1. REX 恐竜物語
もう10年たつんですね・・・。そういや安達祐実が最近週刊誌で露出していたっけ(笑)。あのイメージ払拭に必至なんでしょうね。相変わらず,「カドカワー」って感じ。確かにもう2度と作れないよな・・・。 3点(2003-03-09 22:23:57) |
2. レナードの朝
ロビン・ウィリアムスの抑えの効いた演技に感服し,ロバート・デ・ニーロの凄演に大いに感服し・・・。覚醒の後の現実の酷さに顔を上げられなくなりました。。私も若い頃読んだ「アルジャーノンに花束を」を思い出してしまいました。実話ということでしたが,それだけにやるせなさもひとしお,といった感じです。見て損のない作品,そして後半からラストへのくだりを直視せずにはいられない重さを持った作品でしょう。 8点(2002-08-28 20:46:10) |
3. レジェンド・オブ・エジプト
いや,これ見たとき吹き替え版だったのですよ。で,もって確かティモシー・ダルトンの吹き替えが藤原啓二だったのが笑っちゃいました。時々しんちゃんの父ちゃんと同じ声色になるので(当たり前だけど),ついつい笑っちゃいました。内容的にも良くできていたと思います。ティモシー・ダルトンのジュリアス・シーザー,ちょっと情けないところもあったけれども,悪くなかったです。すくなくても,ジェームス・ボンドよりは・・・。 7点(2002-08-16 17:38:10) |
4. レッド・オクトーバーを追え!
ショーン・コネリーって本当に押しの強い存在ですね。ソ連原潜のの艦長としても十分すぎるくらい。威厳もたっぷりだし・・・。多分老け顔だからでしょう。(実はロジャー・ムーアより若干若い)確かに,閉塞感に満ちた潜水艦内部の緊迫感は,より新しい「U571」に軍配が上がるでしょうが,東西冷戦時代の妙な圧迫感が出ていて,なかなか味のある作品となっていたと思います。私はあの"Hymn to Red October"は好きです。 7点(2001-12-05 14:43:28) |