1. ローレライ
リアリティ…皆無…。ローレライシステム…音響魚雷で狙われたら意味無いような…。就航して数日でついた「魔女」ってあだ名は誰がつけてどうやって広めたのか…。それに堂々と昼間に浮上して日向ぼっこをしているのですけど、イ507ってドイツのUボートが前身ならシュノーケルくらいあってほしいなぁ~無駄な大砲積む前に…。まあ、どうしようもないほどトホホな設定ではありますが、物語として退屈はしなかった。あと「しまうま」さんのレビュと同じで私も「ガンダム」と「ヤマト」を混ぜた感じがする。 5点(2005-03-14 09:03:55) |
2. ローマの休日
特筆すべきは、多くの人が感じているオードリーの可憐さ。まさに可憐な花を連想させる。それだけでも、この映画を観るだけの必要十分条件は達成されるように思う。 8点(2004-03-04 11:46:55) |
3. ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
《ネタバレ》 あの映画には語られていない後日談…「サムはフロドから別れ際に 『最後は君が綴ってくれ…』と渡された指輪物語を家に持ち帰りました。そして律儀なサムはフロドの望みをかなえようとペンを持って本を開いたのです。けど、サムはそこで言葉を失ってしまいました。なぜなら、フロドは叔父さんから指輪をもらった所までしか『執筆』していなかったのです。ああ、哀れなサム。彼は映画9時間分の原作をそれから毎日書き続ける事になりました…めでたしめでたし。」・・・・・・こんな事を思うほど、フロドは何もしていません。指輪を滅ぼしたのもアクシデントだし…。それでも、3部作の中では一番面白かった。 7点(2004-02-26 10:15:40)(笑:1票) |
4. ロード・オブ・ザ・リング
ファンタジー物に極端に弱い私としては、設定の理解するのに時間がかかり3時間という長さをより長く感じてしまう。結局印象に残ったのは「RPGのような映画」でしかなかった。 6点(2004-01-19 15:46:13) |
5. ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔
この世界観を理解できるとういのは素敵な事です。しかし、私には理解不能でした。もっとも「ネバーエンディングストーリー」の世界観も理解できなかった私にはこの手の映画は難しすぎるのかもしれません。 5点(2004-01-19 09:45:08) |
6. ロボコン
主人公がかわいい。「あんな奴、高専にいやしねーよぉ」と高専卒業の知人は絶叫する。しかし、あれだけかわいければ、男どもがチヤホヤし過ぎて、大人になってから、平気で貢がせるような女になるんじゃないか?と要らない世話までしてしまう。映画の内容は結構面白いんです、これが。お決まりのラストであると分かりつつもチョット真剣に応援してしまいます。ただ、邦画独特の間というか見せ方というか、それが好きではない私には減点です。 7点(2003-12-01 11:25:33)(良:1票) |
7. ロミオ・マスト・ダイ
なぜか知り合いの女性らには大人気のこの映画も、普通に思えて仕方がない。うーーん「ロミオとジュリエット」を下敷きにしたから女性ウケが良いのか…。どうにも分からない。ジェットリーの魅力のなせる技か??? 6点(2003-10-31 18:35:29) |