1. レディ・キラーズ
ルパン三世に同じような話があった気がする…。という以上にブラックジョークは笑い話だけにしてほしい。映像だと少し重苦しいかな? [DVD(字幕)] 5点(2005-07-20 08:54:33) |
2. レスリー・ニールセンの 裸の石(ストーン)を持つ男
「裸の…」とつくと、どうしてもハチャメチャなパロディ映画を思い出しますが、この映画は「裸の…」と付くだけで、内容はコメディ&感動系のスポーツものです。パロディもほとんどありません。(見落としていなければの話ですが…)レスリー・ニールセンも変わった父親という、彼にしてみれば普通の役を演じています。映画の内容はカーリングを通じた友人の和解というものです。マジメに作られています。パロディがキライだと言う人にこそ見て欲しいと思います。逆に「裸の…」シリーズが好きな人は肩透かしを感じるかもしれません。 7点(2004-08-19 13:39:23) |
3. 恋愛適齢期
笑える場所も多く、J・ニコルソンやD・キートンの好演に満足した映画でした。しかし、得体の知れない違和感を感じています。私はアメリカが舞台のロマコメにおいて男役が「少し変わった男性」と演出される事が多いのは、主人公のキャラでコメディを展開し、一方でヨーロッパのロマコメ(特に英国)に登場する主人公の男役が好青年(ヒュー・グラント筆頭の遊び人的好青年も含む)が多いのは、脇役に個性的な登場人物を配しコメディの部分としているからだ思います。どちらのスタイルが好きかといえば私は欧州風です。それは私がロマコメの「ロマ」の部分に重きを置いているからだと思うんです…。その観点から見ればこの映画はロマコメの「コメ」が強いように思います。その点が違和感を感じた場所だと思うのです。 6点(2004-04-12 17:34:24) |
4. レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード
ジョニー・デップのベルトが「ライダー変身ベルト」に見えた。あと、アクション映画に出てくるギターですが、94.38%くらいの確率で、人を殴って壊れると思われます。 4点(2004-03-11 09:11:33) |
5. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
冒険物では一番好きな映画。観て損しないことだけは、疑いの余地が無いと信じている。 9点(2003-12-05 11:47:14) |
6. 恋愛小説家
ヘレンハント。この映画でようやく名前を覚えた。それくらい私の中では彼女の演技は心に残った。映画自体も、そつなく流れてゆくので、秋の夜長に眺めるのもよいでしょうね。 7点(2003-11-05 09:40:58) |