1. ロビンとマリアン
オードリーに関して言えば、「昔と変わらない美しさ…」という意見には同調しかねます。やはりそれなりに年をくってました。けれど清純な雰囲気は若い頃と変わっておらず、それこそ彼女の魅力だったのだと再認識しました。この頃になると、彼女はほとんど映画に出なくなっていただけに、どうせ出るなら現代劇に出演して欲しかったです。 3点(2003-11-07 07:02:38) |
2. ローズ家の戦争
ブラックコメディに入るんでしょうが、いつまでも和解しない二人にイライラばかりさせられ、笑える場面はあまりありませんでした。結局最後まで仲直りがしなかったのが残念です。どちらかといえば旦那の方に味方したくなってしまいました。いっそ『永遠に美しく…』くらいのはじけっぷりで二人のバトルを見てみたかったです。 3点(2003-10-19 05:31:47) |
3. ロビン・フッド(1991・ケビン・レイノルズ監督作品)
昔見たアニメとの所々の設定の違いに少し戸惑った。王様にやたら権力があったり、宗教色が薄かったりと、舞台は中世の時代というより、近代・現代に近い雰囲気がした(要するにアメリカ映画っぽいということ)。そのためか、より親しみやすく感じられる。娯楽性を強めたのだから、芸術性が弱まっていたのは仕方ないでしょう。ボンド王が登場したとき、ちゃんと非英国人のモーガンフリーマンが「誰?」みたいにしてたのは良い。あと、マリアン=姫というイメージを期待したので、もうちょっと華のある人のほうが…。あの人はマリアンの姉あたりだと思う。 5点(2003-05-11 01:52:01)(良:1票) |
4. RONIN
街中での銃撃戦で市民や観光客、最後にはスケートの選手も撃たれるのが以外で良かった(不謹慎)。何となく見ていたので、そこそこに楽しめた。逆に力を入れて見るとつまらないと思う。それはさて置き、これをセンター試験当日の夜に放映したフジテレビに拍手(受験生に対する応援メッセージ?)。 5点(2003-04-09 22:49:30)(笑:1票) |
5. ロベレ将軍
戦争、ナチス、パルチザン、牢獄…と、暗くなりがちな要素が多々あった。中盤、主人公が投獄されてからが面白くなる。でも最後、あの終わり方は嫌。 4点(2003-02-18 11:29:50) |
6. ローマの休日
小さい頃に見て今でも忘れられない思い出の名画。その後も何度か見ましたが、見る度にどきどきしました。個人的には編集長がお気に入りです。DVDを買ってしまうと好きが故に何度も見てしまい、結果飽きてしまうのではないか、と購入を躊躇しています。 10点(2003-01-15 18:13:29) |