181. ドント・ルック・アップ
《ネタバレ》 SFモノだと思ってみてしまった自分が悪い、そして自分が予想したストーリとは全く違ったから低評価をつけたのかもしれない。 申し訳ないが、クソ映画だと思う。完全にコメディ映画だし、視聴者をナメてる。しかも笑えない。 現代社会を皮肉たっぷりに撮ったのかもしれないけど、ホントのところは、視聴者含め馬鹿にしてるんだと思うよ。 確かに、現代社会はこの映画が風刺しているような結果になることはある。痛いくらい当たってる。 頭いいけどネジがはずれたCEO、世の中見下してる政治家、ハッピーなマスコミ。その通りよ、 だけどさ馬鹿にされてそれは良い指摘だ、いい映画だ!なんて言えないよ。この映画、コメディにしたって悪趣味すぎる。希望がねぇ [インターネット(字幕)] 3点(2022-01-11 02:04:34) |
182. ミッドナイト・イン・パリ
《ネタバレ》 レビューをしてよいのか1年迷いましたけど、同意見のレビューが多かったので私も投稿。 正直なにが面白いのかさっぱり分かりませんでした。雰囲気は良いんですけど、それだけ。 へんてこなおっさんたちが掛け合うわけですけど、だから何?というのが印象。 本当なら、あー過去の偉人はこんな人物だったんだろうな!納得!なんていう共感があるのかもしれないが、 私は映画にそんなものは求めていないので、、、 申し訳ないけど低い点数です。 [インターネット(字幕)] 3点(2019-11-13 23:04:35) |
183. 美しい星
《ネタバレ》 よくこんな映画作ったな、というくらいダメ。ストーリーも脚本もエンターテインメントではない。主人公らは、ちょっとおかしくなったわけですが、そんなものを延々見せられても面白くない。芸術作品としての個性は良いが、エンターテインメントとしては面白いものとは思えない。 百歩譲ったとして、万が一にもですよ、、いい年の大人がいきなり「自分は火星人だったのか」と目覚めたとして、自分の仕事で支離滅裂なことやりますかね。あり得ないでしょ。もうちょっと賢く行動するでしょ。やっぱり「火星人だった」のではなく、頭がおかしくなってしまっただけで、痛くて見てられないんです。残念ながらリアリティが足りない。 [ビデオ(邦画)] 3点(2017-12-04 22:06:40)(良:1票) |
184. アサシン クリード
《ネタバレ》 一生懸命見たんですけどね、意味がよくわからないんですよ。緊迫感を出すためなのか、終始バックグラウンドで音が鳴ってて、これが引くくらいにウルサイ。ストーリーもわけわからんしね、ただ先祖に乗り移れる、というだけで・・・ 見てると編集してる人の気持ちが伝わってきて悲しくなる映画です。 [ビデオ(吹替)] 3点(2017-10-01 23:17:11) |
185. ゴーストバスターズ(2016)
《ネタバレ》 ひどい。申し訳ないけど、おばさん4人組が痛すぎる。演技もアクションもコメディも全部スベってる。足の使い方とかを見て欲しい。老いが隠せない。映画自体が昭和っぽい。吹き替えの声優もひどい。動きやリアクションじゃなく、言葉や掛け合いでのコメディなんですが全く笑えない。たぶんこの辺は翻訳が酷いんだと思う・・・ オリジナルを想うと悲しい。 [DVD(吹替)] 3点(2017-08-13 01:27:58) |
186. フィフス・ウェイブ
《ネタバレ》 どうみてもチープすぎる。どんだけ低予算なんだ、といいたくなるほどの出来。俳優も褒められたものでないし、終わりもすっきりしないです。学生が作ったような、なんとも浅い映画です。 [ビデオ(吹替)] 3点(2016-06-22 00:26:59) |
187. ツリー・オブ・ライフ
《ネタバレ》 芸術的、宗教的に作りすぎていて私には理解できませんでした。おそらく監督が伝えたかったであろう内容の2割も理解できていないと思います。幻想的な映像ばかりが流れ、最初は理解しようと努力しましたが、開始30分ほどで力尽き、ぼんやりと眺めていたのですが、きっとそういう見方で正しく、直接的に意識に響くことが狙っているのだろうと解釈しました。唯一、父親が愛をもって息子に接している姿と息子の父への思いには、心が打たれるものがありましたが、この関係性が最後まで救われず、娯楽映画として見始めたことを後悔しました。 [DVD(字幕)] 3点(2014-08-11 01:05:20) |
188. 星を追う子ども
《ネタバレ》 大人向けの映画だとしてレビューします。これはダメです。新海作品の良さは、中二病的な妄想でありながらも背景描写の美しさによって、ギリギリ受け入れることが出来る点にあると個人的に思っていますが、本作品にはその新海作品独特の背景の美しさがありません。「xxxとはxxxなのだ」とか、いちいち説明を入れなければ分からない背景、何が目的で旅をしているのか分からない主人公など、中二病的な妄想が2時間続きます。しかもラピュタやナウシカなどジブリ作品で見たような登場人物や風景ばかりが続き、独創的なデザインもありません。さらに、辻褄の合わないことや疑問に感じることも多く、伏線かな、と思ったら回収されず、特に意味がないことが分かります。何よりナウシカに出てくるテトのような小動物の声が不自然すぎてイラっときます。しょーもなさすぎる、というのが正直な感想です。 [DVD(邦画)] 2点(2014-08-13 23:11:52) |