1. リメンバー・ミー(2017)
賑やかで極彩色に溢れた死後の世界は楽しそうで良いなと素直に思いました。 でもお話しの方が少し薄めだったかな?音楽嫌いとか親父の正体とか、もう少し早い段階であの家族のわだかまりは何とかならなかったのでしょうか? [インターネット(字幕)] 6点(2019-03-26 20:48:33) |
2. リリーのすべて
各々が自分勝手に動いている様に見えたのは時代を考えれば仕方ないことなのかな。感情移入出来る人物が少なく観ていて若干フラストレーションが溜まりました。しかし実話と聞いて驚きです。当事者はもっと辛く、痛い思いをしながら生きたのだと思います。 相変わらずフーパー監督の画作りは美しかったですが内容的に二度目の鑑賞は無いと思います。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2017-07-21 14:11:37) |
3. リップヴァンウィンクルの花嫁
一口に感想を述べるのは非常に難しい。仕事、お金、幸せ、観る者によって感じるところは正に千差万別だと思う。 久々に岩井監督の色彩を堪能出来たし、ファンならそれだけでも劇場に足を運ぶ価値のある作品なのは確か。 主演二人が素晴らしい。特に黒木華の「女優」の名に相応しい存在感は凄まじく、180分間出ずっぱりでも決して飽きることがなかった。彼女は今に日本を飛び出す大物になるんじゃないかな。 ハリウッド大作を見慣れて来た所為か、エンドロールの短さにも驚かされた。こう言う作品を観ると、まだまだ邦画も捨てたもんじゃないと思わされる。 [映画館(邦画)] 8点(2016-04-02 22:07:38) |
4. リアル 完全なる首長竜の日
黒沢監督らしい色彩表現は相変わらず美しく心地よかったのですが、いかんせん内容が…。 題名に反して主役二人の言動が何をするにも嘘っぽくて、見ていてフラストレーションが溜まりました。あの短パンは何なんだ。 首長龍が水中を泳ぐシーンはあまりにリアルでぞっとしました。 [地上波(邦画)] 4点(2016-03-21 15:45:46) |
5. リトルプリンス 星の王子さまと私
思い出補正も多分に入っている作品なので、やさぐれプリンスの登場には若干引いてしまいました。そう言った意味では原作を知らない方ならより楽しめる作品だと思います。狐が可愛かったです。 [映画館(字幕)] 6点(2015-11-22 01:39:25) |
6. リアル・スティール
《ネタバレ》 小中学生のお子様と見ればそれなりに盛り上がるかも。映画と言うよりドラマに近い感じで、予定調和すぎて話が進む程に冷めてしまいました。ボクシングはロッキーそのまんま。しかしロッキー並の爽快感にもほど遠く、筋トレする気も特に起きなかったのが更に寒い感じでした。 [映画館(字幕)] 5点(2012-01-04 20:58:39) |
7. リリイ・シュシュのすべて
放心しました。もう二度と見ないと思います。唯一の収穫はsalyuさんに出会えたことくらいでしょうか。 [DVD(邦画)] 2点(2009-06-23 18:17:52) |