1. 八日目の蝉
う~ん、ラストは感動させたいのが伝わってくるのだが、 すごく冷静に見てしまう自分がいるんだよなぁ。 永作さん演じる誘拐犯にどうしても感情移入が出来ない、、、。 どんなけ可愛い顔してても、やってることは最低だからな。 だから、これで感動するとダメ!と潜在意識で思ってしまっているのかもしれない。 とにかく、もやもやする作品でした。 [地上波(邦画)] 5点(2016-02-28 19:57:41) |
2. 容疑者Xの献身
【原作未読】石神に感情移入出来ず、盛りあがれなかった。もう少し石神の人間的描写を入れて欲しかった。終わり方も半端だし、見終わった後、もわもわが残る、気持ち悪い感じの映画だった。 [DVD(邦画)] 5点(2009-03-29 20:12:47) |
3. 40歳の童貞男
焦点が定まっていない目で、はにかんでいる怪しげなスティーブのド・アップパッケージ。レーベルは派手なオレンジ。さらに、ゴシック体で”童貞”を強調し、その隣には意味深な『無修正完全版』の文字。下手なAV借りるより勇気がいったよ。でも内容はいたってシンプルだった。 [DVD(字幕)] 5点(2008-05-07 02:44:16) |
4. 容疑者 室井慎次
田中麗奈がかわいい以外は見るとこなし。スピンオフが面白くないのはもちろん、個人的には、映画版第一弾から面白んない。ドラマ時代が懐かしいなぁ・・・。 [地上波(邦画)] 4点(2006-10-21 23:39:00) |
5. 妖怪大戦争(2005)
ひどい映画だった。印象に残っているのはただ一つ、宮迫が『妖怪大戦争だぁ~』って叫んだ声が神谷明の声に似てる~って事だけです。 [地上波(邦画)] 2点(2006-08-12 13:43:17) |
6. 用心棒
黒澤監督映画では用心棒が初めてでした。見た結果から申し上げると大して面白くなかったです。皆さんの言う通り、三船さんは勿論、彼を囲む脇役もすばらしい演技力でした、が個人的にストーリーのどこで盛り上がっていいのか分かりませんでした。前半を見ていてもヤクザが大悪党と名乗る割には腹の据わったやつが全然いないし、卯之助は拳銃使うし・・・。個人的には男と男の勝負を期待していたのに・・。あと、人を切った後血が出ないのが納得できませんでした。黒澤監督はいろいろと撮影にはこだわっているとテレビでも言っていたのに、肝心の血が吹き出てないじゃん、リアリティーないじゃん!!って思ってしまいました。音楽もコミカルすぎてダメでした、もっと重厚なサウンドにして欲しかったです。最後も、やけにあっさり終わりすぎだと感じてしまいました。もう1回見ると考え方も変わるのかなぁ~・・・。 [DVD(字幕)] 4点(2005-11-20 03:17:31) |