Menu
 > レビュワー
 > にじばぶ さんの口コミ一覧。12ページ目
にじばぶさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 3270
性別 男性
自己紹介 監督別鑑賞作品数

成瀨巳喜男 69
溝口健二 34
川島雄三 41
小津安二郎 37
石井輝男 24
豊田四郎 19
石井岳龍 18
矢崎仁司 12
西川美和 8
山下敦弘 15
今泉力哉 21
フェデリコ・フェリーニ 24
ミケランジェロ・アントニオーニ 14
ピエル・パオロ・パゾリーニ 16
ルキノ・ヴィスコンティ 17
ジャン=リュック・ゴダール 36
フランソワ・トリュフォー 24
ルイ・マル 17
ジャン・ルノワール 15
ジャック・ベッケル 13
ジャン=ピエール・メルヴィル 11
ロベール・ブレッソン 12
イングマール・ベルイマン 27
アルフレッド・ヒッチコック 53
ジム・ジャームッシュ 15
ホウ・シャオシェン 19
ウォン・カーウァイ 14
ジャ・ジャンクー 9

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1234567891011121314151617181920
投稿日付順1234567891011121314151617181920
変更日付順1234567891011121314151617181920
>> カレンダー表示
>> 通常表示
221.  三等重役
後の「社長シリーズ」の原型となった作品。 ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。  森繁久彌が「比較的」まともな人事課長を巧く自然に演じており、トボけた役柄だけでなく、何でもこなせる偉大な俳優であると思い知らされた。 脇役である森繁久彌が圧倒的な存在感を見せている作品である。  最初から終りまで、実に卒がなく、まとめ方もうまい。 しかしながら、作りがうますぎて、逆に器用貧乏な仕上がりになっている気がしたのも事実。  ただ、無難かつハイレベルな仕上がりという意味では、日本映画史に名を残すだけのものはあった。
[映画館(邦画)] 7点(2009-03-14 22:55:14)
222.  怒りの街 《ネタバレ》 
女を騙して金を巻き上げる、そんな副業をして学費を払う悪徳大学生二人を主軸に置いたお話。 そこで問題になってくるのが、女を騙しまくる色男を原保美が演じているところ。 確かにかっこいい方ではあるが、ずば抜けて魅力があるとは思えない。 いや、でも、当時は人気があったのかもしれないが。  それに宇野重吉は、個人的に苦手。 最初は原保美と一緒に女を騙していたが、途中から人が変わった様に豹変。 突然、善人と化す。 これが何とも不自然だ。  その中で輝きを放っていたのが、柳谷寛。 くちづけ(1955)でも存在感を発揮していたが、本作でも、その独特のナヨナヨキャラが爆発していた。 演技もさりげなく巧いし、なかなか凄腕のバイプレーヤーといった印象。  それにしても、冒頭にチョロっと出てきて、その後もほとんど出てこない久我美子がもったいない。  全体的には楽しめた作品だが、成瀬作品の中にあっては平均的な作品かもしれない。 
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-03-04 04:36:46)
223.  くちづけ(1955)
神保町シアターにて鑑賞。 筧正典、鈴木英夫、そして成瀬巳喜男という、いずれも私の好きな監督によるオムニバス作品ということで、期待は高まった。  そして、その期待通りの素晴らしい作品であった。  第一話は、一番地味ながら、男女の恋愛に固かった当時の世情を反映しており楽しむことができた。  第二話は、このオムニバスの中でも最高傑作で、最初から最後まで楽しくて仕方なかった。 そして、またもや鈴木英夫監督はやってくれた!! 何をかっていうと、司葉子の魅力を存分に引き出している点において。 『その場所に女ありて』と同様、司葉子の肉体的魅力を惜しげもなくフィルムに焼き付けている。 川で遊ぶ司葉子は、白いホットパンツを装着し、話そっちのけで、観る者をその白い太ももに釘付けにさせる。 こんなにも司葉子のスタイルが良かったとは!! 不覚にも、司葉子のファンであるはずの私が、司葉子の脚の長さに初めて気付かされたのだ。 それだけ、司葉子の魅力を知り尽くし、なお且つ、それを映画として確実に残す鈴木英夫監督の手腕が光っていたと言えよう。 あの太ももは、あまりに眩しくて、そして魅力的で正視できなかった程だ(嘘です。食いつく様に凝視してました)。  第三話は、お目当ての成瀬巳喜男作品で、これも十分楽しめた。 成瀬作品で、上原謙・高峰秀子の取り合わせとくれば、ハズレのはずがない! 題名通り、女と女の嫉妬や闘いが、静かに描かれていて見応えがあった。  日本映画の中でも、特別知名度の高い作品ではないが、一級品の魅力を持つ作品であった。
[映画館(邦画)] 8点(2009-03-04 04:17:22)(良:1票)
224.  北北西に進路を取れ
やっぱり、アメリカに引っこ抜かれてからのヒッチコック作品は、都合よく展開が二転三転しすぎだなぁ。 ヒッチコック作品の初期に感じられた、あのみなぎる緊迫感が二の次にされ、観客をただ飽きさせないことばかり執心しているように感じる。 これはひとえにアメリカという国の影響かもしれない。 ミステリーで観客をのめりこませ、二転三転するストーリー展開で観客を飽きさせず、最後はハラハラドキドキさせてTHE END。 まあ、確かに卒がなくて無難なんだけど、結局はアメリカ映画なんだなぁ。 ヒッチコックの良さは、もっと他にあると思う。 個人的には、サスペンス全開の初期ヒッチコック作品の方が好きだ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-02-25 23:28:17)(良:1票)
225.  社員無頼 反撃篇 《ネタバレ》 
“怒号篇”に続く、後篇にあたる作品。 前篇がサラリーマン社会を面白く描いていた社会派的な作品だったのに対し、こちらはサスペンス風味が前面に押し出された内容だった。  しかし残念なことに、前篇であれだけ面白かったあの雰囲気が、かなり削がれていた。 ラストに向けて都合よく展開されすぎなストーリーに問題あり。 前篇でかなり期待させられた者としては、残念な内容だった。
[映画館(邦画)] 6点(2009-02-21 23:24:41)
226.  社員無頼 怒号篇 《ネタバレ》 
ラピュタ阿佐ヶ谷にて鑑賞。 満席状態。 鈴木英夫監督の人気を再認識した次第。  これがかなり面白かった! といっても、出演陣が良かったというより、話そのものが面白い。  そして、丸の内の風景や、社内の雰囲気などの描写が良い。 又、サラリーマンの日常的な苦悩を、実にリアルに描いていて面白い。  本作は“怒号篇”という形で、自作“反撃篇”につながる前篇にあたる作品だが、終り方も実に良く、後篇を観たいという気持ちにさせられた。  ただし、物足りないのは男社会だけが描かれている点。 サラリーマンものだから仕方ないが、『その場所に女ありて』と比べてしまうと少し物足りない気がした。
[映画館(邦画)] 7点(2009-02-21 23:20:48)
227.  ゴジラ(1954)
特撮映画は、子供向け映画という印象を持っていたので、超有名な作品ながら、今回やっと観る運びとなった。  ところがところが、スタッフからして超一流ではないか! 超一流のスタッフたちが、大人の真剣味を見せて創り上げた力作だった。  ただし、恐竜が口からジェット噴射するってのは、苦笑いさせられた。 あれはないだろう・・・  それにしてもいいネ! “オキシデン(ト)・デストロイヤー”。 水中の酸素を壊滅させ、全ての生物を骨と化してしまう最終兵器“オキシデン・デストロイヤー”! 音楽も突出して素晴らしいのは言うまでもないが、この最終兵器のネーミングセンスが良い。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-02-15 08:18:26)
228.  次郎長三国志 第八部 海道一の暴れん坊
なんか話が分かりづらいと感じたのは自分だけかな?! 全体的な流れは分かったが、細かい部分部分で分かりにくいシーンがあった。 マキノ監督の演出がマズイのでは?と思ってしまったほどに。 ここまでシリーズ8本も観てきて、今更言うのも何だけど、どうにも自分に合う作品だとは思えない。 というより、マキノ雅弘監督との相性の問題かもしれないが。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-02-14 09:20:48)
229.  次郎長三国志 第九部 荒神山
小堀明男が一番クレジットじゃないし、実際ほとんど出てこないし、納得がいかない。 これじゃあ、『次郎長三国志』じゃなくて『大政三国志』だよ! やっぱり、小堀明男がトップをはってこその次郎長三国志。 しかも内容は変にややこしく分かりづらいので入り込みにくい。  終り方だが、全九部作という大掛かりなシリーズ作品としては、どうもお粗末。 今まで八本も観てきたのだから、大作に相応しい華々しい終り方を観たかった。   【追記】、、と思ったら、下の方々のレビューを拝読して事情が分かりました。 そういうことだったんですね・・・いくらなんでもあの終り方はないよ、と思いました(苦笑)。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-02-14 09:18:58)
230.  お國と五平 《ネタバレ》 
木暮実千代の魅力は堪能できたものの、いくらなんでも、まだらっこし過ぎる。 お國と五平が互いの気持ちを打ち明け合うまでに1時間。 そして、登場人物たちの揺れ動き過ぎる心情も分かりにくい。 はずれの少ない成瀬巳喜男作品の中にあっても、どん尻に近い作品か。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-14 01:40:35)
231.  コタンの口笛
こういった真面目な社会派作品は苦手な部類ではある。 しかし、過酷な環境におかれても、すぐに立ち上がり、前向きな希望をもって将来にのぞむ。 そんな気概を感じ、とても勇気づけられた。 いったんはへこんでも、そこで更に強くなり、将来の苦難に向かって突き進む。 そして、いつかは夢を実現すべく頑張る。 そんな人間讃歌が口笛の様に聴こえてきたのだ。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-02-11 22:12:13)
232.  本日休診
バランスのとれた喜劇ドラマ。 鶴田浩二、佐田啓二、三國連太郎、中村伸郎、淡島千景、岸恵子ら豪華な出演陣。 しかし、主役は柳永二郎なのだ。 柳永二郎といえば、溝口健二の晩年の傑作『雪夫人絵図』でいやらしい絶倫夫を演じていたが、本作ではいたって正常で真面目で気さくな医者を演じている。 この演技幅は凄い。  豪華出演陣の中で、鶴田浩二がトップクレジットだったが、内容的にみてトップなのは不自然だ。 商業的背景があっての序列であることは容易に想像できる。  さて、内容だが、人情味あふれる医者のもとに、数々の患者が訪れ、次々と珍事が巻き起こる。 とびきり面白いとか、感激で涙しきりとか、そういった突出した要素はないものの、無難な人情喜劇としてみれば、なかなかの佳作であろう。   特筆すべきは、後に名俳優、大女優といわれた方々の初々しい姿をみれること。 鶴田浩二や三國連太郎も若くて元気だし、中村伸郎も後年のインテリ風な役回りとは違った若さを感じる。 特に女優陣が、みんな若くて美しい。 角梨枝子、淡島千景、岸恵子、三者三様で美しいやら可愛らしいやら。 後に大活躍した俳優・女優たちの、まだ初々しかった若き姿を観られる貴重な作品でもある。
[DVD(邦画)] 7点(2009-02-07 21:09:31)
233.  女であること 《ネタバレ》 
何たる複雑にして重厚たる人間ドラマだろうか。 田園調布に住む大物弁護士である森雅之。 その豪邸に妻である原節子と二人暮らし。 そこにわけありの娘・香川京子をもらいうけ、養育している。 そこに、もう一人、これまたわけありの娘・久我美子がやってくる。 香川京子と久我美子の二人の娘は性格が正反対で、それまで静かだった豪邸に不穏な空気が流れ始め・・・ といった内容。  本作でとにかく見事なのが、各出演者たちのキャラがとてもよく表現されていること。 仕事に熱心だが、家庭のことに関しては適当な大物弁護士の森雅之。 二人の若い娘に嫉妬を感じつつも、愛情はもっており、夫に負けず劣らず頭がキレる妻の原節子。 お嬢さん肌でとにかく純情可憐だが、世間知らずの香川京子。 おてんばでいて意地悪、だけど森雅之と原節子を誰よりも慕う久我美子。  この4人の性格や立場が丁寧に描かれており、キャラ形成という部分の土台がしっかり表現されているので、物語への没頭度合いが一気に高まってくる。  それでいて、森雅之と久我美子のアブナイ関係や、表題通りの「女っぷり」をみせて、毒気のある痛烈な言葉を発し続ける原節子など、単なる真面目な家庭劇でもなく、ほんと楽しませてくれる。 あげくの果てには、純情可憐そのものの香川京子に淫らな行為をさせ、駆け落ちまでさせてしまう豪快さと淫靡さ。 ああいう純情そのものの女性をその気にさせる石浜朗がニクイ! 私も石浜朗のように、純情可憐な香川京子に淫らな行為をしてみたい! いい!実にいい!実に昭和的ないやらしさにあふれた作品だ。  そしてトップクレジットの森雅之が、特に素晴らしい。 優しい口調で家庭をとりしきりながらも、一方ではバリバリと弁護士業をこなし、はたまた久我美子に草むらでキスまでしてしまう。 これはこれは。 男たるものの理想ですな。 田園調布で豪邸に住み、美人妻がいるのに、若い娘二人と同居。 男たるもの、誰もが憧れる役回りを自然に演じ切り、とにかくお見事であった。 森雅之が演じた男性像の羨ましさ加減、今日でも決して色褪せず!! 
[映画館(邦画)] 8点(2009-02-01 21:02:21)
234.  祇園囃子
「恵比寿ガーデンシネマ」の『溝口健二 没後五〇年特別企画』において鑑賞。   主演は木暮実千代。  木暮実千代の出演作品を観るのは初めてで、“初”木暮実千代であったのだが、そのお色気に見事打ちのめされてしまった。  若い若尾文子より大人の色気漂う木暮実千代が本作では気に入った。 自分も大人になったということかな?  本作は溝口健二作品の中で一番のお気に入り作品となった。 やはりその要因は京都・祇園の風景や文化を見事に描ききっていることに尽きる。  “うなぎの寝床”と呼ばれる京都独特の長屋が建ち並ぶ街風景には特に目を奪われた。  その他の街風景にもため息が出るばかり。 こういった風景を見られるだけでも十二分に価値のある作品であった。   他の溝口作品で私の好きな『残菊物語』や『山椒大夫』に比べるとライトな仕上がりで、上映時間も短い。  それが逆に私にとっては功を奏し、全体として締まりのある切れ味鋭い作品と感じることができた。  最後は溝口作品に特徴的な“怒涛な展開”。 本作では恥ずかしながら劇場で涙してしまった。  最後の主演二人のやり取りは、まさに圧巻。 涙無しには観られようはずもありゃしない。  他の溝口作品でもそうだったが、最後に急展開し、感動的なラストにもっていく運びは、観ていてゾクゾクする。 本作は特にそれが強かった。  今日は風邪気味で体調が悪かったが、本作を観てカタルシスを得ることにより、ストレスと疲れが吹っ飛び、風邪が治ってしまった程だ。  これでますます溝口健二にハマってしまった。  それと同時に、一人でも多くの日本人に、溝口健二作品を観てもらいたいという思いも強くなるばかりである。
[映画館(邦画)] 9点(2009-01-28 20:06:29)(良:1票)
235.  次郎長三国志 第七部 初祝い清水港
リアリティ無視で突っ走るお祭り騒ぎな疾走感。 でも私に合わなかった・・・  「馬鹿は死ななきゃなおらな~いっ!」  ふうむ。。 次回作に期待!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2009-01-14 23:36:37)
236.  奥様ご用心
ちょっと待った!ちょっと待った! アヌーク・エーメの出番がほとんどないじゃないか!! これは詐欺だ!! アヌーク・エーメを目当てで観たのに、こりゃひどいよ・・・トホホ。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-03 22:58:49)(良:1票)
237.  次郎長三国志 第六部 旅がらす次郎長一家
このシリーズの第三部辺りまでは、能天気な者たちが次郎長の下に集まり、次郎長一家として大きくなっていく。 そんな前向きな勢いを感じたけど、第四部辺りから段々テンションが落ち、ついにはこの第六部でどん底にまで落ちる。 暗い、ひたすら暗い。 楽しくておかしい次郎長一家が好きな私としては、どうにも辛い100分であった。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-01-01 22:58:55)
238.  次郎長三国志 第五部 殴込み甲州路
今まで第一部から順に観てきたけど、シリーズ中で一番乗れなかった。 前半はどこかミュージカル調で苦手ジャンル。 後半は、大人数を相手にしての剣劇。 これがもうリアリティがないっていうか、迫力に欠けるっていうか・・・ 後半の盛り上がるべきところで、テンションを上げられず、置いてきぼりをくった具合。  評判の自作、第六部に期待!
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-31 20:52:22)
239.  愛のレッスン
どうも軽すぎるし、ベルイマンの魅力が出ているとは言い難い。 そして、私はどうやら、ベルイマンには寓話めいた話を期待しているようだ。 『処女の泉』や『第七の封印』のような・・・
[ビデオ(字幕)] 4点(2008-12-24 23:05:12)
240.  東京の休日(1958)
まあ、これは山口淑子の引退記念で作られた作品なので、あまり観る側を意識して作られた作品ではないのかもしれない。 それと、個人的にミュージカルは苦手。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2008-12-23 00:48:24)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS