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ロイ・ニアリーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 681
性別 男性
年齢 58歳
自己紹介 点数基準
芸術点、技術点、俳優点、個人的感情移入度の4要素の比重で決めています。
芸術点とは、主に脚本、演出が映画の各要素、美術、音楽、などをどれだけ高次元でまとめ上げたか
技術点とは、撮影技術、特殊効果、音響効果など、技術的な部分のレベル、完成度。
俳優点とは、出演俳優の演技、存在感、作品とのマッチングなど。
個人的感情移入度とは、作品テーマや登場人物などが自分自身の価値観や好みに対してどの程度影響するか。
これらの比重を勘案して点数を出しています。
有る項目が0点に近くても、別の項目が突出して良ければ点数は上がります。
映画としての及第ラインは6点です。それ以下は落第点、マイナス評価です。

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1.  リトル・ミス・サンシャイン
「人は勝ち組と負け組に二分される。人生のもっとも大事な価値とは勝ち組になること。勝ち組になる為の方法には9つのステップがある。このプログラムを実践すれば、あなたも人生の勝ち組に!」 そんな教材を売り込んで一旗揚げようと目論む本人はいまひとつ「勝ち組」とも思えない父を筆頭に、一癖もふた癖もある人間で構成されるフーヴァー家。 誰かを押しのけて勝つこと、頂点に立ち、成功する者だけに人生の価値がある、といわんばかりに競争に駆り立てるアメリカ社会で、ほんの一握りの「勝ち組」以外の殆どを占めるその他大勢の負け組の寄せ集めでもあるこの家族。 あっちへぶつかり、こっちでつまづきながらも、髪振り乱して一路コンテスト会場に突進する父とその家族がおかしく哀しく切なく描かれています。 同性愛者であり、また天才学者でありながら”色恋沙汰”でトラブルを起こし大学を解雇され、果てに自殺未遂まで起こした「転落組」の叔父が語った「人生幸せなときなど価値はない。悩み苦しんでいるときこそが人生」という言葉が印象に残ります。 しかしこんなダメダメな人々を描いた作品が米国人に受けたというのはちょっと意外というか、逆にほっとさせらるような気持ちになりました。 何処の国の人間でも、人生でぶつかる壁や苦しみは本質的なところではあまり変わらないのだなと。 助演男優賞に祖父役のアラン・アーキンが選ばれましたが、僕は空軍パイロットを夢見るナイーブな長男ドゥエーンを演じたポール・ダノが印象に残りました。 彼はポール・トーマス・アンダーソンの最新作にも出演していますね。さすがP.T.A。人選が渋い。
[DVD(吹替)] 8点(2007-09-09 20:55:52)
2.  リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
サム・ビックは自分が純粋で正義であるように言っているが、実は自分をまっすぐ見詰めることから逃げ、全て周りや世の中が悪いのだと責任転嫁をしている。当然彼の思うように物事は進まず、益々追い詰められていく。実に哀れで虚弱な男というほかは無い。ということで僕はこの男に感情移入することも共感することも出来なかった。しかし映画としては物語りの紡ぎ方が巧みで、デビュー作とは思えない監督の力量を感じる。また主演のショーン・ペン。彼の苦悩する表情は実に素晴らしい。95分の短い作品なのだが2時間以上の大作を観ているような重厚さがあった。
[DVD(吹替)] 8点(2006-04-14 13:24:51)
3.  リング(1998)
実はリメイク版「リング」を先に観ました。はっきりいってあらゆる点でレベルが低い・・・元祖なのに・・・テンポも悪いし画面がチープ。何よりも松嶋菜々子が大根すぎ!学芸会じゃないんだから。真田広之もなんか覇気がなかった。怖がってるところもどっかで「素」なんだよなあ。目が怖がってない。
3点(2004-06-15 18:13:05)
4.  リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
うーん、アイデアは面白いし、キャラクターはいじりがいがあるのに上滑りしてる。陳腐なセリフにとほほなアクション。ILMのCGも宝の持ち腐れだ。
4点(2004-03-20 04:27:08)
5.  リトルショップ・オブ・ホラーズ(1986)
これ何回見たかわかりません。楽曲の素晴らしさもさることながら、冒頭からテンポ良く、芝居とミュージカルのつながりも緻密に計算されています。無駄なカットがひとつもない。スティーブ・マーチンをはじめ、キャストがベストマッチ。
9点(2003-12-12 16:22:09)
030.44%
171.03%
250.73%
3131.91%
4365.29%
511016.15%
614421.15%
713519.82%
811416.74%
97110.43%
10436.31%

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