1. レプリカント
《ネタバレ》 ○まぁ無理な設定だが、無茶苦茶するマイケル・ルーカーに挙動不審のヴァン・ダムは新鮮だった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-08 23:50:00) |
2. ●REC/レック(2007)
《ネタバレ》 ○出だしからは想像のつかない展開。77分という短い上映時間を一気に駆け抜けた。○ずっとカメラ主観だからこそ、カメラのない場所で起こる恐怖が更に恐怖を煽るうまい演出だった。○噛まれると感染するというステレオタイプと、最初の二人が発症するまでに結構時間を要したのに、以降の感染者はすぐに発症して襲いかかってくるのはテンポアップも意味もあるだろうが残念。○屋根裏のカメラを回すシーンはぞっとした。○あからさまに続編へ繋げる終わり方は残念。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-05 00:04:44) |
3. 恋愛適齢期
《ネタバレ》 ○中年のロマンスというところに主演の二人はまさに適役だった。○心変わりなどあまり理解できなかったが、話としてはそこそこ面白かった。○キアヌ・リーブスの役どころがどうもとってつけたような印象。中年男女に花を添える脇役といったところか。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2015-01-22 21:39:24) |
4. レイヤー・ケーキ
《ネタバレ》 ○完全にダニエル=ボンドのイメージが出来上がっている自分としてはちょっと新鮮だった。○銃は嫌いだとか、ぼこぼこにされたりとか違った意味で楽しめた。○ただ、本筋は登場人物が多い上に少々わかりづらかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-11-17 22:50:59) |
5. レスラー
《ネタバレ》 ○主人公の生き様を堪能できる作品。○ミッキー・ロークの味のある存在感。ダメおやじっぷりも様になる。○スポーツものとして良作。 [DVD(字幕)] 7点(2012-12-02 21:55:58) |
6. レッドクリフ Part I
《ネタバレ》 ○ジョン・ウーは好きな監督だが、がっかりさせられた。巨大な資本をロケとCGとキャストにしか割いてない気がする。熱いドラマと言うのが皆無。○アクションシーンが長いのがジョン・ウー映画の常だが、今作ではマンネリ化している。特に槍を使ったシーンが多い割りにどれも同じ。たまに漫画みたいなシーンもあったが。○トニー・レオンに比べ金城武の方が様になっていた。チョウ・ユンファが出ていたらまた違った作品になったんだろうな。中村獅童はやはり大根。○エキストラにやる気がないのが見え見え。○CGに頼りすぎ。この手の映画はいかにCGなしで撮るかが重要だと思うのだが。○とにかく長かった。 [映画館(字幕)] 3点(2008-11-05 00:04:46) |
7. レッド・ドラゴン(2002)
《ネタバレ》 ○話の面白さは普通。とは言え、ラストはハラハラさせられた。○相変わらずエドワード・ノートンは難役を見事にこなす。一方で、アンソニー・ホプキンスはそれほどの存在感はなかった。○話と続きとしてラストが「羊たちの沈黙」へ繋がっていくのは憎い演出。 [DVD(字幕)] 6点(2006-08-31 22:33:36) |
8. Ray/レイ
正直言ってジェイミー・フォックスにかなり助けられた映画だと思う。内容も構成まあまあの印象。 [DVD(字幕)] 6点(2006-08-31 15:43:22) |