1. ラットレース
コメディーの中ではなかなかおもしろかったのではないか。 6点(2004-07-26 11:37:02) |
2. ラスト サムライ
外国の方はこの映画を、僕たち日本人が「ブレイブハート」を見ているような感覚で楽しんでいたのでしょうか?そう考えれば確かにこの映画は海外では高評価を得る事でしょう。なぜなら、現時点において日本特有の文化や歴史、とくにこの物語の題名にもある「サムライ」が人気をはくしているからです。ですが、その海外評価を日本のメディアは直接日本人に伝えています。そしてそのあおりをうけてこの映画は無論日本でもヒットを飛ばしました。ですが、これが日本国内でつくられ、日本国内での放映しかなかった映画ならどうだったでしょうか。ストーリーとしては、物語にスムーズな流れがなかなか見られず、そこまで興味をそそられた映画とは僕は言えないと思います。第一、この映画が海外でヒットした理由はあくまで「日本文化」が大きな原因であります。その理由としては主演であるはずのトム・クルーズはアカデミー賞にノミネートされず、日本文化の架け橋となった助演の渡辺謙がノミネートされました。本当に良い作品なら、作品賞もねらえただろうに、ノミネートもされませんでした。海外評価に惑わされずに自分自身のしっかりとした見解をもった上でもう一度見てみると良いかもしれません。 4点(2004-06-04 17:45:27) |
3. ライフ・イズ・ビューティフル
この作品の焦点である「迫害」を描く作品は他にも、「戦場のピアニスト」「シンドラーのリスト」などがあり高評価を得る作品が多い。そして高評価・・・国際的な品評の場でも大きく取り上げられてきた。では、この作品の焦点、迫害を描くために必要な、重要きわまりない要素に焦点を当ててみよう。 なんといっても、収容所に送られるまでのストーリーであろう。収容所に送られるまでの長い期間、夫婦になり、子供が生まれ・・・・・・・・・。何故?こんなに長く?おそらくこれは、収容所にいる人々の思い出や、昔のことに関して考えていることを視聴者にも知ってほしいから、そしてなによりもユダヤ人になりきってもらいたいからではないのか。 この長い序章あっての作品であり、それが物語る重要性は非常に大きい物である。 10点(2004-03-28 09:45:42) |
4. ラッシュアワー2
1とさほど差がないので8点。 8点(2004-01-10 23:18:55) |
5. ラッシュアワー
アクションらしさが全面に出ていてよいと思う。 8点(2004-01-10 23:18:45) |
6. ライトニング
低予算、B級は丸見えかもしれませんが、この映画は好きです。 7点(2004-01-10 23:18:10) |
7. ライオン・キング(1994)
ディズニーの名作と認めます。 7点(2004-01-10 23:17:55) |