わが心のボルチモアのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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わが心のボルチモア

[ワガココロノボルチモア]
Avalon
1990年【米】 上映時間:127分
平均点:6.94 / 10(Review 18人) (点数分布表示)
公開開始日(1991-01-26)
ドラマ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-10-17)【S&S】さん
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監督バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
演出ジョエル・クレイマー(スタント・コーディネーター)
キャストアーミン・ミューラー=スタール(男優)サム・クリチンスキー
ジョーン・プロウライト(女優)エバ・クリチンスキー
エイダン・クイン(男優)ジュールズ・ケイ
エリザベス・パーキンス(女優)アン・ケイ
イライジャ・ウッド(男優)マイケル・ケイ
ケヴィン・ポラック(男優)イジー・カーク
ルー・ジャコビ(男優)ゲイブリエル・クリチンスキー
脚本バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
音楽ランディ・ニューマン
編曲ジャック・ヘイズ〔編曲〕
撮影アレン・ダヴィオー
製作バリー・レヴィンソン〔1942年生〕
マーク・ジョンソン
チャールズ・ニューワース(製作補)
配給コロンビア・トライスター・ピクチャーズ
特殊メイクトーマス・R・バーマン
美術ノーマン・レイノルズ(プロダクション・デザイン)
リンダ・デシェーナ(セット装飾)
衣装グロリア・グレシャム
編集ステュー・リンダー
録音イーサン・バン・ダーリン
ゲイリー・A・ヘッカー
ゲイリー・サマーズ
字幕翻訳戸田奈津子
その他チャールズ・ニューワース(ユニット・プロダクション・マネージャー)
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【クチコミ・感想】

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1
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18.《ネタバレ》 出たばかりの白黒テレビを大家族で見る――日本でいうなら1960年頃の風景だろうか。
1914年に渡米した移民一世、その息子、孫世代が集まる家族会が壮観。
孫は楽しいだろうけど、大人はいろいろ面倒臭そう。
アメリカ移住の先駆けとなった爺さんが、七面鳥を切るのを待ってくれなかったと自分の遅刻は棚に上げていつまでも根に持っているのが笑える。
そんなつまらないことがきっかけで兄弟絶縁にまで発展してしまうのが馬鹿馬鹿しいが、珍しくはない類の話でもある。
くだらないことで争い憎み合っている兄弟など五万といるのだから。
夢と希望に満ちて渡米した男が、寝小便をするほどに老いた姿に世の無常を感じてしまう。
子供の火遊びで出火させたマイケルが、大人になって自分の息子を連れて、施設に入った祖父の見舞いに訪れるシーンは感慨深い。
世代が移り変わっていくことへの一抹の寂しさとともに余韻となって残る。
三代記なのに味気ないダイジェスト的にもならず、この時間でうまくまとめたものだ。
飛鳥さん [DVD(字幕)] 7点(2014-09-30 23:32:32)(良:1票)
17.移民の家族史もの。ファミリーの団結が次第に衰えていく哀感。難しい名前クリチンスキーがケイになってしまう。七面鳥を切るのを待てない兄弟は喧嘩になり、そして次第に訛りのないアメリカ国民になっていく。少年が火事のときの告白をするあたりが一番いい。その勇気を祖父が促し、父が褒める。しかし実は…、って話。時代風俗を出すのは大変だったろうが、いちいちパパが息子に古い車を指さすのは、なくもがな。もっとさりげなくていいんじゃないか。昔の話をするときは8ミリふう。みんなでテストパターンを凝視するテレビ事始めも面白い。市電の事故が笑える。いい映画だがもうちょっと冒険もしてほしかった。目新しさがあまりない。傷つかない場所から眺めたアメリカ史。正しいアメリカ人へのなり方。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 7点(2013-12-06 09:57:51)
16.《ネタバレ》 フォレストガンプのような伝記ものかと思い借りました。はい、伝記ものでした。ですが実話ではないんですよね?
淡々とした映画は苦手なのですが、この映画はなぜか目が離せません。なぜなら、店を大きくしてゆこうとする二人の仕事が成功するかどうか気になるからです。
そして、ひとつひとつのエピソードに、趣とリアリティがあるからです。
家族会議も良かったです。
きわめつけは、定期的にはさみこんでくるプチサスペンス。
刺される父。飛んでくる蜂。脱線する都電。生きていた弟。火遊び1・・・からのまさかの火遊び2。火遊び2はまじヤバイです。
この映画って、一見淡々としているように見せかけて、全然淡々としていません。不思議な映画でした。面白かったのですが、結局その後マイケルの父はCMの仕事?で成功したのか、わかりません。親戚とも結局不仲なままで終わってしまいました。
別に良いのですが、なんとなくしっくりこない終わり方だったので、5点にします。
たきたてさん [DVD(字幕)] 5点(2011-09-15 01:01:56)(良:1票)
15.バリーレヴィンソンは「ナチュラル」でもそうでしたが、古き良きアメリカを撮らせると上手いですね。本作品は「東京物語」のアメリカ版といったところでしょうか?何となく切ない。やはり、時代が変わっていく人生の寂しさみたいのが感じられます。安売りの家電量販店や郊外に持ち家を持つ家庭像がこの時代にもうあった、というのが驚きです。しかし、地味な物語といえば、地味な物語ですよ。こんなに大金かけて、創るのがよく許されましたよねぇ。花火がきれかったです。特に映画冒頭の水たまりに映る花火。おお!と思ったんですが、最後まで地味な映画でした。でもこの映画のようにアメリカに渡ってきた人たちには特別の感情をもたらしたのかもしれません。
トントさん [DVD(字幕)] 7点(2010-10-05 01:17:52)
14.二時間ちょいの映画ですが、非常に長く感じました。もう少し起伏があっても見やすい映画だとは思うのですが。アメリカを描いている割にアメリカっぽくない気がしました。
色鉛筆さん [地上波(字幕)] 6点(2010-07-31 23:42:47)
13.R・ニューマンのサントラCDを持っていたので鑑賞した。淡々と流れるストーリーは良き時代のアメリカを描写している、のだろう。いい作品だ。 イライジャ・ウッドは気がつかなかった…。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 7点(2009-12-26 22:30:30)
12.花火の中走るイライジャが良かった。
zero828さん [映画館(字幕)] 8点(2009-05-09 11:18:46)
11.淡々と続く映画っていいなぁ。なんというか、いい映画だなぁ。
トメ吉さん [DVD(字幕)] 8点(2008-09-04 13:12:34)
10.なんとなく展開はだれた感じですが、それなりにまとまった作品です。アメリカという移民社会ではニーズがあるテーマなのでしょうね。家族の絆というのはつぎつぎに新たな移民が入ってくるアメリカのほうが、従来家族主義的といわれてきた日本よりも、より「家族」が宗教的なまでに強く意識されるのかもしれません。感謝祭の七面鳥にナイフを入れるだけで大騒ぎするのも、世俗化されたユダヤ系移民にとって「宗教的」な意味を持つのでしょう。だからこそあれほどもめるのだと思います。しかし、アメリカ社会全体でもそういったものなのでしょうか。なんだか最近は「日本化」しているような。。。
バッテリさん 6点(2004-10-08 12:34:10)
9.花火とネオン綺麗。橋田壽嘉子ばりの嫁姑戦争を含む家族、一族内のいざこざ満載!アメリカも日本も一緒だなぁ。しかし、クリちんスキーてファミリーネームは下ネタギリギリだな。そりゃ、変えたくなるわ。
はざま職人さん 6点(2004-07-22 08:35:28)
8.ちょっと期待はずれ・・・。食べ物のことが原因で兄弟ケンカってゆーエピソードとか、姑が嫁の車に頑として同乗しないのとか、子供が火遊びするってのがどーも好きになれない・・。イライジャ・ウッドとはしばらく気づかなかった!
C・C・バクスターさん 4点(2004-06-28 16:10:08)
7.邦題に「わが」って付いてるんで、何となく「わが谷は緑なりき」を連想しました。「わが谷~」でアメリカに渡った兄弟の一人がこのおじいさんなのかなあって。戦後アメリカ史みたいなの(テレビの普及とか、中流階級の郊外への流出とか)も描かれているのだけれど、基本的には家族が軸になっていて、安易な発想ですが小津作品をちょっと思い浮かべたりもしました。もう少し年を取ってから、もう一回観てみたいです。
ぐるぐるさん 7点(2004-04-21 16:31:14)
6.バリー・レヴィンソンは好きな監督のひとりです。監督の自伝的作品になるのでしょうか。東欧から移民してきた一家の歴史がアメリカの文化、生活の変化と共に丁寧に描かれていました。暖かい気持ちになれる一本です。
envyさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2003-11-21 01:21:09)
5.アーミン・ミューラー・スタールの名演に尽きる。アカデミー賞に4部門もノミネートされてるのに、何故主演男優賞候補には入ってなかったんだろう。良質の一作。
mimiさん 8点(2003-11-15 22:26:25)
4.かなり昔に見ました。でも印象的な美しい場面は何シーンも覚えています。ほかの皆さん、地味、地味と連呼されていますが、途中でハラハラする、サスペンス仕立てのシーンもありました。一家の系譜ものの映画が好きな方だったら、見て損はないと思います。
おばちゃんさん 7点(2003-09-13 11:48:34)
3.ひとつひとつの映像がきれいです。見たあとにVTRでもう一度見ました・・・・、やっぱり映像がきれいです。
omutさん 6点(2003-08-26 03:24:01)
2.バリー・レビンソン監督の最高傑作と言ってよいかもしれない。自らの祖先のたどってきた道のりをモデルにした、半自伝的ストーリーだけど、決して甘いノスタルジアや感傷に陥らない批評性と、ドラマとしての構築力が、普遍的な感動を呼んでくれます。特に、ア-ノン=ミュラ-・スタ-ル演じる祖父の残酷な末路は、孫世代だったレビンソン自身の胸の痛みと痛恨の念がヒシヒシと伝わってきて、悲痛そのもの。確かに地味だし、スペクタクルな見せ場もない映画だけど、この”美しさ”だけはきっと誰の心にも忘れ難いインプレッションをあたえてくれるものだとぼくは信じています。
やましんの巻さん 10点(2003-06-09 19:36:56)
1.とにかく地味な作品ですが、移民系3世代の意識や生活の移り変わりを丁寧に描写しています。役者の方々も淡々と演じられ、この作品のテンポをゆったりと進めているように思えました。TVというものを象徴的に家族の場という中に置くことで、世代間の意識格差を効果的に表現しています。決して安易なノスタルジーに浸ったままではない演出は、好き嫌いを分けるかもしれません。とてもできの良い佳作だと思います。(2003/10/14 見直して前より面白く感じたので点数変更)
ロバちゃんさん 8点(2002-07-04 19:54:56)
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【点数情報】

Review人数 18人
平均点数 6.94点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.56%
515.56%
6422.22%
7633.33%
8527.78%
900.00%
1015.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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【アカデミー賞 情報】

1990年 63回
脚本賞バリー・レヴィンソン〔1942年生〕候補(ノミネート) 
撮影賞アレン・ダヴィオー候補(ノミネート) 
作曲賞(ドラマ)ランディ・ニューマン候補(ノミネート) 
衣装デザイン賞グロリア・グレシャム候補(ノミネート) 

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