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1.  わが心のボルチモア
なんとなく展開はだれた感じですが、それなりにまとまった作品です。アメリカという移民社会ではニーズがあるテーマなのでしょうね。家族の絆というのはつぎつぎに新たな移民が入ってくるアメリカのほうが、従来家族主義的といわれてきた日本よりも、より「家族」が宗教的なまでに強く意識されるのかもしれません。感謝祭の七面鳥にナイフを入れるだけで大騒ぎするのも、世俗化されたユダヤ系移民にとって「宗教的」な意味を持つのでしょう。だからこそあれほどもめるのだと思います。しかし、アメリカ社会全体でもそういったものなのでしょうか。なんだか最近は「日本化」しているような。。。
6点(2004-10-08 12:34:10)
2.  ワンダフルライフ 《ネタバレ》 
佳作。結構面白いんだけど、そして好感は持っているのだけど、う~む、、、微妙。宗教色のない死後というイメージは受け入れやすい。わが身に置き換えて考えることも出来るテーマだ。しかし、ARATAが問題。あれはどうみても旧軍人には見えないよ。それに戦死(戦病死も含めて)はきわめて複雑で重い事態であって、ゆえにお盆の時には現世に「帰省」できる死者には深い苦悩が刻まれているはず。ARATAのあっさり系の容貌からはそれが読み取れず、どうしても共感しきれないところが残る。作品としてのインパクトにあとひと押しがほしかった。惜しい。
8点(2004-02-21 12:53:10)
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