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プロフィール
コメント数 440
性別 男性

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1.  ラ・ラ・ランド 《ネタバレ》 
わたしは、特にミュージカル映画好き!って、訳ではないんですが、ありとあらゆる映画の中で、〝オープニングシーン!”で断トツぞっこんなのが、”ロシュフォールの恋人たち”の”オープニング!(というかタイトルが出るところ。そこだけ10数回繰り返し見ちゃう!もう、鳥肌モン!)、、、、んで、最新のハリウッドの若い奴が、ハリウッドを舞台にしたミュージカルを作ったってーんで、なんとなく期待して、喜び勇んでみにいったわけだが、、、、、ーーーー   まずはミュージカルシーンね!いまの今まで、この世の中ではさ、MTVやユーチューブ等で、数多くのアーチスト達の、ホント素晴らしい!PVをたくさん見てきた訳よ!人類は!!それなのになんだよ、この作品の才能のカケラもない、あのダさいミュージカルシーンは!!?  まずは車渋滞の、オープニングシーン!なんだよあれ!各人のダンス(踊り?)騒いでいるだけ!(高揚感もない、上手くもない)単に、ロスのハイウエイの高いところからロスのキレイな街並みを映してるだけ!それから主人公ふたりが、 グリフィス天文台とロスの夜景がキレイな高台で踊ってるだけ。(ロスの住人は、あんなので感動するのかね?)一番重要な、踊りの上手さや、振り付けのすばらしさは全くなし!(特にプラネタリウム内のシーンは、もう、ホント恥ずかしすぎて、スクリーンから目を伏せたよ、俺は!!)今時、世界中の、どんな田舎もんだって、ここまでセンスない、ダサい、つまんねえ、ミュージカルシーン作れるか、ってえの?!  加えて、中心となる物語の、ふたりの恋愛の、音楽の、演劇の、やり取りの、圧倒的なつまらなさ!(これには陳腐すぎてまいった!ガキか?)  ”夢だけ”はいっちょ前な、自称ピアニスト彼の演奏は、大昔の、大映TVドラマの”水谷豊”も真っ青な、口パクピアノプレイ!?大体、ジャズのプロピアニストが”ジャズ” を女に語るか!ってえの!?  一方、ひとつもオーディションを受からない”自称女優” の彼女は、いきなり自分で脚本書いて、一人芝居始めちゃう始末! いや、いくらひどくてもさ、せめて、その一人芝居を写せばいジャンよ!きっと、素晴らしい一人芝居なんだろうから。 ところが、その一人舞台を写すこともなく、まさに紋切り型の、終演後の、全然観客が入っていない客席を写すだけ。  総合芸術ともされる、いわゆる”映画”のなかで、その重要な要素である、舞踊といい、歌唱といい、ピアノ演奏といい、選曲といい、カメラワークといい、その他モロモロ、なんというセンスのなさ!!下手さ!!才能のなさ!(まあ、好みの違いだよ!といわれそうだが、結論!!まあ、わかる人にはわかる!わからないヒトにはわからない!まあ、そういうことだ。だいたい”セッション”のドラムスのときも、この監督、ホントわかってんのかなあ?というハテナじるしを感 じたが、若干、”若さ”という馬脚をあらわした感じが強い。才能あるブレーンがいなかったのかねえ?) この監督は、自分の知らない”芸術分野”ことを”想像”で映しちゃあダメだよ。   もう唖然、憮然!憧れの夢の世界”ロサンゼルスハリウッド!”は遠い昔のハナシ。     唯一、ラスト近く、彼の店を去る彼女と彼が目をあわせ、おたがいほほ笑み確認しあうところは、まあ!泣ける!が、、、、、  ”ロシュフォール”や”ファビュラスベーカー”に遠く及ばない、、、、、、、、、、、、。というか、単なる駄作。
[映画館(字幕)] 2点(2017-03-01 21:37:29)(良:4票)
2.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
米ライフ誌を舞台にしてるだけあって、冒頭から”画的”にとっても、グラフィカル!アーティフィカル!フォトグラフィカル!で、とっても心地よいのでした。しかし!主人公の夢見がちな性格の”夢”の描写はほとんど、面白くなく(ホンマに!)そして、そのうち現実なのか、夢想なのかわからなく、もう、どっちでもいいよ!という印象。なので、その結果、とっても残念なのが、この作品のラストのクライマックスであり、最も重要なネックである”No25のフィルム”の結末が、観客としては、ホントなの?夢なの?という印象になってしまい、感動が薄れ、とっても残念なのでした。でも、わたしはライフとかナショナルジオとかディスカバリーとか大好きニンゲンなので、なかなか気持ちよかったです。でも、もっともっと気持良く、創ってほしかった。最後、主人公がフィルムを届け、会社の若造に言った言葉がとっても、印象に残ります。自分勝手な人生をいきているぼくですが、”いい奴で生きる”ってのは、できるならば、今後の人生、目標にしたいなあ。
[映画館(字幕)] 6点(2014-03-20 23:49:07)(良:1票)
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