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ぐるぐるさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1305
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20066/
ホームページ http://w.livedoor.jp/mushokamondai/
年齢 51歳
メールアドレス gurugurian@hotmail.com
自己紹介 ♪わたしの小さい時 ママにききました

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ

 さきのことなど わからない


 大人になってから あの人にききました

 毎日が幸福に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるさ
 
 さきのことなど わからない


 子供が出来たら そのベビーがききます

 美しい娘に なれるでしょうか

 ケ・セラ・セラ なるようになるわ
 
 さきのことなど わからない ケ・セラ・セラ~


(2010.4.16記)


現在、ダイエットちう。腹筋、割れてるでー。




力を入れると。

(2011.8.28記)


↑ホームページのリンクを「朝鮮学校無償化問題FAQ」に張り替えました。特に「パッチギ!」ファンは、見てね。




これからもよろすく。





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1.  リトル・ミス・サンシャイン
観始めた時は、正直ノれなかった。何というか、いかにもアメリカのアンチブッシュ、アンチネオリベな人たちが喜びそうな内容・展開なんで、醒めた目で観てました。んでも、クライマックスのアレがどーにもワタクシの琴線に触れるものだったので、、まあ、終わり良ければ、、みたいな。
[DVD(字幕)] 8点(2008-03-21 17:18:00)
2.  Little Birds -イラク 戦火の家族たち-
開戦(米軍の侵攻)後のイラク―爆撃と銃弾の痕、犠牲者たちのもの言わぬ遺体、泣き叫ぶ家族。薄笑いを浮かべる米兵、「蹂躙」という言葉を体現する戦車、風に舞う砂埃。クラスター爆弾、手足を失った子供たち、鉄条網。倒されるフセイン像、自由と民主主義の象徴・星条旗、冷ややかな住民の視線。「大量破壊兵器がどこにある!?」と問い詰められ言葉を失う若き米兵、「なぜ日本はアメリカに協力する?」と撮影者に詰め寄るイラク人、マスコミの前で弁当を頬張る自衛隊員。劣化ウラン弾、多発する白血病、イラク各地の“セカチュー”。生き残った子供に語りかける父親、通りで遊ぶ子供たち、墓に供えられた花。■民主主義万歳、星条旗よ永遠に、ブッシュ大統領に祝福あれ。千代に八千代にたなびく日の丸、美しい国ニッポン、同盟国ニッポン万歳。 
[DVD(字幕)] 9点(2007-07-23 20:21:37)
3.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986)
んー、オリジナル版と比較すると、良くも悪くもポップに加工してしまった感アリ。「サタデー・ナイト・ライヴ」メンバーが多数参加してるし、歌もなかなか楽しいし、“オードリー2”の滑らかな動きは、さすがヨーダのおっちゃんだなあって感じでしたが、個人的にはオードリーのもりっとしたおちちに終始釘付けでした。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-27 18:17:46)
4.  リトル・ダンサー 《ネタバレ》 
前半は主人公のビリーに思い入れを持って観てたのだけれど、後半はどちらかというとお父ちゃんの方に感情移入してしまいました。あのスト破りのシーンは泣けるよねえ。あと、オーディションに付き添ってダンス学校へ行った時の、ちょっとおどおどしてるとこも可愛くて良かった(笑)。将来は、ああいうお父さんになりたいです。
[DVD(字幕)] 8点(2005-12-08 18:09:03)
5.  リンダ リンダ リンダ
いや、【まぶぜたろう】さんの仰る通りだと思う。のだけれど、正直言うと、高校生の時からのブルーハーツ狂(というかブルーハーツに人生を動かされたと言っても良い)である僕はクライマックスの演奏シーンがちょっとあっさりしていたため、観終わった後、一抹の物足りなさを覚えてしまったのだ。しかし、時間が経つうちに「あれで良かったのだ」と少しづつ思えてきた。この映画は、例えば「スクール・オブ・ロック」のようなロックバンドのサクセスストーリーではない。登場人物の一人が「別に意味なんかない」と言っていたが、(さして文化的でもない)文化祭にも、その為に結成されるコピーバンドにも、別に意味も意義も無い。だけどそこにはやっぱり「何か」がある。それは、何か起こりそうな予感だったり、理由も無い高揚だったり、ふと感じる切なさだったりする。そんな平熱の青春の表情―思い切って告白したけどあっさり振られた、とか、みんなでご飯を食べたりこっそり学校に泊まったりするのが訳も無く楽しい、とか、あるいは後から見れば他愛の無い友人同士の諍いであるとか―を、この作品は慎ましやかに捉えている。そう、ここで描かれているのは何も特別な主人公ではない。ブルーハーツの「終わらない歌」の歌詞にもあるように、正に「僕や君や彼ら」の青春、何処にでもあるけれど、しかし一人一人にとってはかけがえの無い青春なのだ。・・・・・・それにしても、山下監督、すでに「巨匠」の空気を匂わせている。良いのか、まだ二十代なのに。
[映画館(字幕)] 8点(2005-08-03 15:43:54)(良:3票)
6.  リバティ・バランスを射った男
むう、皆さんのコメントが素晴らしいので、改めて付け加える事はあんましないのですが・・・トムとハリー、そしてランスの三角関係の変化と、アメリカの歴史の変化を結びつけて語るなんざぁ、さすがっす。第一役者が良いっすよ。トム役はもうジョン・ウェインしか考えられないし(てか、これはジョン・ウェインのために作られた映画でしょう)、ジェームス・スチュアートもハマり役、リバティ・バランス役のリー・マーヴィンも良い「ワル味」出してますねー。それとジョン・フォードの映画を観てていつも思うのは(といっても大して観てないけど)、脇役がとっても魅力的だということ。あのツケをためっ放しなビビりの保安官や酒好きでいつも演説口調になる新聞社主のピーボディ氏、それにリバティ・バランスの手下までもが生き生きと描かれていて、ちょっとした仕草の中にその人の性格やそれまでの人生を感じさせるってぇのは(きっとそういう所がマキノとかにも影響を与えてるんだろうな)、やっぱ「巨匠」ジョン・フォードの力量なんだなーと思いましたです。余談ですが代表者選びのシーンで酒好きのピーボディ氏が「nominate(推薦する)」という言葉を発するたびに「飲まねぇと」って聞こえてしまったのはワタクシだけでしょうか?
[DVD(字幕)] 8点(2005-07-28 19:11:08)(良:1票)
7.  リービング・ラスベガス
ワタクシの場合、手の震えが止まらなくなったりとか蛇が見えたりとかまでは行かなかったけど、一時期かなり酒に溺れてた時期があったので、主人公が酩酊の中で「死」に惹きつけられてしまう感覚は、ちょっと分かります。これって実は絶望という病を抱えた「難病モノ」でもあるし、相手に将来性とかお金とかを求めないという意味では「純愛モノ」でもあるんだなー。ま、単純にジャンル分けするには壮絶すぎるけど・・・♪あれも愛、きっと愛、多分愛ってことか。
7点(2005-02-05 20:06:49)(良:1票)
8.  リアリズムの宿
山下監督という人は、アキ・カウリスマキやジム・ジャームッシュと比べて語られる事が多いようですが、僕からすると、例えば本格的なインドカレーやタイのカレーも美味しいけど、やっぱしハ○スバーモンドカレーとかが口に合うよねえってな感じで、あと歳が近い事もあるのか、結構親しみを感じます。【シネフィルと愉快な仲間たち】さんのおっしゃるように、相手が年上か年下か気にする風潮とか(学校を卒業してからも「同い年だけど学年は一個上」とか言いますもんね)、脱いだかどうかの基準は乳首が見えてるかどうか、とか、いわゆる外国人が日本に求めるのとは違う日本の文化というか風土が描かれてて面白い(個人的に、こっそり女性下着のカタログを見てる男の子がツボ)。ただ残念なのが話の構成というか尾野真千子の使い方。中盤せっかく彼女が出てきて画面が「絵的に」華やかになるのに(彼女が雪の上を歩くシーンは凄く素敵)、またどっかへ消えてしまって、話がどんどんショボくなってしまうのは、ちょっと盛り上がりに欠けるような・・・。勿論そういう「しょぼさ」とか「やるせなさ」が山下監督の持ち味ではあるのだろうけど、そろそろ違う一面も見せて(=魅せて)欲しいなあ 、と思います。
7点(2004-12-24 18:41:15)(良:1票)
9.  リトル・ヴォイス
最初は他愛の無いシンデレラ・ストーリーかと思いきや、微妙に観客の予想を裏切るストーリー展開。それにしてもLVが可愛い(地声がアニメ声なのがちょっと引っかかるけど)。内気なビリー(ユアン・マクレガー)も可愛いし(チト出番が少ないのが残念)、脇役も良い味出してる(個人的に、あの太ったおばちゃんが良かった)。ギャグのベタさが、まるで井筒監督みたいで結構ツボでした。ただ、ハリウッド的なサクセスフルハッピーエンドを避けたのは分かるけど、LVとビリー以外の人達もハッピーになって終わって欲しかったな。レイ・セイ(マイケル・ケイン)はあの後、怖い借金取りに連れてかれちゃったんだろうか?
7点(2004-08-08 18:34:09)
10.  リバー・ランズ・スルー・イット 《ネタバレ》 
何度か書いてるんだけど、僕の場合映画を熱心に観るようになったのはつい最近なので、その前まではロバート・レッドフォードとクリント・イーストウッドの区別も良く分からんかった(ヴィム・ヴェンダースとジム・ジャームッシュは今でもごっちゃになる。あと「ケヴィン」。ベーコンとスペイシーとコスナーと・・・他にいたっけ?)。そんなワタクシなのでとてもエラソーに映画を語るなんてできっこないけど、ロバート・レッドフォードって真面目な人なんだろーなー、きっと「わが谷は緑なりき」とか、好きなんだろうなー、と思う(いや「わが谷~」は僕も好きだけど)。で、この映画、ブラット・ピットがとてもキラキラしてて、あまりにキラキラしてて「きっと死んじゃうんだろーなー」と思ってたら、ホントに・・・。あくまで好みだけれど、僕はどっちかっていうと「普通の人々」の方が好き、今の所。
7点(2004-06-26 20:11:25)
11.  リサ
うーん、設定はユニークで面白かったんですけどね。主人公、失恋していきなりビル登ってるし(笑)。んでも新しい恋人のサムは何だかマザコンのお坊ちゃまにしか見えないし、後半の展開も「何で?ロッククライミング初心者のはずなのにいきなりマッターホルン登っちゃうの?それが愛の力ってこと?」って感じだったんでねえ。
5点(2003-11-16 20:09:29)
12.  リロ&スティッチ
こーゆう話、弱いんですよねえ。子供向けの作品なんだろうけれど、大人の世界とか、あんまりきれいじゃない部分もちょっと描かれていることに好感が持てました。主人公のリロが時折見せる、ちょっと冷めたような大人びた表情も良かった。後半のアクションシーンは割と普通っぽくて(個人的には)ちょっと盛り下がってしまったし、いかにもディズニー的なハッピーエンドはちょっとどうかな?と思ったりはしたんですけど、良かったです。あとこれは本編とは関係ないんですけど、この作品のコマーシャルでディズニーの過去の作品をパロディーにしてた(DVD版に収録されています)のはちょっと意外でした。ディズニーって絶対そういうことしないと思っていたのに・・・ディズニーの体質も少しづつ変わってきてるのかなあ。
8点(2003-10-18 15:46:43)
13.  流星(1999)
チャップリンの「キッド」を下敷きにしているらしいけど、あんまその事は考えないほうがいいかもしれませんね。レスリー・チャンが子供を寝かせる時に耳をさわりっこしながら歌を歌ってあげるシーンが妙にリアルで印象に残りました。
5点(2003-08-29 17:30:55)
14.  リトル★ニッキー
うむ、面白かったけど、元ネタの分からないギャグが多かったので、ちょっと残念。それにしても、ハーヴェイ・カイテル・・・いや、たまたま数日前「ユリシーズの瞳」っていう映画での彼のどシリアスな演技を見てたもんだから、まるで「ミニスカポリス」に筑紫哲也が出演(当然、ミニスカポリスとして)しているのを見てしまったかのような、ヘンな感じでした。
7点(2003-07-20 21:53:46)
15.  リアリティ・バイツ
僕も一応世代的には「ジェネレーションX」に入るので(ってネーミング的にチト恥ずかしいけど)、リレイナ(ウィノナ)には大いに共感するところがありました。っていうか(急に言葉づかいがぞんざいになるけど)、クソつまんねえテレビとか観てっと、マジムカつかねえ?僕、例えば電車で足を踏まれても全然腹は立たないけど、ワイドショーとか見てると「どうして日本は銃が簡単に買えないんだ?」とか、半分本気で思いますからね。もちろんムカつくのはそれだけじゃないけどさ。つまりさ、主人公リレイナは、自分のドキュメンタリーフィルムでそんなクソな世の中に一撃を食らわせようとしたわけだ。でも実際は正に「リアリティ・バイツ=現実は厳しい」ってなわけで、前半3分の2くらいはとても良かったのに・・・あれ?なんか後半はただの三角関係の話になっちゃって、盛り上がってた気持ちがショボーン。二人の男にはさまれた時のリレイナ、ただのワガママ女でないかい?なーんだかなあー。テーマには共感できたし、ウィノナ・ライダーも大好きなので、この尻つぼみ具合はかなり残念。意欲作ではあると思うけど・・・。これ、「ブリジット・ジョーンズの日記」のとこでも書いたんですけど(あ、そうそう、この映画、レニー・ゼルウィガーがほんのちょこっと出演してます。最初の方のイーサン・ホーク演じるトロイと一夜を共にする女の子がそうです、多分)、最後に男と女をくっつけちゃってテーマをウヤムヤのまま誤魔化しちゃってる映画が多過ぎると思いませんか?製作サイドはその辺もちっと考えて欲しいよ・・・。ま、音楽は割と良かったし(それにしても「80年代最大の一発屋」ナックの「マイ・シャローナ」を二回も使うとは・・・)イーサン・ホークの歌も、ちょっと歌詞が青臭いけどなかなか上手で良かった・・・かな、ウン。
7点(2003-06-11 19:09:06)
16.  RETURNER リターナー
ん、何?今度の作品。あー「リターナー」ね。知ってる知ってる、あの飛行機がグバーッてなる奴でしょ?TVのCMで見た見た。まあ、お子チャマ向けにはいいかもねえ。てゆーかあれ、マトリックスとかE.T.のパクリじゃん。所詮日本映画がハリウッドの真似しようとしたって上手くいったためしがないんだからさ。てゆーか映画通のボクから言わせればねえ、日本映画は70年代で死んでるん・・・・・・ん?な、何だ、この胸の高鳴り。何で俺、こんなに汗かいてんの?何で顔が熱いの?これは、これは・・・ひょっとして・・・・・・恋?・・・なーーーんて、白々しくも長々とつまんない前振りしちゃいましたが、これは面白いわ!面白いよ!てゆーか面白いって言おうよ!いや、実を言うとこういう映画だし(「こういう映画」とは、日本映画でスター性のある人が主役でTV局がバックについてて宣伝もバシバシやって、っていう映画です)、半信半疑(というより『三信七疑』ぐらい)の気持ちで観たんですけど、で、観始めてからもしばらくは意地悪な視点で観てたんですけど、なんか、もう、どうでも良くなっちゃったい!僕はどっちかというと人間関係を繊細に描く、しみじみとした作品に惹かれるほうで、どうせ日本映画はそんなにお金をかけられるわけじゃないんだからそういう映画をもっと作ってほしいなあーと思ってたんですが、いやいや参りました。すごく速効性のある娯楽映画ですね。最後のドンデンドン返しと、伏線の意味が明らかになる所では思わず「あぁーーー、そぉかあーー!」と叫んでしまいました。なんか、批評精神とかそういうのを飛び越えて、凄い本能的な部分を刺激された面白さでしたね。まあ、日本映画がこういう方向性のものばかりになったらちょっと嫌だけど、何年か一度くらいにこういうのがあると楽しいですねえ。あーーー、でも、畜生、映画館で観たかった!
10点(2003-04-17 19:07:11)(良:1票)
17.  猟奇的な彼女
うう~ん、なぜだろう、あんまり楽しめなかった。あらすじを聞いたときには「これは面白そうだ!」ってどきどきしたんですけど(僕は「恋のから騒ぎ」の左官屋さんみたいな女性が割りと好きなので。卒業しちゃってさびしいな・・・)。前半はまあまあ楽しめたんですけど、脱走兵が出てきたあたりから「あれ?あれ?」ってなってきちゃって。しかもラストは何だかとってつけたようなオチだし・・・「努力すれば偶然は起こる」とかいってたけど、そおかあ?(しかも努力の方向が、なんか間違ってるし)。そんなわけで頭が?マークとつっこみで溢れてしまい、切ない気持ちになれませんでした。思い切り馬鹿馬鹿しいコメディにするか、逆にギャグを控えめにするかすればよかったような気もするんですが・・・う~ん残念。おっかしいなあ、僕、今まで自分のこと「甘口評論家」だと思ってたんだけど・・・
5点(2003-03-31 17:32:15)
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