1. ロッキー5/最後のドラマ
なにが良いって ここに来て初代ロッキーの監督:ジョン・G・アビルドセンに戻った事が嬉しい。そのせいあってか ロッキーの身なりだって黒づくめのロッキーファションに戻った 黒いハットがイカす そうでなくっちゃ やっぱロッキーは。 虎のスタジャンなんて安っぽくてイカン、セーターなんてもってのほかだ 黒づくめが一番似合っているんだってば ロッキーは。 家族の問題。教え子の問題。結果、ストリートファイトって、、いいじゃないか 引退したボクサーの余生 リングに上がらない事がすごくよかった。足技? 使ったっていいじゃないか ストリートファイトなんだから。よい締めになっていたと思う。最後のドラマとなったファミリーロッキーだって悪くはない。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2012-08-28 21:03:18) |
2. ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ
誰が誰やら区別がつかない前半、しかし、15分もすれば大体慣れてくる よって巻き戻してもう一度最初から観直しました。観直さなくちゃ勿体無い。 まずは軸となる4人組の顔と名前及び愛称、デブとかベーコンとか、途中一時停止しながらしながら覚えて先に進みましたね しかし、気を使ったのは その最初の15分程度だけでしたね 後の展開てゆうたら馬○でもア○でも分かる単純な展開。脳に優しい映画です。 馬鹿でアホな面子たちが終盤一気に大晦日の大掃除のように消えてゆくのが楽しい ‥ と言っちゃあれなんだが、変に気を使う事もなかろう ハイ 楽しかったですww そして最後に思う事と言ったら、なんだ 素直にビッグ・クリスとその息子を主役扱いにしてやりゃよかったじゃーん なんて思ってみたりして。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2012-06-07 21:04:30) |
3. ロリータ(1997)
《ネタバレ》 キューブリックの(1962) さえまだ目にしていないというのに、こちらを先に見てしまう事に少し抵抗はありましたが、そこは割り切り。普通にドラマとして見れた。 ただし、なんなんだろう このロリータ感の無さは。 ドミニク・スウェイン、この時の実年齢は17歳。もう大人ですやん(いや、実際、大人ではないが ある意味大人ですやん ) ガムをくちゃくちゃ・前歯矯正・足癖の悪さ・足芸多数・足技乱発乱用・及び小悪魔的童顔と彼女の冴えた演技によって(あくまで演技によって) 確かにまだまだ彼女はお子チャマなんだなという風に見ては取れたが ‥‥ でもやっぱ大人ですやん なんか違うんだよな~ こっちで考えてたロリータ的イメージと。 でも、やはり原作通りのタイトル使うなら、原作近しの12歳前後の子、つまり、少女ではなく〝幼女〟のほうでチャレンジすべきだったのではないのでしょうか そこを訴えたいという思いがどうしても残ってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-12-06 20:14:30) |
4. ロマンティックマニア<OV>
《ネタバレ》 一応それなりのサスペンスにはなっています。意外と血しぶきブシュッと飛んでます。ストーリーだって変な具合にブシュッと飛んでいます。しかし、全然飛んでいないのが鈴木早智子さん。(よい意味で。)というか不思議な意味で。まろやかで。いつも通りのマイペース。 全然顔色変わらないし、口調だって変わらない。どんな状況であろうが、絶対に慌てない。慌ててる素振りもみせない 気配がない。そんな事で婦人警官の役、ちゃんとやりこなせているのか?なんてことは彼女にとっては もうどうでもよい事。役者という部門で相田証拠さん(←仮名。)に張り合っていこうなんて気持ちがさらさら見えてこないところが心地良い。やる気なんて2%くらいしかなんじゃないかしらってくらいに脱力感が満載。でも決してバカにしているわけではないんです(ホント。) なぜならイメージ通りの彼女だったから。それが彼女なんだから。寂しい熱帯魚なんだから。 以上のことから「へぇ?さっちん主演の作品なんてあったんだ? 懐かしいわ どんななんかしら?」 って程度に今さら さっちんの過去の芝居具合を気になられた方だけが見ればいいんじゃないかしらって思えて候。〝【ごく一般の方のご視聴及びご投稿はご遠慮くださいませ さっちんに興味をお持ちでない方はできるだけ見ないであげてください的な‥ 】〟注意書きを付けてあげたい気にもなってきますね。 ちなみに、これっDVD化されています。需要性ほとんど無いと思われるんですが、もちろん採算は取れていないでしょうね。たぶん、捨て鉢なんでしょうね。でも、だったら尚更ですが、えらいぞ発売元って言ってあげたい。ちょっとそんなこんなです。 [DVD(邦画)] 5点(2010-12-14 19:54:03) |
5. ロミーとミッシェルの場合
ほほお!!ポスト・イットの発明者はこの2人だったのかあーー?!!(爆) 他に何かあろうもんなあ~ なんでポスト・イットやねんてなあ~~^^ しかし、最後のダンスは訳わからんかったね。さっすがロボットミラ・ソルヴィーノやな~~^^ 8点(2004-07-03 17:27:58)(良:1票) |
6. ロッタちゃん はじめてのおつかい
この辺でちょっとアラ探し。チクチクセーター嫌いのところで、ロッタはいきなりハサミを手に取ってそのセーター切り刻みだしたんだけど、ちょと待てよ、ココってなんか変。なんであんなにデカイ裁ちばさみがポンと床に置いてあるんだ?恐ろしいよ、あの子供部屋。そして問われるママの管理能力が。ましてや、その直前にママは「お片付けしましょ」って部屋を見回して行ったハズなのに… なんてことなんだ。むむむ。。 って事で、いちいち比べる必要はないけども、あえて“赤いじてんしゃ”のほうと比べたら?私は赤いじてんしゃのほうが好き。あちらだったら何度だって見たいと思いますもん。こちらは一回きりでいいやって感じ。 [ビデオ(字幕)] 8点(2004-03-07 01:57:35) |
7. ロッタちゃんと赤いじてんしゃ
せからしーガキやの~ …って言っても、当然憎めるハズもなく、好きなんだけど… でもさ、ロッタちゃんよりはお姉ちゃんのケラケラ笑い声のほうが好き。お兄ちゃんも好き。でもさ、あえてロッタちゃんのかわいかったところを探すなら?やっぱりかんしゃく起こしたところかな。 …ってことは、つまりはそういうキャラなんだよな。彼女って。損なのか得なのか。それは知らん。 あとさ、じてんしゃ起こす時の気張った声も好き。→何も悪い事していない自転車に向かって「バカなじてんしゃ」って何度も繰り返すところ(≧▽≦)アハハ! 9点(2004-03-07 01:52:22)(笑:1票) |
8. ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク
《ネタバレ》 壮大なものに対して続編を望まれて 再びスピルバーグが撮る。当然の流れであったと思います。だがしかし、どうしたもんだか、脚本がッ! まるで、お子様ターゲットにしたかのような ただの派手なアクションモンスターパニックとなってしまい、 [地上波(吹替)] 5点(2003-12-28 01:09:31) |