1. 夜のピクニック
《ネタバレ》 原作はとても面白く読ませてもらった記憶がありますが、この作品はちょっと退屈で盛り上がりに欠けます。ただ、青春の1ページとしての行事はうまく見せているかと思います。とこにでもある意味不明の行事も後で振り返ると懐かしく思うものです。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2022-05-02 22:08:28) |
2. 黄泉がえり
《ネタバレ》 亡くなった方が生き返ってくるという、先にいってしまった側と残された側との心の再交流が描かれるわけで、残された側の再生に希望が持てます。プロデューサーとアーティストの物語を中心にしたらもっと違った感動があったと思う。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2021-12-01 15:32:16) |
3. 陽気なギャングが地球を回す
《ネタバレ》 ノリが軽く伊坂幸太郎さんぽいっちゃぽいけど、なんかちょっと違うかな。そして、継ぎ接ぎ感が強く、見所は佐藤浩市さんのべしゃりくらいって言うのが正直なところ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2020-10-30 00:55:14) |
4. 幼獣マメシバ
《ネタバレ》 ほのぼの、のんびりのロードストーリー。やっぱりワンコはかわいいな。 [地上波(邦画)] 7点(2014-08-02 19:44:56) |
5. 容疑者Xの献身
《ネタバレ》 原則既読。そもそも東野圭吾さんの小説はあまり肌には合いません。どれを読んでもいまいちピンと来ないのですが、とりあえず、映画を観ました。原作もこんな感じだったと思います。堤真一さんの演技が映画全体に深みを醸し出して良かったですよね。観て損はない作品です。個人的には原作より楽しめた感じです。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-01-31 01:43:01) |
6. 容疑者 室井慎次
《ネタバレ》 『交渉人 真下正義』よりは良かったと思うが、特に面白くもなく淡々とした感じで、最後の真相究明のところも、へぇ。。。しょうもな。って感じでした。『交渉人 真下正義』と合わせて作る必要のなかった作品ですね。テレビドラマスペシャルで十分かと思います。弁護士役の八嶋智人さんを敵対者として描いているのなら、もっと舌戦を繰り広げてほしかった。誰に焦点を当てたストーリーなのかが分からない。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2007-04-11 23:36:04) |