1. ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
初めのうちは、なんでタランティーノがこんなのとってんだ?という感じでしたが、 途中から、段々とタランティーノ節がでてきて、最後は全開にという感じです。 ディカプリオとブラピで一昔前なら、大騒ぎの共演だが、お互いにベテランの域で 演技のしのぎを削っている感じで、二人ともはまり役。 [インターネット(吹替)] 7点(2022-07-12 23:23:19) |
2. ワンダーウーマン
《ネタバレ》 だんだん、強くなる。 いや、ほんとは最初っから強かった? 初めのうちは、ジャンプ力と、格闘技が強いレベルだったのが、 敵の弾を腕で受け止める。 車を持ち上げる。 最後にはほぼほぼスーパーマン。 うーん、最初からスーパーマンの方が潔いかな。 とくに、戦闘で鍛えられて強くなったという感じもないので。 戦闘シーンはよくできていて面白かったです。 こんだけ強いと、ほんと、次回のジャスティスリーグで普通の人のバットマンはお荷物状態になりそうですね。 [映画館(字幕)] 6点(2017-09-19 14:47:38)(笑:1票) |
3. ワールド・ウォー Z
最近はゾンビ物というとウォーキングデッドばかり見ていて、ゾンビよりも人間の方が怖いという感じになっていたのですが、改めてゾンビが恐い存在だということを再認識させてもらえる映画でした。 過去に数多くのゾンビ映画という物が存在していますが、これほど予算とCGを駆使した規模の大きなゾンビ物というのはなかったと思います。 その点ではゾンビ物をあまり見たことがなかった人には、一番お勧めできるゾンビ映画だと思います。 後半は、若干プレステゲームのラストオブアス的なゲーム感覚で、迫力という点ではエンスト気味でしたがそれなりに楽しめました。 [インターネット(字幕)] 7点(2016-12-07 14:41:40) |
4. ワイルド・チェンジ
いわゆる熱血教師ものというやつですが、よくある熱血教師とはちょっと違います。学校改革するのに時間がないとはいえ、生徒とのふれ合い友情というものより、合理主義でばっさり、ばっさりという感じ。ただ、それが改革のための正しい判断であれば、それが生徒のためになるという事で、生徒はそれに感謝する→尊敬につながるという感じなのでしょうか。特定生徒以外とのふれ合いがないためこの校長が人気になるかというところに疑問は残りますが、このモーガンフリーマンのスピーチ力とパワーは圧巻のはまり役で、熱血教師ものが好きな方にはお勧めできます。 [インターネット(字幕)] 7点(2015-05-13 14:22:19)(良:1票) |
5. 私がクマにキレた理由
子育ては、全て他人任せな親達。実際にセレブ達はこういう感じなのだろうなと思いながらみました。まあ、セレブに限らず、共働きの家はこういう状況になりがちだと思います。そんな親になりつつある・・そう少しでも感じた方は見るべき映画でしょう。 [インターネット(字幕)] 6点(2014-09-01 16:23:16)(良:1票) |
6. ワールド・オブ・ライズ
以外に普通だった。後半は、そこそこ見入ったが、前半がいまいち入り込めなかった。 まあ、この手の映画は、とりあえず前半で状況とか、いろいろ説明が必要になってくるから、仕方がないのだが。 デカプリオはいつものデカプリオ。クロウはなんか、冴えないデブのおっさんで、正直、彼を使ったことがもったいない感じがした。 どうしても、こういう感じの映画だとプルーフ・オブ・ライフを思い出してしまうので、お前はいつ戦場に戻ってくるんだ?オフィスワークはだめだろうと期待してしまう。 という訳で、まあ、6点に近い5点という感じ。 [DVD(字幕)] 5点(2012-09-03 15:54:32) |