吹替え版は山田康雄、広川太一郎、納谷悟朗、青野武、飯塚昭三、増山江威子、北村弘一など素晴らしい。 [ブルーレイ(吹替)] 4点(2017-08-27 14:20:32) |
2. もっともあぶない刑事
村川透監督の最高傑作。 TVシリーズの終了時に作られたので役者もスタッフもこれで最後という勢いが感じられ、まさにノリノリ状態。 [ビデオ(邦画)] 8点(2017-02-03 08:37:10) |
3. モスラ(1996)
多少だれるが、わかりやすいキャラたちのドラマとテーマ、光線バリバリの特撮、壮大な音楽などはエンターティーメントに徹しており、気楽に楽しめる。 もっと評価されていい佳作。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2016-08-28 17:22:19) |
4. モスラ対ゴジラ
前作『モスラ』でひどい目にあわされたインファント島の住民たちがすっかり人間不信になっているところなど、関沢新一脚本は一見軽いように見えて実はテーマをちゃんと語っていて奥が深いのだ。 さらに本作は昭和ゴジラシリーズ中、最も凶悪なゴジラを描いており、怪獣映画としても一級品なのである。 [DVD(邦画)] 10点(2015-10-19 21:59:44) |
5. モスラ(1961)
関沢新一の一見軽いが奥の深い脚本、本多猪四郎の緻密な演出、円谷英二の凝りまくった特撮。 『ゴジラ(1954)』、『空の大怪獣ラドン (1956年)』『大怪獣バラン (1958年)』などを経て、本作は明るい作風。正に映画が娯楽の王様だった時代の作品なので見応えがある。 [DVD(邦画)] 10点(2015-10-19 16:44:08)(良:1票) |