私、違っているかしらのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

私、違っているかしら

[ワタシチガッテイルカシラ]

1966年【日】 上映時間：92分

平均点：7.00 / 10点(Review 1人) 

公開開始日（1966-07-30）

（ ドラマ・青春もの・小説の映画化）

監督	松尾昭典
キャスト	吉永小百合(女優)	白石桂
	浜田光夫(男優)	川瀬
	川地民夫(男優)	吉田
	山本陽子(女優)	山中雪子
	西尾三枝子(女優)	片山幸子
	浜川智子(女優)	おたど
	市川好郎(男優)	ゴロ
	弘松三郎(男優)	Ａ社人事課長
	河上喜史郎(男優)	神父
	武藤章生(男優)	小田
	木島一郎(男優)	えびす玩具主人
	柳瀬志郎(男優)
	原恵子(女優)	田村夫人
	長弘(男優)	独創社記者Ａ
	野呂圭介(男優)	B社人事課員
	八代康二(男優)
	久遠利三(男優)
	亀山靖博(男優)
	村上不二夫(男優)
	三島雅夫(男優)	田村荘一
	鈴木瑞穂(男優)	秋山
	高橋悦史(男優)	小池テツオ
	細川ちか子(女優)	河西
	宇野重吉(男優)	花井
	淡島千景(女優)	白石桂の母
原作	森村桂	「違っているかしら」
脚本	倉本聰
音楽	黛敏郎
作曲	黛敏郎	「太陽が真上に来るとき」
主題歌	吉永小百合	「太陽が真上に来るとき」
撮影	岩佐一泉
製作	紫垣達郎	（製作担当者）
配給	日活
編集	丹治睦夫
その他	目黒祐司	（スチール）

【クチコミ・感想】

1．就職について悩みながら成長していく物語。浜田光夫がいるのにいつもの恋愛映画じゃなくて、就職というより生きるということがテーマな現実的な映画。ラストもハッピーエンドというわけじゃなく終わってて、ただの娯楽作品じゃないなと。日活にしてはキャストが豪華なのでまぁ見る価値はあると思う。次は明るそうな映画「花の恋人たち（68）」鑑賞予定。

【バカ王子】さん [CS・衛星(字幕)] 7点（2005-12-27 23:37:05）

【点数情報】

Review人数			1人
平均点数			7.00点
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