1. 恋愛小説家
恋愛小説家って邦題はどうかと思います。ちなみに私は題名のせいでこの映画を敬遠してました。ニコルソンが出ていなかったら観てなかったなぁ。せっかく出演陣と映画自体が素晴らしいだけにもったいない。すくなくとも、ジャックニコルソンの役柄は題名から想像されるものとはかけ離れているような気がします。明らかに女性をターゲットにしたような題名ですが、不器用な男性にこそ観て欲しい映画です。 7点(2003-11-04 02:08:34) |
2. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
子供の頃この冒険劇に胸をときめかせながら見たものです。未だに他の作品に追随を許さない、また、フォロワ-を数多く生み出した傑作でしょう。 9点(2003-10-31 23:58:08) |
3. レインディア・ゲーム
何故か縁あって3回も観てしまった。悪ノリしすぎでしょう。シニーズの悪人ヅラの本領発揮でしたね。彼は大好き。 5点(2003-10-30 23:29:00) |
4. レナードの朝
《ネタバレ》 デニーロの演技はすごかった。残酷な話だけど、実話に基づいているから仕方なし、なのですね。「蘇らして、また殺すのはいい人なのか?」(だったかな?)の台詞が重くのしかかりますね。物ではなく人間になりたかったレナード。私達は人間として生きていることに幸せを感じるべきなのでしょうね。 9点(2003-10-26 02:25:22) |
5. レザボア・ドッグス
カッコいいという表現がぴったりの映画ですね。黒いスーツに細ネクタイで街を闊歩したくなりました。あの曲をバックに。 この映画がきっかけでタランティーノが好きになりました。登場人物がとにかく濃い、濃すぎる。真っ先に死んでしまって、ほとんど存在を確認できなかったタランティーノでさえオイシイ役に思えてくる。 小物くさいブシェ-ミも良いです。 9点(2003-10-26 02:09:32) |