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とらやさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2102
性別 男性
自己紹介 善人が苦労が報われて幸せになるハッピーエンドの映画、
悪人が出てこないゆる~い世界観の映画、
笑いあり、涙ありの人情喜劇が好きです。

2008年11月19日の初投稿から、早いもので10周年を迎えました。
この間、みんシネのおかげで出会ったいい映画もいっぱいありました。
管理人様、レビュワーの皆様、いつもお世話になっております。
これからもよろしくお願いいたします。
2018.11.19

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1.  私をスキーに連れてって
今日、BSプレミアムで午後8時から「ワイルドライフ」という番組を見ていました。こういう番組が結構好きでして。 それが終わってもチャンネルはそのままにしてたら、9時から懐かしいのが始まったじゃないか! ユーミンの歌。スキー場でのナンパ。リトラクタブルヘッドライトのクルマ・・・。色んなことが懐かしすぎる。 前半のチャラいノリを経て、後半の会社のイベントのトラブルに端を発した サスペンスフルな展開とメリハリも効いています。スポーツものとしても面白い。 たまたまBSでやっていて適当に見始めたのが、気がつけば結構真剣に見ていました。 ちなみに僕はこの頃からずっと原田知世さんが大好きです。 トドメはラストの知世さんの「バ~ン!」。 もし僕が彼女にこんなことされたら、気が動転して本当にぶっ倒れてしまうかもしれません。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2015-12-21 22:52:04)
2.  ワイルドキャッツ
元気いっぱいのゴールディの魅力溢れるスポーツ・コメディです。本作の役どころは、とあるハイスクールのダメフットボールチームのコーチ。これは「がんばれ!ベアーズ」と同じパターンですが、同じ監督さんの作品。きっとこのパターンがお好きなんですね。1クセも2クセもある野郎どもと共に成長していくゴールディの陽気な奮闘記。フットボールの指導の合間に挿入される娘や夫との関係の見せ方も良く、これらの全てのゴールディがかわいく魅力的で、素直に「ガンバレ!ゴールディ!」という気持ちにさせてくれます。ゴールディのファンとしてはそんな彼女の姿を見ているだけで十分の作品です。ゴールディはこの時40歳。これは本作に限らずどの映画を見ても思うことですが、この人の若さにはいつも驚かされます。
[DVD(字幕)] 7点(2013-11-10 00:38:18)
3.  ワン・フロム・ザ・ハート
興行的に大失敗に終わり、コッポラが窮地に立たされたことで有名な作品ですが、雰囲気がとてもいい異色ミュージカル。  まずは冒頭から洒落ている。トム・ウェイツとクリスタル・ゲイルの歌がいいし、ラスベガスの街のネオンサインに映し出されるスタッフのクレジットも洒落ています。  ラスベガスの街を再現した大掛かりなセットも、作品を彩る人工的な光も、幻想的というか作り物の雰囲気が作品全体に漂いますが、ラスベガスという街自体がそういう存在なのかもしれませんね。
[DVD(字幕)] 6点(2012-06-12 21:48:31)
4.  ワン・モア・タイム(1989)
23年前と今、4人の登場人物の微妙な関係。とても単純だけど、とてもよく出来たファンタジー・ロマンティック・コメディ。途中ちょっとじれったい思いもしましたけどね。それも含め、レビュー数は少ないけど男心、女心、大切な人や友を思う気持ちとかがストレートに伝わってくるいい映画です。  序盤から「天国から来たチャンピオン」を思い出すようでもあり、この頃のダウニーJRの作品としては、「愛が微笑む時」を思い出す(本作の方が先に作られた作品ですが、僕の見た順番的に)作品です。  序盤の天国の続きをそういう風に取っておきましたか!というオチもいいし、途中はずっと切なかった4人それぞれの思いを見事に大ハッピーエンドに持っていく終盤の展開もお見事です。 ラストの結婚式での、冒頭の結婚式を思い出させる親友同士のやりとりも粋でしたね。
[DVD(吹替)] 9点(2012-03-21 21:51:41)
5.  ワーキング・ガール 《ネタバレ》 
皆さんのレビューの中にも同じ時代の「摩天楼はバラ色に」が登場しますが、僕も同じ感覚で見ていました。もう一つ似た邦題「摩天楼を夢見て」という、不動産会社の営業マンの悲哀を描いた男臭い映画がありますが(そう言えば「夢見て」にもアレック・ボールドウィンとケビン・スペイシーが出ていますがこの2人も立派に成功しましたね)この邦題、本作の方がしっくりくるんじゃないかな。本作のように恋に仕事に頑張る女性のサクセスストーリーはその両方とも上手くいってハッピーエンドが基本ですが、本作は最終盤で「あれれ・・・?」という感じになるのですが、最後は土俵際の見事なうっちゃり、9回ウラ逆転満塁ホームランといった感じで上手くまとめましたね。ただ、終盤にキャサリンのベッドルームに絶対に見られちゃいけない大事な大事な手帳を置き忘れるというのはちょっとワザとらしすぎたかな・・・?
[CS・衛星(字幕)] 6点(2012-01-15 13:15:26)
6.  私の中のもうひとりの私
いやいや・・・。己の人生とは?自分とは何者なのか?周りの友人に自分はどう映っているのか?考えさせられる映画でした。隣人の医師のカウンセリングを受ける患者の女性の告白が漏れ聞こえてくる。その最後の告白。あんな形で「私の中のもう一人の私」を語られると厳しいですね。しかし、マリオンの前に次々と現れる登場人物との関係を通してラストの穏やかな心境にたどり着く過程が無駄なく描かれていて、面白おかしい映画ではないですがこれもウディ・アレンらしい映画でした。本作は50歳という人生の後半戦に入った女性を描いた映画でしたが、素直に「私の中のもうひとりの私」を受け入れ己の人生や自分自身を見つめなおすのに年齢など関係ないということなのでしょう。でも、これがとても難しいことなんですけどね・・・。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-20 21:08:37)
7.  ワンダとダイヤと優しい奴ら
イタリア語を聞くと発情するという訳の分からんキャラながら適度にお色気を交え見事なコメディエンヌぶりを披露するジェイミー・リー・カーチスとケビン・クラインの二人が素晴らしい。そこに製作や脚本にも名を連ねるモンティ・パイソンのメンバーが絡むダイヤのありかをめぐるブラックなドタバタ劇。主要キャストは皆ハマっていたしテンポもいいし上手く作られた映画だとは思うのですが、残念ながら肝心のギャグがあまり笑えませんでした。特に動物の命をを不必要に軽く扱いすぎなところが・・・。長年熱帯魚の飼育を趣味にしている私としてはあのシーンは完全にドン引きしてしまいました。
[DVD(字幕)] 3点(2010-09-02 21:09:01)
8.  ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 《ネタバレ》 
実は僕は2時間半を超えるような長尺ものが苦手で、特に本作の完全版となると4時間近い超大作になる。しかし観始めると本作の世界に引き込まれ、その長さが全く気になること無く夢中で最後まで観る事ができた。鑑賞後は満足だったのですが、ヌードルスの空白の35年も少し見せてほしかったとも思った。完全版を観終わってなお、そんな物足りなさをも感じていた事に驚いた。ということはこの長時間の作中に無駄な時間帯が全く無いことの証でもあると思うのです。映画ファンにとっては特別な時代とも言える禁酒法の時代が見事に再現され、それに完璧に調和したエンニオ・モリコーネのあまりにも素晴らしい音楽やデ・ニーロの最高の名演技を堪能し、このセルジオ・レオーネ監督の入魂の一作の世界観や雰囲気に酔い、実に満足のいくひと時を過ごす事が出来ました。
[DVD(字幕)] 9点(2009-07-04 23:42:06)
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