1. ラン・ローラ・ラン
《ネタバレ》 この映画のあらすじを簡単に説明すると・・、 「テイク1:ローラ走る→NG <リセット> テイク2:ローラ走る→NG <リセット> テイク3:ローラ走る→OK <クリア> (The End)」。 つまり、ローラにとって都合のいい結末になるまで、何度でもやり直しがきく「ロールプレイング・ゲーム」を映画化した作品なのです。 7点(2004-07-18 05:41:45) |
2. Love Letter(1995)
脚本、音楽ともに素晴らしい。90年代以降の邦画では最高水準。「お元気ですか~」のセリフは韓国でも有名らしいですね。ただ、間違っても、「お」を抜いてはいけない。「元気ですかっ~~!!」ではアントニオ猪木になるので・・(笑)。 8点(2004-02-26 23:46:00)(笑:4票) |
3. ラブ・オブ・ザ・ゲーム
ストーリーは、「完全試合」の話でも、出来は「4回ノックアウト、先発投手の責任果たせず・・」といったところ。このところのケビン・コスナーは失敗作続きで「登板すればメッタ打ち」状態。もはや「敗戦処理投手」並み(暇つぶしか気晴らし程度)の映画でしかない。 4点(2003-12-10 23:52:50) |
4. 乱気流/タービュランス
飛行機の中で見ればスリルがあって面白いかも。ただ、機内上映できない映画だが・・。 4点(2003-12-09 01:34:10) |
5. ライフ・イズ・ビューティフル
親子を描いたイタリア映画でも「自転車泥棒」と対極に位置する作品。この映画を見たおかげで、私の中で「自転車泥棒」の評価が急上昇しました。つまり、「脳天気な嘘っぱち」よりも「厳しい現実」の方が「Life Is Beautiful!」と思えるということです。 4点(2003-11-19 01:45:10) |
6. ラヂオの時間
それなりに楽しめるが、笑いのセンスが・・・。三谷氏が尊敬するワイルダーには遠く及ばない。 5点(2003-11-13 20:01:23) |
7. ランダム・ハーツ
ストーリーを誤解していた。誤解事故の謎を究明するサスペンスと思いきや、グダグダしたラブ・ストーリーだった。 2点(2003-11-13 06:37:02) |