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タケノコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 575
性別 男性
年齢 50歳
自己紹介 管理人さま、レビュアーのみなさま、いつもお世話になっております。

タケノコと申します。

みなさまのレビューをとても楽しみにしています。
( まるで映画のように、感動し、笑い、ときに泣きます )

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1.  RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 《ネタバレ》 
1作目、そして近年に公開された「かぞくいろ RAILWAYS わたしたちの出発」と合わせた鉄道三部作 (勝手にそう呼ばせていただく笑) の中では、最もよかったです。 まず、他の二作にありがちな登場人物たちの唐突な心境変化がなくて、人物を丁寧に描けていること。そして、他二作と比較して、必ずしも電車や鉄道ばかりに執着することなく、あくまで仕事としての鉄道員(と看護師)、その誇りとか、人の命を預かる責任感とか、、これは普遍的な「仕事」の映画として秀逸でした。 また、熟年離婚というテーマも併せ持っていて、うまく仕事と家庭の問題を織り交ぜながら、大人の恋愛ドラマとしても観応えある内容だったように思えます。もちろん、観応えがあるのは、三浦友和さんと余貴美子さんの好演があるからこそ、それは言うまでもなく。 しかし、、日本の田舎の風景をたった二両ほどの電車がてくてくと走っていく、、この光景はなぜにこれほど心が癒されるんでしょう? 個人的には、日本全国、場所を変え、人を変え、エピソードを変え、これからも続けてほしいシリーズではありました。 そういえば、彼が高校時代? の恋人と再会した件、その後の関係はどうなったの? と思うし、これについては、やや消化不良なエピソードに感じました、はい。
[インターネット(邦画)] 7点(2021-06-21 12:08:47)(良:1票)
2.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 
序盤の、筒井肇が娘と降り立った出雲駅 (だったかな?) 構内の光景とか、田園風景を走る一畑電車の素朴さとか、まるで昭和時代のような懐かしさがあってよかったです。「三丁目の夕日」と同じ制作会社のようですが、あの電車はVFXじゃないよね?(笑) ストーリーとして気になったこと。 実話ベースでないなら、親友の死は必要なかった気がします。もう一つ、彼が転職を決意するに至るまでの葛藤や心境の変化があまり伝わりませんでした。また個人的には、それほど電車に思い入れがあるのならば、なぜ彼は一番初めに鉄道会社を選ばなかったのか、むしろそこを知りたかった気がします。彼ほどなら、大手の鉄道会社に初めからいけたでしょうから、、。 ストーリーとしてよかったこと。 「高齢化社会だし、これからは50歳の新入社員なんて当たり前になるだろう」 橋爪功さん演ずる一畑電車社長によるこの台詞は、何気ない一言なんです。しかし、私のように50歳も間近のオッサンにとっては、ちょっと勇気づけられる言葉であるし、そして心に響く一言でした。 人生の、大きくて安定したレールを自ら脱線して、小さくて不安定なレールを選択するというストーリーだったけど、これは金や地位を手にするサクセスストーリーではなくて、胸のすく「心」のサクセスストーリーでありました。
[DVD(邦画)] 6点(2021-02-05 12:52:27)
3.  レイニーデイ・イン・ニューヨーク 《ネタバレ》 
公開中止を心配しておりましたが、まずは一安心。 のっけから、聴いてすぐにウディアレン監督とわかる音楽が相変わらずよいです。 それと、いつにも増して台詞をたくさん詰め込んだなあ、と。特にティモシー・シャラメにエル・ファニング、そしてジュードロウあたりは、まるで話していないと死んでしまう強迫観念にかられたように、よくしゃべります。 (そのジュードロウ、しばらく誰だか気付かなかった・・笑) その会話劇ですが、私は楽しめましたよ。映画監督、脚本家、俳優といった女好きの三バカに、インタビュアーは美人だけど頭の中がお花畑の田舎娘って、もう設定だけで勝ったようなもの。こういう、映画にまつわる大した仕事をこなす人らが総じて情けない感じで、最も一般人たるセレーナ・ゴメスのようなやさぐれたネエちゃんが誰よりも言葉に深みがあって冷静によく物事をみてる、それってやっぱり笑っちゃうよね。 強いて言うなら、雨とニューヨークといったロマンチックなキーワードに、撮影はかのヴィットリオ・ストラーロなので、忘れ難いような美しい一画を期待していましたが、それがなかったのが残念かな。 ではでは、ウディアレン監督。やはり私はこういうの、大好きです。今置かれている逆境はさておき、私はいつまでも支持します。
[映画館(字幕)] 7点(2020-07-15 16:12:54)(良:1票)
4.  レヴェナント 蘇えりし者
私が知ってる「グリズリー」って映画よりも、こっちの方がよほど「グリズリー」してる。
[映画館(字幕)] 7点(2016-05-04 23:10:27)
5.  レンタネコ
荻上監督、かもめ食堂から毎回期待しているのだが。本作はイマイチ、猫を存分に撮りたかったのか、とにかく迷走しているような印象。ストーリー、もうちょっとニャンとかならなかったものか・・
[DVD(邦画)] 4点(2014-04-30 18:43:34)
6.  レッド・ライト 《ネタバレ》 
このキャストを見て、デニーロとシガニーウィーバーの対決を心待ちにしていましたが、対決どころか同時に画面に映ることすら一度もなく、その点が最も残念でした。他にも突っ込みどころが多い本作ですが、「超能力者と物理学者の対決」テレビのバラエティ番組などではよく見かけるこの題材を、一度映画で本格的にやってくれないかな、、と前々から思っていたので、制作陣営に感謝を込めてこの点数であります。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2014-01-11 15:40:07)
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