1. ローレライ
それなりの「熱さ」を感じることはできたが 物語のキモとなっている「ローレライシステム」 が荒唐無稽すぎで少し違和感を感じた。 役所、柳葉等ベテラン陣の演技は見事。 [映画館(吹替)] 6点(2005-09-21 07:05:42) |
2. ロスト・イン・トランスレーション
ひたすら退屈な映画でしたね~。 特に盛り上がることも無く、淡々としすぎ。 あと日本に対する描写が何かおかしいと思いました、 なんかマイナスイメージの面ばかりを撮ってるような気がします。 海外の人の日本に対するイメージってこんなものなのですかね? しゃぶしゃぶをあんな風に感じる感性と 京都のシーンの美しさと音楽がなぜか印象に残りました。 3点(2005-02-12 23:57:15) |
3. ロックンロールミシン
実際に原宿やそこらでありそうな話ですな。 現実という壁にぶち当たってしまった若者の心境をうまいこと描いています。 地味にいい映画。 6点(2004-09-04 18:16:45) |
4. ロスト・メモリーズ
韓国版「パールハーバー」といったところか。 歴史に関する突っ込みはキリが無いから置いといて… チャン・ドンゴンのたどたどしい日本語(努力は認める)と「ブラザーフッド」のようなランボー化(笑)、 中村トオルとその奥さんの衣装、 味方の自爆に巻き込まれ死にかけ、 爆発多すぎ、しょぼいCG等、笑いどころは満載です。 ネタとして見ておくといいかも。 4点(2004-08-28 18:03:32) |
5. ロッカーズ ROCKERS(2003)
《ネタバレ》 ここでの評判が良かったんで借りて見ましたが… 確かにおもろいですな~!マンガ的な表現をそのまんま映像にしてて楽しかった。 ラーメンが飛ぶシーンあたりから「これはおもろいかも?」って雰囲気がぷんぷんしてました! ラストのライブの迫力は本当にすさまじく、映画館で見たらあと1点評価は上がってたでしょう。 ただ一つ、個人的に思ったのが…いくら自伝でも、あの人を殺さなくてもねぇ?。 少し湿っぽくなっちゃったのが残念。 8点(2004-06-03 19:44:35) |
6. ロボコン
前半から中盤がちょっと退屈。このベタさが俺には合わなかったなぁ。 後半30分のロボコンは本当に白熱してて、手に汗握った! トラブルやら敵の作戦やらで二転三転、実況もそのまんまで(NHKっぽく) 緊張感もあり素晴らしい出来。 6点(2004-06-02 18:21:07)(良:1票) |
7. ロード・トゥ・パーディション
ギャング映画はあまり見ないのだが、この映画はなかなかのものですな。ただ、終盤ある程度終わり方が予想できてしまったのは痛い。実の父、ギャングの父、両方とも素晴らしかった。銃撃されてる時のあの顔は…かっちょえ~!渋すぎ。 6点(2004-03-12 14:37:26) |
8. 六月の蛇
黒沢あすかに尽きますな。彼女じゃなきゃここまで「エロス」を感じさせる1本にゃならなかったでしょう。いや、ほんと凄い迫力! 見終わった後、みょーに頭がボーっとしちゃったのは俺だけではあるまい(笑) 7点(2004-03-10 12:59:07) |