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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2101
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  U・ボート
秀作が多い潜水艦映画ですが、その中でも最高峰に位置づけられる作品です。 戦いや様々な困難に疲れ果て、汚れ、顔は無精ひげに覆われ出航前夜の酒場や出航直後とは別人のようになっていく男たち。 むせ返る汗や油の匂いが画面を通して伝わってくるかのような、恐怖感、閉塞感漂う潜水艦内の描写が凄まじい。 2時間半という長丁場ということもあるのですが、それ以上に鑑賞後はどっと疲れたような気がした。 それだけ中身の詰まった凄味のある作品であったということなのだと思います。 潜水艦映画は映画の柱とでも言うべき艦長というリーダーのキャラクターが際立つものが多いですが 本作は〝機関室の幽霊″など乗組員たちの個性を非常にうまく立たせている点も見事。 受賞には至りませんでしたが、この西ドイツ映画がアカデミー賞で6部門にノミネートされたのも快挙。 ペーターゼンの監督賞は勿論のこと、撮影や音響の分野で高い評価を得たことも納得の作品です。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2020-01-21 16:21:43)
2.  ユーズド・カー
ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮でお送りする 最高に安っぽくてプンプン漂うB級臭がたまらない典型的アメリカン・ドタバタバカコメディです。 通りをはさんで店を構える競争相手の2軒の中古車販売店がドタバタと抗争を繰り広げる、 ただそれだけの本当にくだらない映画です。 カート・ラッセルとジャック・ウォーデン。終始喧嘩を繰り広げる2人の演技も楽しいです。 本作の前の「抱きしめたい」など、ゼメキスの初期の軽いタッチのコメディって面白いと思う。 スピルバーグも本作のちょっと前には「1941」という珍品を撮っていますが、 今となってはこの2人がタッグを組んでもまず撮れない映画ですね。 序盤のフットボール中継に割り込んで自分達の店のCMを流す、その際のおバカアクシデントの挿入には爆笑でした。 ただ、この手の映画で2時間近くの上映時間はちょっと長い。90分程度がベストだと思います。 終盤のボロ中古車250台の爆走は、本作と同じく能天気な空気がたまらないカーアクション映画の傑作 「トランザム7000」を髣髴とさせる楽しさ。 あっ!ちょっと足りない!と思ったらナンバープレートがガタッ!でOKのラストも笑わせてもらいました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2015-12-16 15:37:40)
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