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バカ王子さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

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201.  馬鹿まるだし
もともと桑野みゆき目当てで見たんだけど、山田洋次作品だし渥美清も出てたりするのでちょっと期待したけど桑野みゆき以上のものはなかったなと。時代的にも思想的にも「男はつらいよ」のように単純なコメディとして楽しめないというか。ちょっと悲劇的するぎる気がする。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-30 23:31:45)
202.  帝都物語
時代的にもキャスト的にもどうかなぁと思ってたら意外に面白かった。大正のお洒落な雰囲気やオカルトチックな所も好みです。特に嶋田久作が凄まじかった。今まで変な顔の脇役のイメージしかなかったけどデビューがこんなインパクト凄いとは。まるでベガのようなカリスマ性でした。「加藤が来るぞ~」めっちゃ印象残ってます。他は豪華キャストの割りにほとんど印象に残らない。勝新・中村嘉葎雄辺りは出てくる意味すら・・・。そんなくらい嶋田久作って映画でした。
[インターネット(字幕)] 7点(2005-12-30 23:31:41)
203.  悲しき別れの歌
日活映画のイメージというと若い・青春・爽やか・明るいといったプラス要素多いけど、特に小百合作品はどんよりしたのが意外と多い気がする。いきなり母親の葬式、恋人と別れとマイナスばかりのとこから始まり、吉永小百合のナレーション回想シーンになる。よくある最初は明るいけど後から重くなるといった展開。荒木道子・高峰三枝子なんかホラー映画のような演技。大筋は娘が恋した青年は、かつて娘の母が愛した男の息子だった...というものだが、いかにも田舎の古い感情っぽい映画な気がした。別れる理由が理解し難い。思ったのは母親が死んでも卑怯だなと。娘に対する嫉妬みたいなものなんじゃないかなと解釈。思ったより暗くはなかったけどわかりにくい作品でした。.....この映画、太田雅子(梶芽衣子)の公称デビュー作品らしい。一回目見たときは発見できなかったけど、見直してみると冒頭5分くらいのがそうかも。ほとんど一瞬だけど目の鋭さwで判別可能か。次は中平康作品「光る海(63)」を見てみよう。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 23:37:13)
204.  君が青春のとき
元気ハツラツな新米ディレクターを吉永小百合が演じる。真面目で悩んでばかりの作品が多いけど、やっぱり明るい吉永小百合が一番魅力的で今まで見てきた中でも1、2にかわいいです。(といっても今回も悩みまくってるが...。) 相手役が浜田光夫じゃないのは事故ってた時期っぽい。山本圭や米倉斉加年といったあまり日活っぽくない人が出演してます。米倉斉加年なんて「座頭市と用心棒」の「しぇんしぇ~」ぐらいのイメージしかなかったので真面目な役でちょっとびっくり。冒頭の吉永小百合のシーンだけでも十分収穫ある作品でした。次は「悲しき別れの歌(65)」見ようかな(いかにも暗そうなタイトルだけど・・・)。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-27 23:37:10)
205.  花の恋人たち
女子医大のインターンたちの物語。インターンに吉永・和泉・十朱・山本etcの7人グループ + で相手がいろいろといる(顔知らない人多い)ので把握が大変。最初は明るい恋愛ものっぽけど、後から吉永vs十朱の学長賞争い、母親の病気とかなってきて暗~い感じに…。日活らしいのかよくわかんないけど変な映画でした。次は「君が青春のとき(67)」に期待!
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-27 23:37:08)
206.  私、違っているかしら
就職について悩みながら成長していく物語。浜田光夫がいるのにいつもの恋愛映画じゃなくて、就職というより生きるということがテーマな現実的な映画。ラストもハッピーエンドというわけじゃなく終わってて、ただの娯楽作品じゃないなと。日活にしてはキャストが豪華なのでまぁ見る価値はあると思う。次は明るそうな映画「花の恋人たち(68)」鑑賞予定。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-27 23:37:05)
207.  だれの椅子?
こないだなんとなく「四つの恋の物語(66)」見てたら、吉永小百合の魅力がやっとわかったというかかわいかったので小百合作品をしばらく見てみることに。その第一弾、この作品はいきなり教会で小百合の結婚式のシーンから始まり、回想していくという展開。オチが予想通りというかありえないというか…強引なハッピーエンド。日活末期でも吉永小百合23歳、若くてかわいいしウェディング姿まで見られる、十分満足です。次は「私、違っているかしら(66)」を見てみよう(どんな内容だw)。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-27 23:37:01)
208.  好人好日
笠智衆扮するへんてこな数学教授とそれを取り巻く人々とのコメディドラマ。出演者が豪華なのでそれなりに楽しめるけどそれなりです。「畏れ多くも天皇陛下から賜った文化勲章」とかまわりの盛り上がり方なんかが時代を感じるというか理解しにくいコメディ。でも岩下志麻見てるだけでも価値がある作品。当時二十歳の若さ美しさに驚きます...。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-19 23:33:14)
209.  初姿丑松格子
新國劇總出演とかあったけど顔と名前一致するの5人くらい・・・。島崎雪子が「めし」の頃と比べると時代劇だからってのもあるのかしっとりと美人なってます。島田正吾は悪人ぽいってか陰がある感じあるのでこういう役合ってます。逆に辰巳柳太郎は凛々しくてかっこいい。ストーリーは殺人事件の調査から過去の回想と展開して現代へ。悲恋・復讐ものとしてかなりいい出来の作品です。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-19 23:33:11)
210.  女ざむらい只今参上
幕末期の勤王とかのお話。ひばりのミュージカル時代劇にしてはちょっと難しい内容。正直楽しみを見出せなかったので退屈でした。出演者は今までヤクザっぽいイメージしかなかった名和宏が時代劇でヒーローっぽい役だったのが意外。一番印象に残るのは堺駿二。彼が出演してるシーンは渥美清なみに喜劇してた。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-19 23:33:09)
211.  ひばりの三役 続・競艶雪之丞変化
続篇というか完結篇ですが、予想通りこれだけ見てもストーリーは大体いけてます。とはいえ前篇に比べて出演者が少なくなってて、ただでさえ薄い俳優陣なのにさらに薄くなった印象。肝心の敵討ちにしてもひばりだからなのか直接討ったのは土部三斎だけ。あとは勝手に自滅したという展開。もっと「修羅雪姫」のように復讐にこだわって欲しかった気もする。ひばりの華やかさを見る映画です。
[インターネット(字幕)] 6点(2005-12-19 23:33:03)
212.  ひばりの三役 競艶雪之丞変化
ひばりの雪之丞変化の前編。新東宝がこの時期にカラーで、戦前林長二郎で大ヒットした雪之丞変化を、ひばりの3役でリメイクということでかなり気合は入ってるっぽい作品。前半は仇討までの長い説明篇といったところなのでストーリー知ってれば特に見るべきところはないかと。ただ改めて美空ひばりの凄さを知るという作品です。
[インターネット(字幕)] 7点(2005-12-19 23:33:00)
213.  痴人の愛(1967)
共感は出来ないけど凄い映画です。三回目のリメイクというのもあってただの変態映画じゃないなと。ボディダブルっぽいけど安田道代の大胆シーンいっぱいで楽しめます。「よぉ~、買ってよぉ~」攻撃はかなり強力w 小沢昭一の情けなさも絶品だけど、田村正和がかなり可愛い。いつか京マチ子、叶順子版も見てみたいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-16 23:30:29)
214.  閉店時間
若尾文子・野添ひとみ・江波杏子、3人のデパートガールの恋物語。当時の風俗盛り沢山なので時代を感じるというか古いです。コロッケ7円とか言ってるし…。それに通常会話で「めくら」「きちがい」言ってるあたり自由で(?)いいなと。40年!と時の重さは感じるけどそんな楽しめる映画でもなかった。日活青春にしても昔の現代劇は今見ると理解しにくいものが多い...。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2005-12-16 23:30:27)
215.  三十三間堂・通し矢物語
成瀬巳喜男初めての時代劇らしいが時代劇というよりスポコンものとして楽しめました。単純な話だけど面白いのは演出がいいのかな。主人公を支える田中絹代に、ライバル長谷川一夫の男らしさ。こんな無骨でかっこいい長谷川一夫見たの初めて。家のため母のために兄の記録を守ろうとする河野秋武もいい味出してました。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-16 23:30:25)
216.  鶴八鶴次郎(1938)
昔の映画はいろんな発見があるもので、主演の二人は当時長谷川一夫30歳、山田五十鈴21歳…。山田五十鈴の美しさにも目がいくけど、やっぱり長谷川一夫...現代劇ってのもあるんだろうけど今までのイメージとは大分違いました。戦前の映画はほとんど見る機会ないのでこういうの見れると嬉しいです。鶴八鶴次郎…変な名前だと思ったらコンビ名だったのね。ハッピーエンドではないけれど暖かい感じのラスト好きです。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-12-16 23:30:23)
217.  歌麿をめぐる五人の女(1959)
歌麿の絵のモデルになった女は評判になるので、女達は競って歌麿に近づく。しかしお抱え絵師の狩野派はそんな歌麿に嫉妬し、腕を折ってしまう。掌を返すように人々は歌麿から離れていく。そんな中変わらず歌麿と接するのは野添ひとみであった…。大筋こんな感じで、五人の女は格的に淡島・野添・中田・淡路・山本の五人。淡路・山本はモデルになってるシーンがなく、毛利郁子や春川ますみのほうが五人に入りそうな役柄。豪華キャストを楽しむぐらいでそんな面白くもなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2005-12-16 23:30:21)
218.  娘の縁談
若尾文子目的だったけど出番少ないです、残念。とはいえ結構収穫はあった。50年代中盤の大映作品なんてなかなか見れないし、既に完璧お婆ちゃんな北林谷栄、大映時代の南田洋子が見れたのも収穫。役柄ってのもあるんだろうけど若尾と同じ年とは思えないくらいの雰囲気があった。若尾ちゃんが水着姿まで披露してるのに対し、南田はずっとエプロンとかしてて主婦してます。ラストは南田が花嫁姿で逃走、ハッピーエンドとこんな昔からある定番なかなかいいです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2005-12-12 22:31:22)
219.  息子の結婚
若尾文子の義母が北林谷栄で、北林谷栄の実孫が川口浩。川口浩の義母が轟夕起子で、実父が柳永二郎。…若尾文子は北林谷栄の実娘(川口浩の実母:既に他界)と瓜二つだったから養子になった(同じ名前を付けた?)とかで...血の繋がりはないけど川口浩とは親戚???......と関係図がめんどい(なんか矛盾が…)。さらに柳永二郎と花布辰男が旧知の仲で(息子の川口浩と川崎敬三も)、花布辰男の息子(川崎敬三)と十朱久雄の娘(叶順子)に結婚話が進んでいる。まぁ簡単にすると2組の恋愛ものです。この頃の映画スターは歌も唄うけどまさか川口浩まで唄ってるとは…(笑)。おまけで強引なハッピーエンド、突っ込んでたら見れないかも。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-12 22:31:19)
220.  夜の素顔
前見たときにおもしろいって印象はなかったけどあえてもう一回見てみた。戦後日本舞踊でのし上がっていく京マチ子の闘いの映画。師匠を裏切ったりパトロンを誘ったりするが最後には一番弟子若尾文子に自分のやったことと同じように裏切られるといった感じ。最初はちゃんと舞踊っぽいが盆踊りとかどんどん崩れていって最後の舞台は・・・。若尾文子再確認のため見たけどやっぱかわいい。京マチ子に水ぶっかけられるシーンがいい。ヤマトタケル?コスプレも見れる。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2005-12-12 22:31:15)
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