1. リプレイスメント・キラー
アジアの名優チョウ・ユンファ記念すべきハリウッド進出第一弾。「男たちの挽歌」のイメージが強いせいか拳銃撃ちまくりの苦いデビューとなってしまった。本人としては一つのイメージに固まるのは嫌なのでしょう。このハリウッドデビュー作は可もなく不可もなくと言ったところ。とにかく撃ちまくってます。 5点(2002-08-15 20:12:50) |
2. リバイアサン(1989)
皆さんと同じREVIEWになってしまいそうです。本当に「エイリアン」の海洋版ですよね。スタッフなんか結構豪華メンバーで超大作って感じでした。ほぼ同時期に作られた「ザ・デブス」も同様の内容でこちらはB級っぽい作りでした。でも暇つぶしには楽しい映画かもしれない。 6点(2002-08-15 20:01:40) |
3. リーサル・ウェポン4
ラストで子供が生まれて仲間全員で写真をとる時に発した言葉「俺たちは家族だ!」(間違っていたらゴメン)を聞いたときこのシリーズが大失敗であった事を知った。 2点(2001-10-27 16:47:50) |
4. リーサル・ウェポン3
コンビの刑事に女性刑事や口八丁なジョー・ぺシを加えてリニューアルなのか?もう陰のある刑事のキャラがまったく無くなってしまった。タイトルを変えたほうがいいぞ! 5点(2001-10-27 16:44:17) |
5. リーサル・ウェポン2/炎の約束
前作よりパワーアップしてアクションとしては良いのだけれど、彼の陰のあるキャラクターが薄れてしまったのは惜しい。妻を亡くし発狂寸前で自殺願望まであった男が他の女に恋してしまう展開も不自然だ。それに黒人刑事とのやり取りも笑いを誘ってばかり・・・やはり第一作を越えるシリーズ物はないのか? 7点(2001-10-27 16:39:36) |
6. リーサル・ウェポン
メル・ギブソンがリーサル・ウェポンであるのはこの作品のみ。妻を亡くした悲しみで発狂寸前、精神的にも限界に来ている危険な男という役柄は彼にピッタリ。今日のギブソンの活躍の原点と言えるポリスアクションの傑作。 8点(2001-10-27 16:34:43) |