1. ロスト・イン・トランスレーション
東京が舞台なんだけど、良くも悪くも東京が異国に感じる。ソフィア・コッポラ独自の表現で東京を描いている。エレベーターの中でのぎこちないフレンチキスや、ラストで人ごみの中2人が抱き合うシーンはドキドキした。彼はなんてつぶやいたのだろう。スカーレットのエロい唇がスキ。 [DVD(字幕)] 7点(2006-12-09 12:29:39) |
2. 蝋人形の館
《ネタバレ》 イタイ!とにかく見ててイタイ。でも、最近のホラー映画の中では結構面白いと思う。「ああすればいいのにぃ」と、確かにツッコミ所は満載だが、登場人物の殺され方それぞれ違って良かった。(イタイけど)ラスト、蝋の館が崩れるシーンは「おぉ!!」ってなった。生きたまま蝋人形になる演出は今まで見たことない。パリス、やっぱり脱いだか。 [DVD(字幕)] 7点(2006-10-16 23:02:12) |
3. ロード・オブ・ドッグタウン
《ネタバレ》 主役の3人がイイ。これを観るまで実話という事は知らなかったのだけど、彼らは伝説のZ-BOYSを見事に演じきっていた。何より、スケボーシーンがカッコイイ。車と車の間をスイスイと進むのなんか観ててスカッとする。あんな風に滑れたらキモチイイだろうなぁ。監督が言うように、3人の描き方の違いも良かったと思う。ジェイは家庭環境に恵まれない少年。アルヴァは女好きでヒーロー的な少年。ステイシーはいつでも冷静で真面目な少年。個人的には「エレファント」で注目していたジョン・ロビンソン君がイイなと思った。1つ1つの表情が他の役者とは違う。主役の3人はスケボーは全くの初心者で、1から練習する風景が特典映像に入ってるのだけど、撮影が進むごとに上達していくのを観てホントにスゴイと思った。本物のZ-BOYSも出演していて再会を喜びながら抱き合う所は見てて微笑ましい。この映画をもっと知りたいという方はDVDをおススメする。 [DVD(字幕)] 9点(2006-08-02 08:27:13) |
4. ロング・エンゲージメント
もっとラブストーリー系の作品なのかと思っていたらそうでもなかった。オドレイが「8秒以内にトンネルに入らなかったらマネクは死んでいる」みたいな感じでアメリっぽい不思議な空間を放っていたのは良かったが、中盤が長すぎてどうも退屈になってしまう。終わり方としては悪くないけど、もぅ少し内容を分かりやすく、そして短く仕上げれば点数は高かっただろうな。 5点(2005-03-14 13:59:08) |
5. ロード・トリップ
これ夜中に見たけど、あまりに笑いすぎて親に怒られました…。ホントおバカだなぁ~~そこが面白い。男子の考えてる事ってウケるね。トム・グリーンいいわ。 7点(2005-03-08 11:50:50) |
6. ロード・キラー
リーリー美人だなぁ~~ハラハラしながら見てました!普通に面白かったし。 7点(2003-12-11 17:58:56) |