1. レッド・スコルピオン
この時代に何故T34-76が?せめてT62にしてほしかった。ハインドもどきはそれなりに迫力があったし、M・エメット・ウォルシュが流す「LONG TALL SALLY」もよかった。気分爽快。ラングレン復活希望。 7点(2005-02-15 19:34:37) |
2. レジョネア 戦場の狼たち
《ネタバレ》 ヴァンダムが本格的な戦争映画に出演しただけの話。なかなか見応えのある戦争シーンだった。恐らくあの当時のフランス外人部隊をしっかり描けていることであろう。あの時代は重火器はルイス式機関銃や迫撃砲しかなかった時代なのだろう。自分的にはヴァンダムも好きだし戦争映画も好きなので十分楽しめました。まぁ今回は銃火器主体の戦闘中にお馴染みの派手なモーションの廻し蹴りを披露するわけにもいかず、無しでしたがそれはそれで正解ですな。 7点(2005-02-14 11:30:27) |
3. レッド・アフガン
《ネタバレ》 ソヴィエト連邦のT-62戦車のすべてがわかる作品!低予算映画だけど面白い。脚本が良くできているからかな。冒頭、村の襲撃シーンではT-62戦車(戦車兵は全員ガスマスク装着)の圧倒的な火力で迅速に村を制圧! このシーンはカッコイイ! その後、戦車で捕虜を轢き殺すシーンはリアルでエグイ! このシーンどうやって撮ったのかわからん。 邦題が原題の「The Beast」に比べてカッコ悪いので-1点!中身は面白いんですけどね! 9点(2003-08-20 18:09:49) |
4. 連合艦隊
《ネタバレ》 序盤での真珠湾攻撃などのシークエンスは以前の映画の流用なのでカナリ迫力不足(泣)しかし、物語は数多い登場人物をしっかり描けていて感情移入できる。空母瑞鶴による囮作戦、菊水作戦による戦艦大和の沖縄への水上特攻、そして轟沈! 哀愁漂うシーン満載である。特に、瑞鶴飛行隊の少年兵が「お母さーん!」と敵艦に突っ込んでいくシーンには涙した。 9点(2003-08-10 21:31:42) |