1. 旅情(1955)
大人の恋をよくまとめたいるが、イタリアを舞台にしながらもヨーロッパ的雰囲気が余りしなかったのが減点の原因。ヒロインにも相手役にも文句はない。佳作だとも思うが、少々物足りなかった。監督が英国人だからか、どこかイタリア的なものを欠いているように感じた。 7点(2002-07-26 13:48:22)(良:1票) |
2. リプリー
私の大好きなアンソニー・ミンゲラ色は健在。やっぱり好きだなあ、この監督。面白かったし満足でした。ジュード・ロウと比べてマット・デイモンが叩かれていたみたいですが、太陽と月みたいな関係なのでマット・デイモンはあれで良いのでは?私はどちらも評価します。超豪華な女優陣はなんだか貧乏クジ引いた感じ。別にあんな豪華じゃなくてもいいよねえ。確かに【チャーリー】さんの書いているとおり脚本のツメの甘さは、アンソニー・ミンゲラにしちゃ有る気がしました。でも全体的には満足です。良質の映画でした。 8点(2002-04-16 21:33:24) |
3. 理由なき反抗
ディーンはやはり傑出した十代の代弁者だと思う。私はもうそんな年齢ではないが共感を持って見ることが出来た。ジェームス・ディーンには独特の繊細さと輝きがある。満足しました。 8点(2002-02-21 11:27:36) |
4. リトル・ダンサー
ビリーかわいい!とにかくビリーがかわいい!ストーリーはそれなりという感じでしたが、ビリーがかわいくて格好よくてダンスが上手いので結構楽しかったです。 7点(2002-02-20 21:11:57) |
5. リトル・ヴォイス
私は最後までLVが世界進出する話しだと信じて疑わなかったため、ラストには「あれっ」って感じ。それ以外は、LVは芸達者だし脇役もしっかりしてるしで飽きないで2時間楽しみました。LVの人物設定は本当に面白いと思う。続きが見たいなあ。 8点(2001-11-15 22:00:43) |